<最新比較>おすすめAI契約書レビュー支援サービス9選!

契約書レビュー支援サービスとは、AIを活用して自動的にリーガルチェックを行えるサービスのことです。
導入メリットとしては、時間やコストを削減できること。さらに、ノウハウを蓄積できるので法務の強化にも役立ちます。

今回は、契約書レビュー支援サービスの基本的な機能・メリット・選び方・注意点について解説していきます!
弁護士への外注費用を節約したい企業や、リーガルチェックを効率化したい方はぜひ参考にしてください。

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契約書レビュー支援サービスでできること


契約書レビュー支援サービスには、リーガルチェックを効率的に行える機能が備わっています。
ほとんどのサービスに共通する基本的な機能はこの5つです。それぞれを詳しく説明します。

・リスク検知機能
・リスク回避機能
・契約書編集機能
・契約書作成機能
・ナレッジ共有・管理機能

▼リスク検知機能
AIが自動的に契約書内のリスクを検知する「レビュー機能」です。
WordやPDFなど対応している形式のファイルで契約書をアップロードするだけで、不利な条文や欠落条項をチェックできます。

リスク検知の材料になるのは、AIに学習させた法的知識や過去にレビューした契約書、自社独自の審査基準など。
様々な視点から確認できるので、リスクを漏らさず検知できるのがメリットです。

▼リスク回避機能
契約書のリスクを発見した後に回避する方法までサポートしてくれます。
修正した条文例やリスク要因についての説明文が表示される「推奨条文例・解説機能」があるので、担当者の負担が大きく軽減され、短時間で契約書が完成。

さらに「条文検索機能」を使えば、キーワードを入力するだけで雛型や過去にレビューした契約書から必要な条文が提示されます。
自分で探す手間がかからないので、効率的に作業を行えるでしょう。

▼契約書編集機能
契約書編集機能を使うメリットは、煩わしい業務を削減できること。
例えば、「条ずれ自動確認機能」や「引用条項ハイライト機能」を利用すれば、編集作業がスムーズに行えます。

時間短縮に役立つのは「表記ゆれチェック機能」です。
AIが瞬時に洗い出してくれるので、一文字ずつ確認する手間がかかりません。

▼契約書作成機能
契約書レビュー支援システムには、様々な種類の「雛型」が用意されています。
自社で扱ったことがない類型の契約書を作成する場合でも、雛型を使えばスピーディーに対応できます。

法律の専門家がいない企業におすすめなのは、弁護士監修の雛型があるサービスです。

また、自社独自の雛型や過去に作成した契約書を登録できる「自社雛型アップロード機能」を利用すれば、過去案件の中からAIが最適な雛型を探し出してくれます。

▼ナレッジ共有・管理機能
契約書や雛型をシステムにアップロードすれば、ナレッジの蓄積・共有に役立つのもメリット。
契約書の修正履歴を記録できる「レビュー過程の自動記録機能」があるシステムなら、担当者以外の人もプロセスを把握できます。

さらに、業務をすべてオンラインで完結できる「電子署名機能」や「管理機能」があるサービスを使うと、契約書管理が格段に楽になります。

契約書レビュー支援サービスおすすめ5選


ここからは、厳選したおすすめサービスの特徴や利用料金について比較紹介します。

LegalForce

legalforce_20230222.jpg画像出典元:「LegalForce」公式HP

【特徴】
・利用者からの評価が高く1,000社以上の導入実績がある
・一般的な項目だけでなく自社独自の基準でリスクを洗い出せる
・チェックできる契約書の種類:約45種類

【解説】
「LegalForce」の特徴は、豊富な機能が揃っていること。
基本的な機能に加えて「Wordアドイン&編集機能」「弁護士が作成した600点以上の雛型」「レビュー数レポート作成機能」「新旧対照表作成機能」まである万能型システム。
充実したサービスを希望する企業におすすめです。

「LegalForce」を導入したユーザーの90%が品質向上を実感し、94%が作業時間が削減しています。

英文契約書のチェックも行えますが、英文の場合は対応している契約書が9類型のみです。

【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
導入企業への調査では、「月額10万円程度」という回答が複数寄せられました。
▶無料トライアル:なし

LAWGUE

ai_keiyakusho_20211203_02.jpg画像出典元:「LAWGUE」公式HP

【特徴】
・契約書の類型を問わず欠落条項の自動検出ができる(FRAIM株式会社の特許技術)
・インデントやナンバリングの自動追従機能等で作業時間を最大50%減らせる
・チェックできる契約書の種類:類型に関わらず利用できる(契約書以外でも利用可能)

【解説】
「LAWGUE」は、契約書だけに止まらず数多くの文書に対応しているのが強みです。
仕様書、特許文書、議事録、プレスリリースの文案作成、さらには社内規定の作成、校正、管理まで行えます。
AIの活用により参考文例を2秒で発見、修正スピードは人の10倍もある高性能システムです。

ただし、オリジナルの雛型は用意されていません。契約書作成において、自社で使用した過去契約書の中から類似したものをAIが見つけるシステムです。

自社ナレッジの蓄積でAIを育てながら活用するタイプのサービスです。

【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:あり(期間は要問い合わせ)

GVA assist(旧:AI-CON Pro)

ai_keiyakusho_20211203_03.jpg画像出典元:「GVA assist」公式HP

【特徴】
・弁護士が作成した契約審査ノウハウや397種類の雛型を利用できる
・立場に合わせた改善例や複数の譲歩案が提示されるので現実的な修正案が見つかる
・チェックできる契約書の種類:218種類

【解説】
「GVA assist」は、契約書に関する業務の「読む」「直す」「仕上げる」「ゼロから作る」の4つの負担をすべて軽減できるのが特徴です。
「GVA assist」を使えば、重要な読み込みポイントが明確になり、的確な修正例が提示されます。表記ゆれや条番号ずれはワンクリックで修正可能です。

注意点は、ライトプランだと自社ルールと比較できないこと。
「GVA assist」が考えた「理想の雛型」との比較でチェックするので、自社独自の基準と比較して判断したい場合にはエンタープライズプランに申し込む必要があります。

【料金プラン】
▶初期費用
・ライトプラン:100,000円~(税対応不明)
・エンタープライズプラン:要お問い合わせ
▶月額利用料
・ライトプラン:30,000円/月~(税対応不明)
・エンタープライズプラン:要お問い合わせ
▶無料トライアル:なし

ContractS CLM

ai_keiyakusho_20211203_04.jpg画像出典元:「ContractS CLM」公式HP

【特徴】
・契約書の作成、交渉、レビュー、承認、締結、管理まですべてを最適化できる
・法務相談の内容を契約書に紐付けて管理できるのでメンバーが情報共有できる
・チェックできる契約書の種類:他サービスAI-CON Proと連携すればチェック可能

【解説】
「ContractS CLM」は、契約業務に関する機能が満遍なく揃っているサービス。
自社にあるWordファイルをアップロードすればテンプレートとして契約書作成に利用でき、電子契約だけでなく紙の契約書も管理可能です。

雇用契約や申込書等の一度に大量に発生する契約の場合は、一括作成・一斉締結依頼機能を使うと便利です。

管理機能も充実していますが、契約書のレビューを行う際は他サービス「AI-CON Pro」との連携が必要なので注意してください。

【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:なし

LeCHECK

ai_keiyakusho_20211203_05.jpg画像出典元:「LeCHECK」公式HP

【特徴】
・各分野で実績のある専門弁護士が監修しているのでレビューの品質が良い
・「Microsoft for Startups」に認定されていて最新の技術を保有している
・チェックできる契約書の種類:30種類以上

【解説】
「LeCHECK」は、中小企業を支援する契約書レビューAIクラウドです。
弁護士監修の"自社が有利になる雛型"(100種類以上)や英文契約書のチェック機能まで揃っています。

そして、各分野の専門弁護士監修の解説機能があるのも「LeCHECK」の魅力。
リスク箇所の修正例だけでなく詳しい説明文があるので、法務強化に役立ちます。

注意点は、年間500通までしか契約書レビューできないことです。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・和文プラン:22,000円/月(税込)
・英文プラン(和文も含む):33,000円/月(税込)
▶無料トライアル:あり(期間は要問い合わせ)

 

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その他おすすめ契約書レビュー支援サービス


クラウドリーガル

<最新比較>おすすめAI契約書レビュー支援サービス8選!画像出典元:「クラウドリーガル」公式HP

【解説】
クラウドリーガルは、専門家の法務サポートと生成AIの融合によって、企業の法務・労務の課題を効率的かつリーズナブルに解決へと導く法務クラウドサービスです。

弁護士監修のフォーマットを利用した契約書作成・電子契約・管理をワンストップで行うことができます。

また、得意領域の異なる複数の事務所の提携弁護士が在籍しており、チャットやテレビ電話によるリモート相談や、事業特性を考慮した契約書レビューなど、企業の多様な法務課題に迅速に対応することができます。

【料金プラン】
▶初期費用:要問合せ
▶月額利用料
・ブロンズ:11,000円 / 月
・シルバー:55,000円 / 月
・ゴールド:110,000円 / 月
・エンタープライズ:要問合せ
▶無料トライアル:なし

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LawFlow

ai_keiyakusho_20211203_06.jpg画像出典元:「LawFlow」公式HP

【解説】
「LawFlow」は、1ユーザーのみなら無料で契約書チェックが行えるサービスです。
無料で利用できるのは秘密保持契約と業務委託契約の2種類だけですが、法務に力を入れる余裕のない企業や個人事業主が気軽に利用できるのは大きなメリットです。

幅広い契約書への対応を希望する場合は、80類型(40種類×2当事者)のレビューができる有料プランに申し込みましょう。
有料プランなら、自社ひな型の登録や過去のバージョンと比較する機能も利用できます。

しかし、無料プランと有料のライトプランには運用会社からの個別サポートがない点は把握しておきましょう。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・ライト:5,500円/月(税込)
・スタンダード:16,500円/月(税込)
・エンタープライズ:27,500円/月~(税込)
▶無料トライアル:14日間

GVA NDAチェック(旧:AI-CON)

ai_keiyakusho_20211203_07.jpg画像出典元:「GVA NDAチェック」公式HP

【解説】
「GVA NDA」チェックは、先に紹介した「GVA assist」の無料版で、秘密保持契約のレビューを無制限で利用できます。
「GVA NDAチェック」の良さは、法律の専門家でなくても契約書のチェック・修正が行える機能があること。修正例の提案だけでなく、不利・中間・有利などリスク判定が段階ごとに表示されます。

400社以上の企業や1,000名以上のフリーランスに利用されていますが、チェックできるのは日本語の秘密保持契約のみです。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:0円

LegalSifter

ai_keiyakusho_20211203_08.jpg画像出典元:「LegalSifter」公式HP

【解説】
「LegalSifter」は、英文契約書のレビューが行えるサービスで、以下の契約書が対象です。

・秘密保持契約
・サービス契約書
・コンサルティング契約書
・ソフトウェアライセンス契約書
・SaaS利用規約
・物品供給契約書 など

特徴は、自社オリジナルの審査基準でもAIレビューが行えること。
システム利用回数は無制限で、日本語技術サポートや導入・運用支援が受けられます。

ただし、日本語コメントが用意されていない契約書もあるので、英語に不慣れな場合は使いにくい場合もあります。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:88,000円/月(税込)
▶オプション:
自社オリジナルの審査基準をAIに設定する場合
1つの契約書の種類と立場につき:308,000円(税込)
▶無料トライアル:なし

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契約書レビュー支援サービスの選定ポイント


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契約書レビュー支援サービスを選ぶ時は、以下の4点を必ず確認しましょう。

1.対応可能な契約書の種類
契約書レビュー支援サービスは対応可能な契約書の種類に差があります。必ず自社で扱っている契約書のチェックが行えるか確認してください。

大事なポイントは、種類の多さで判断するのではなく、自社の契約書にマッチしたサービスを選ぶことです。

また、一般的な契約書ではなく、自社ルールや過去案件を基準にしてチェックしたい場合は「自社基準レビュー機能」や「比較機能」が必須です。

2.修正例の表示方法
契約書をチェックした際の修正例の表示方法は、「リスクがある部分を指摘するだけ」「指摘+リスクの危険度判定」「指摘+修正文例」「指摘+解説+修正文例」などサービスごとに様々です。

問題部分が判明するだけだと、担当者がリサーチして修正文を考える時間と手間がかかります。修正機能が手厚ければ、すぐに正しい答えが分かるので非常に便利です。

しかし、機能が充実するほど利用料金が高くなるので、予算と必要な機能を照らし合わせて最適なサービスを選びましょう。

3.多言語対応
契約書レビュー支援サービスの一部は、日本語しか対応していません。海外企業と取引がある場合は、最低でも英語のリーガルチェックが行えるサービスを選んでください。

英語に加えて中国語など多言語対応しているサービスもありますが、利用料金が安いプランは対応している言語が制限されていることが多いので注意しましょう。

4.サポート体制
システム導入に慣れていない場合や修正部分を正確に判断する自信がない企業は、サポート体制が整っているサービスにしないといけません。
導入時だけでなく利用開始後の相談手段(電話、メール、チャットなど)や対応可能時間も必ず確認しましょう。

レビュー内容を充実させたい場合は、弁護士のカスタムサポートが受けられるサービスがおすすめです。自社に特化した検知項目でチェックできたり、自社独自の契約書にも対応できます。

契約書レビュー支援サービスのメリット


1.自社にノウハウを蓄積できる
契約書レビュー支援サービスを使うメリットは、ナレッジを蓄積できること。社内ルールや自社の雛型をアップロードできる機能があるので、情報共有が簡単に行えます。

さらにサービスを使うことで、法務についての新たなノウハウを蓄積することも可能。法律の専門家の見解や判断する際の重要ポイントが分かり、それらが記録されるので社の財産になります。

2.契約書チェックの負担軽減
リーガルチェックは非常に手間のかかる作業です。
「リスクを探す→問題点を発見→正しい答えを探す→修正文を考える→最終チェックで凡ミスがないか探す」
このステップを手作業で行うとかなりの労力を使います。

契約書レビュー支援サービスには、AIを活用した便利な機能が満載。サービスを導入すれば、担当者の負担が軽くなるのは間違いありません。作業を大幅に効率化できるのがメリットです。

3.契約締結までの時間・コストを削減できる
契約書チェックは専門的な知識が必要になるので、法律のプロを雇うか外部の弁護士に依頼しないといけません。中には、予算に余裕がなく経営者自身が時間をかけて対応している企業もあるでしょう。

契約書レビュー支援サービスを使うと、契約締結までの時間・コストを減らせるのがメリットです。

問題部分が瞬時に分かり、適切な修正文や解説が用意されているので、法律の専門家でなくても短時間で業務が完了し人件費を抑制できます。
外部に依頼する必要がなくなれば、時間とコストの大幅な削減が可能です。

契約書レビュー支援サービス活用の注意点


AI契約書レビューシステムは"支援"が主な役割で、最終的にリスク回避方法を決めるのは担当者です。
サービスを使えば修正例が提示されますが、正誤を判断する必要があるので一定レベル以上の法的知識が必要です。

重大な間違いをしないよう、法務の知識がある人材を確保するか、担当者の教育をすることが必須になります。

また、AIは単純作業ではまずミスをしませんが、柔軟な対応は苦手です。
取引先との力関係、商品の特性、その時々の状況を考慮した判断は、AIではなく「人」が行ったほうが安全です。

AIが出す答えが完璧ではないことを覚えておきましょう。

まとめ


契約書レビュー支援サービスを導入することで、担当者の負担が減るだけでなく「人」にしかできない重要業務に集中できます。
大事なポイントは、自社に必要な機能が揃っているサービスを選ぶこと。
自社に有利な契約書を作成したいなら、専門家のサポートが受けられる契約書レビュー支援サービスの導入がおすすめです。
例えば、急ぎの案件が多い企業は、弁護士監修の雛型があるシステムにすると安心です。
機能や利用料金に差があるので、自社の条件に合ったサービスを見つけましょう!


料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。
(※以下から資料請求できないサービスもございます)
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画像出典元:o-dan
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