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“もったいない”で実現 高級すし店の味が自販機に<WBS>

ビジネス

テレ東

2021.12.23

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高級店で廃棄される予定だった食材を使った商品を売る自販機。

12月21日、都内の駅に新たに設置されたのが、高級すし店の味が気軽に買えるという自動販売機です。実はある問題を解決するために作られたものなんです。その狙いは「もったいない」です。

東京モノレール・天王洲アイル駅の改札口に設置された自動販売機。おむすびにけんちん汁、ブリ大根など、自販機で買えるものとしては目新しいものばかりです。

「すべて冷凍の食品で、すし店の使い切れなかった食材を有効活用した」(「デイブレイク」PR担当の松本知世さん)

自販機で販売しているのは東京港区・南麻布の高級江戸前寿司店「鮨心」で廃棄される予定だった食材を使った商品です。

鯛めしやズワイガニを使ったおむすびのセット「極おむすびセット」は500円。鯛めしは1匹のうち、頭や骨など約6割が廃棄されてしまう鯛のあらを利用しています。大将が廃棄予定の食材を使い、腕を振るった出来立ての状態の料理を、特殊な技術を使った冷凍庫でマイナス35度前後で凍らせ、うま味を閉じ込めるという仕組みです。

デイブレイクではより広い客層に手軽に購入してもらうため、自販機という形を選びました。東京都の食品ロス削減の実証事業として、2022年1月21日まで販売されます。

「(廃棄予定の食材を)しっかり有効活用をして売っていく。そういったアクションまでつなげられることを飲食店の方や皆さまに知っていただきたい」(松本さん)

※ワールドビジネスサテライト



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