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東大早慶生の一番人気は「Tinder」マッチングアプリで、幸せな結婚はできるのか?

【驚異】マッチングアプリ成婚率は●%!?出会いたい男女のお金で急成長の裏側【婚活】| FACT LOGICAL

「マッチングアプリって本当に幸せな結婚が出来るんですか?」前編。”恋愛”も経済目線で一刀両断!今回は、日本一マッチングアプリに詳しい専門家登場。今すぐに結婚したい、アプリでも上手くいかない人は必見です!

ビジネス

テレ東

2021.11.11

ホンモノの経済でもっとたのしく!「日経テレ東大学」YouTubeチャンネルで配信中!

メインMCに経済学者の入山章栄教授を迎え、世の中に溢れる事実(ファクト)を感情論ではなく論理的(ロジカル)に読み解く、新たな経済討論番組『FACT LOGICAL』。


今回は、マッチングアプリについて日本一(!?)詳しいマッチアップ編集長の伊藤早紀さん、結婚相談所「パートナーエージェント」を運営するタメニー取締役で婚活事業本部長の松戸治さんをゲストに招き、デジタル婚活について、ホンネでトーク!

東大早慶はTinder、市場規模は2年後1000億円超も


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今回のゲストMCは、ミス東大でモデルの神谷明采さん。神谷さんの周りの東大生もごく普通に使っているというマッチングアプリ。

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マッチアップ編集長の伊藤早紀さんによると、マッチングアプリは主要なものだけで20種、小さなものも含めると100種を超える"戦国時代"状態。

遊び目的の出会い系、恋活、婚活の3つに大きく分けられる。東大・早稲田・慶応の学生の間ではTinderの利用が多いという。

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まず押さえておきたいファクトが市場規模。

マッチングサービス「タップル」を運営するタップルとデジタルインファクトの共同調査によると、恋活・婚活マッチングサービスの市場は2020年に622億円に達し、2023年には1000億円を超える見通しだ。

伊藤編集長は、今後も地方に拡大余地があるほか、現在は制限のあるテレビCMが解禁されれば、マーケットはもっと広がるとみる。

コロナがきっかけ、23%


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伊藤編集長が所長を務める未婚男女のマーケティング研究機関「恋愛婚活ラボ」が、リクルート「ゼクシィ縁結び」と実施した共同調査(2021年6月)によると、コロナが理由でマッチングアプリを始めたという人が全体の23%に達した。

コロナの影響で合コンなど出会いの機会が減ったほか、「寂しさ」もアプリを始めるきっかけになったという。

特に男性は、「環境が落ち着いた」「在宅で寂しさを感じた」など、"寂しい"を理由とした回答の割合が、女性の回答と比較し、約2倍となった。オフィスワーカー比率の高い男性のほうがリモートワークになりやすく、在宅勤務の寂しさを感じやすかったとみられる。

合コンよりコスパ高


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伊藤編集長によると、マッチングアプリのコスパの良さも、市場拡大の大きな理由だという。

「合コンに行けば、男の子は1人4000円のところ、女性の分も出して2倍の8000円とか支払う必要がある」。

さらに、二次会のコストも払って「一人の電話番号がゲットできるかどうか」。その点、マッチングアプリなら月々3,000〜6,000円程度の負担で「出会い放題」「200〜300万人から一人を選べる」という経済性がある。

「マッチング強者」と「マッチング弱者」、男性は2極化


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コスパの高いマッチングアプリだが、男性にとっては悩みも深い。

「恋愛婚活ラボ」の調査(2021年7月実施)によると、オンライン婚活における男性の悩みの上位は、「マッチングしない」「メッセージが途切れてしまう」「いいと思う相手とは続かない」となった。

マッチアプリの世界では、男性は「出会える人」と「出会えない人」に2極化しているようだ。

伊藤編集長によると、女性は一生の伴侶の候補として、一人の男性を厳しい目で見極める傾向が強いという。

一方、タメニーの松戸取締役は、男性は知り合いや友達を増やしたいという気持ちが強く、その中から恋愛に発展する人が登場すれば良いと考える傾向があると分析する。

「男性は気軽、いわばハンティング」気分だそう。

こうした男女による使い方の違いもあり、男性の場合、マッチングアプリによる成功率は5〜7%と低い。一方、松戸さんの結婚相談所での成功率は27%くらいあるという。

アプリと結婚相談所、使い分けで賢く


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伊藤編集長は、「マッチングアプリでうまくいかない人は絶対結婚相談所に行った方がいい」と強調する。30代男子で真面目に婚活している男性を、女性がアプリだけで見極めるのは難しいからだ。

「相談所に行ったらそういう男性はモテる。結婚カードを切れる男性は強い!」

アプリで本当に結婚できるの?


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ここで入山教授が示したのは、減少続ける日本の婚姻数のデータだ。入山教授は、マッチングアプリが婚姻の減少に歯止めをかけることができるのかが気になるという。

伊藤編集長は、「今はいつ結婚してもいいし、結婚しなくてもいい」時代と指摘しつつ、「30歳を超え、婚活始めて迷子になる。そうした人たちにレールを敷いてあげるのがマッチングアプリ」だと主張。

成功率が高い結婚相談所を併用するのもオススメだそうだ。

結婚したいけど「結婚に至る過程が面倒」「恋愛が面倒」という人が増えている。
合理的に相手の条件を見極めることができるマッチングアプリや結婚相談所の活用が進めば、日本の婚姻数も増えるかもしれない

日経テレ東大学」YouTubeチャンネルで配信中!です。お見逃しなく!

※番組情報
マッチングアプリで、幸せな結婚はできるんですか?【東大早慶MARCHはTinder】| FACT LOGICAL

MC:入山章栄(早稲田大学ビジネススクール教授)
ゲストMC:神谷明采(ミス東大/モデル)
ゲスト:伊藤早紀(マッチアップ編集長)
松戸治(タメニー取締役 婚活事業本部長)

マッチアップ編集長の伊藤早紀さん、結婚相談所「パートナーエージェント」を運営するタメニー取締役で婚活事業本部長、松戸治さんをゲストにお招きし、デジタル婚活についてホンネでトークした。

日経テレ東大学とは?
テレビ東京コミュニケーションズと日本経済新聞社が「本格的な経済を、もっとたのしく学ぶ」をコンセプトに立ち上げたガチで学べる経済バラエティYouTubeチャンネル。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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