<最新比較>中小企業におすすめの人事評価システム17選!
人事評価は従業員のモチベーションやエンゲージメントに影響する非常に重要な業務です。しかし、中小企業では人手不足が原因で、運用までなかなか手が回らないことも少なくありません。
ただ、人事評価は中小企業にとってもメリットが大きいため、可能な限り導入すべき制度です。
今回は、中小企業におすすめできる人事評価システムを紹介すると共に、システムの特徴やメリット・デメリットなど詳しく解説していきます。
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人事評価システムとは?
画像出典元:O-DAN
人事評価システムとは、従業員の業績や能力、職務に対する姿勢など、従業員を評価する際に必要となる情報を一元管理するシステムです。
人事評価は、基本的に従業員の報酬や等級に反映されるため、従業員のモチベーションやエンゲージメントに大きく影響します。
従って、公平かつ適切に行わなければなりません。
「評価基準があいまい」「評価者によって評価にバラつきがある」など、公平性を欠く人事評価は生産性や労務的リスクを生むだけでなく、従業員の離職率を高める可能性が高まります。
人事評価システムは、従業員一人ひとりの情報をはじめ、目標設定や給与決定など、人事評価に関わる様々なデータを可視化。評価プロセスをシステム上で一元管理します。
そのため、煩雑になりがちな人事評価業務を効果的に行えるだけでなく、客観的かつ適正な人事評価が可能となります。
人事評価制度は、生産性の向上や従業員のモチベーション維持、人材育成など、企業成長に不可欠であり、非常に重要な業務であるといえます。
人事評価システム比較表

中小企業に特におすすめの人事評価システム5選
1.あしたのクラウド™️
画像出典元:「あしたのクラウド™️」公式HP
【特徴】
・中小企業から大手企業まで4,000社以上に選ばれているなど、トップクラスの人気と高い実績を誇る
・使いやすいUIデザインで、あらゆる評価業務を自動化。担当者の業務負担を大きく軽減してくれる
・創業から12年、これまで培ってきたノウハウとナレッジをフル活用。評価制度の構築や運用支援など、人事評価のプロによる万全なサポート体制で安心
【解説】
「あしたのクラウド™️」は、目標設定から評価、査定、給与確定など、人事評価におけるワークフローを一元管理するクラウド型評価システムです。
さまざまな評価シートが用意され、自社にあわせて細かくカスタマイズすることが可能です。また、評価結果を査定に連動させることができ、給与の算出まで行えます。
さらに、AIによる目標添削機能や評価者モニタリング機能など、創業12年で培った独自の技術をフルに活用。
"おせっかい"と思われるほどの手厚いサポートも魅力のひとつです。
多機能であるがゆえ、使い慣れるまである程度時間がかかってしまうかもしれません。
【料金プラン】
企業規模や、サポートの有無、コンサルティングまでお願いするかどうかなどによって料金が変わります。
導入企業への調査では、初期費用80万円・月額費用3万円という回答がありました。
なお、詳細については直接お問い合わせ下さい。
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:あり※期間については要問い合わせ
2.MINAGINE人事評価システム
画像出典元:「MINAGINE人事評価システム」公式HP
【特徴】
・人事評価の機能に特化したシンプルな構造となっているため、操作性が非常に高い
・コストパフォーマンスにこだわっているため、中小企業でも比較的導入しやすい
・システム導入だけなら最短3日で使い始めることができる
【解説】
「MINAGINE人事評価システム」は、目標設定から評価プロセスをクラウド上で一元管理できる、クラウド型の人事評価システムです。
人事評価の機能に特化した操作性の高いシンプルなUIと優れたコストパフォーマンスは従業員100名以下の中小企業に最適です。
また、これまで人事評価制度がない企業でも、評価シート作成の支援も行ってくれるので、導入がはじめてでも安心です。
ただ、「MINAGINE人事評価システム」は100名以下の企業に特化しているため、それ以上の従業員がいる企業には向いていません。
【料金プラン】(税対応不明)
▶初期費用:200,000円~
▶月額利用料
・基本料金(1~30名):10,000円
・人数課金(31名~):300円/1名
▶無料トライアル:なし
3.HRBrain
画像出典元:「HRBrain」公式HP
【特徴】
・人事評価から人材データの収集・管理・分析まで、あらゆる人材データを一元管理
・シンプル設計で初心者でも使いやすいUIに加え、経験豊富な人事のスペシャリストが無料でサポートしてくれる
・蓄積した人材データを多方面から分析。従業員の離職防止や育成、配置に活用することができる
【解説】
「HRBrain」は、人事評価から人材データの収集、管理、分析、活用、タレントマネジメントまで、ワンプロダクトで行うことのできるクラウドサービスです。
シンプルで使いやすいUI設計で、誰でも直感的に操作することができます。
また、点在して煩雑になりがちな人材データを一元管理で見える化。蓄積された様々な人材データを多角的に分析し、データに基づいた適材適所の配置や人材育成などにも活用できます。
さらに1on1ミーティング機能では、話した内容やフィードバック内容を蓄積し、蓄積した内容を後から確認することもできるので、効果的なマネジメントが実現します。
従業員のコンディションをリアルタイムに把握することもできるので、エンゲージメントの向上にも繋がります。
ただ、料金の詳細が一切公開されておらず、コストの目安が立てづらい、他ツールとの連携が弱いという面もあります。
【料金プラン】
利用人数に応じた月額費用制で、月額料金のみで全ての機能が利用可能です。導入後は、オプションやサポート費用も一切かかりません。
今回の調査で導入企業にヒアリングしたところ、月額69,800円のプランで十分活用できている企業も多いようでした。
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:7日間
4.sai*reco
画像出典元:「sai*reco」公式HP
【特徴】
・定型業務を自動化、ルーチンワークの無駄を排除し、人事業務の効率化が図れる
・人事情報のすべてをシステム上で一元管理し、経営情報として有効活用できる
・自動的に収集したデータをもとに、戦略的なタレントマネジメントが可能
【解説】
「sai*reco」は、組織人事の情報を蓄積し、有効な経営情報としての活用を支援するクラウド型人事管理システムです。
情報収集や定型業務を自動化し、人事作業の無駄を省いた効率的な業務が実現します。
また、ドラッグ&ドロップで直感的に操作することができ、人事情報もシステム上で一元管理できるため、必要な情報を素早く簡単に探し出すことも可能です。
さらに、人事KPIの算出も行えるので、組織全体のパフォーマンス向上を実現することもできます。
ただ、初期費用に40万円かかるので、コスト的な面で負担と感じることもあるかもしれません。
【料金プラン】※税対応不明
▶初期費用:400,000円
▶月額利用料
・システム利用費:18,000円(100名まで一律)、100名を超過した場合180円/人
・メンテナンス費:1,000円
▶無料トライアル:あり※期間については要問い合わせ
5.Commita
画像出典元:「Commita」公式HP
【特徴】
・OKRに特化した管理ツール。OKRに関する知識がなくても、定着に向けて伴走支援してくれるので、無理なく安心して導入できる
・カンバン型のフォーマットになっているため、組織全体の目標が見やすく、より効果的な目標を設定できる
・目標や進捗状況など情報の共有がしやすくなっているため、目標達成へのモチベーション向上に繋がる
【解説】
「Commita」はOKRに特化した管理ツールです。OKRとは組織内の目標を設定し、目標達成に必要な成果指数を設定する目標管理手法のこと。
OKRと聞くと「専門的な知識が必要なのではないだろうか」このように思われるかもしれませんが、CommitaはOKR導入から定着まで伴走支援してくれるので特別な知識は不要です。
また、組織内の目標や進捗状況が可視化されるため目標が立てやすく、メンバー同士で称賛し合う機能も搭載されているので、モチベーションの向上が大きく期待できます。
ただし、人事評価機能は搭載されていないため、あくまでOKR管理を導入したいという場合に限ります。
【料金プラン】※税対応不明
▶初期費用
・フリープラン:0円
・チームプラン:50,000円
▶月額利用料
・フリープラン:0円
・チームプラン:25,000円(50名まで) ※51名以上の場合が要問い合わせ
▶無料トライアル:なし
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その他おすすめの人事評価システム
1.タレントパレット
画像出典元:「タレントパレット」公式HP
【特徴】
・従業員のプロフィールやスキル、経験など、あらゆる人事情報を一元管理。ワンクリックで従業員すべての情報が一目でわかる
・MBOやコンピテンシー評価、360度評価など、あらゆる評価制度に対応。自社の評価制度にあわせたカスタマイズも可能
・多彩なアンケート機能やテキストマイニング技術などによる、従業員のコンディションやエンゲージメントを見える化
【解説】
「タレントパレット」は、さまざまな人材データを一元化し、豊富な分析機能で組織力を最大限向上させるタレントマネジメントシステムです。
人事業務の効率化はもちろん、従業員のモチベーションやエンゲージメントを把握できる機能も搭載されているため、離職防止に繋げることができます。
採用から育成、配置、離職防止など、人事戦略をより強固なものにするための機能が豊富に搭載されています。
一方、多機能性であるがゆえ、個人差はありますが、使い慣れるまでに時間がかかる場合もあります。また、同社システムは比較的従業員の多い企業向けですので、従業員数100人以下の中小企業には不向きです。
【料金プラン】
料金の詳細はお問い合わせが必要です。導入企業にヒアリングしたところ、企業規模や利用する機能によって料金が変わるようです。
初期費用50万円台、月額20万円前後で利用している企業が多いようでした。
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:あり ※期間については要問い合わせ
2.ヒトマワリ
画像出典元:「ヒトマワリ」公式HP
【特徴】
・勤怠・評価・給与・異動履歴など、あらゆる人材情報を一元管理することができる
・人員基本推移や人材構成分析など様々な分析機能により、経営の意思決定に関する情報として活用することができる
・導入費用0円、さらに月額1万円(税別)から始めることができるコストパフォーマンスの高さ
【解説】
「ヒトマワリ」は、採用から入社、定着、育成、戦力化まで一元化。より戦略的人事を実現させるためのクラウド型人事管理システムです。
組織の横断的な分析ができるBI機能や、人材データベースの情報をもとにした直感的な異動シミュレーション機能など、人事管理を効率化させてくれる機能が満載です。
また、「ヒトマワリ」はカスタマーサクセスチームによるサポート体制にも定評があるので、初めて導入する場合でも安心です。
ただ、API連携はKING OF TIMEのみが紹介されているので、自社の既存システムとの連携が可能か、事前のお問い合わせをおすすめします。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・スタートプラン:10,000円(税別)~
・スタンダードプラン:60,000円(税別)~
▶無料トライアル:あり※期間については要問い合わせ
3.JobSuite TALENTS
画像出典元:「JobSuite TALENTS」公式HP
【特徴】
・集約、解析、抽出など、従業員に関連する様々な情報を一元管理することができる
・組織に対する従業員のエンゲージメントを可視化。従業員一人ひとりの才能や思いを深く知ることができる
・自社の課題に合わせて柔軟にカスタマイズすることが可能。低コストで最適な機能開発を実現
【解説】
「JobSuite TALENTS」は、従業員のあらゆる情報を集約、解析、抽出し、より戦略人事の実現と経営の効率化をサポートする組織活性化プラットフォームです。
従業員一人ひとりのあらゆる情報を一元管理・可視化できるので、適材配置や育成の最適化、チーミングなど組織活性化を図ることができます。
また、従業員の最適な人事や適切な評価も行えるので、エンゲージメントの向上など企業成長に大きく役立てることが可能。
従業員一人ひとりのエンゲージメントを高め、組織の活性化を図りたい企業にはおすすめです。
ただ、従業員の情報管理に特化しており、査定や給与計算、勤怠管理などには対応していません。そのため、人事評価制度としては、カバーしきれないところも出てくるでしょう。
【料金プラン】
詳細はお問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:なし
4.Willysm
画像出典元:「Willysm」公式HP
【特徴】
・従業員一人ひとりの "今の気分・気持ち" が可視化され、従業員への理解が深まる
・労働安全衛生法によって義務化したストレスチェック制度にも対応
・スマホなどで顔を撮影するとAIが気持ちを判定。自分でも気づかない"気持ち"の部分を把握することができる
【解説】
「Willysm」は、従業員の気持ちを蓄積・可視化し、従業員のモチベーションと組織の生産性向上に繋げるモチベーションマネジメントシステムです。
人事評価システムそのものではありませんが、企業の生産性向上や組織運営の効率化という同様の目的を達成でき、離職防止にも役立ちます。
従業員は3つの感情ボタン「EXvellent!」「Well Done!」「Not So Good」を選択するだけ。蓄積された感情は色分けされたグラフに可視化され、メンバーの気持ちが一目で把握できます。
気持ちの変化にもいち早く気づくことができるので、すぐに対処することが可能です。
また、ストレスチェック制度義務化に準拠した「ストレスチェック機能」が搭載されているのも嬉しいポイントです。
ただ、従業員のモチベーション管理に特化しているため、給与計算や勤怠管理などには対応していません。
【料金プラン】
▶初期費用(税別)
・プレミア:200,000円
・スタンダード:50,000円
・ベーシック:50,000円
▶月額利用料(税別)
・プレミア:1,200円/人
・スタンダード:1,000円/人
・ベーシック:700円/人
▶無料トライアル:あり ※期間については要問い合わせ
5.BizForecast HR
画像出典元:「BizForecast HR」公式HP
【特徴】
・すでに使用しているExcelフォーマットを取り込むことができ、評価項目や記入欄も柔軟にカスタマイズすることが可能
・Excelに近似した入力フォームとなっているため、違和感のないデータ入力が可能
・外部システムとのデータ連携機能を搭載。人事異動や部門統廃合の際の変更もスムーズに行える
【解説】
「BizForecast HR」は、人事評価・目標管理(MBO)を経営管理の上流工程に活用することができる人事管理システムです。
これまで使用していたExcelを簡単に取り込むことができ、インターフェースもExcel表現となっています。
蓄積された評価資料は別シートに過去2年分保存されるので、例え上司が変わったとしても1on1ミーティング時の参考情報として活用することができます。
しかし、すでにExcelで人事評価や目標管理を運用していることを前提としているため、新たに人事評価制度を構築したいという場合は不向きです。
【料金プラン】
導入時にライセンス価格+導入コンサルティング費用、導入後はライセンス保守費用が必要です。
ライセンスは100User 60,000円〜提供をしており、下記2EDITIONがあります。
・Sandard EDITION...中小企業向けの各種テンプレートを装備したパッケージ製品
・Enterprise EDITION...中堅、大手企業向けの完全テーラーメイドソリューション
企業規模(利用人数)、予算、カスタマイズ性によって選択できるようになっています。
▶無料トライアル:なし
6.ベネワン・プラットフォーム
画像出典元:「ベネワン・プラットフォーム」公式HP
【特徴】
・点在して管理が煩雑しやすい人事情報データを一括管理。収集した人事情報データの可視化や抽出されたデータの相関分析、異動シミュレーションなども行える
・健康診断結果や労働時間、ストレスチェック、ライフスタイル調査、アンケートなど、従業員の健康情報の可視化・分析ができる
・外部サービスとの連携が可能で、人材データをより効果的に活用することができる
【解説】
「ベネワン・プラットフォーム」は、人事や健康データなど、従業員の情報を一つのプラットフォームに集約し、人事領域のDX化を目的としたデータ活用プラットフォームです。
点在しやすい情報データを有効活用できるよう可視化。さらにデータを相関分析することによって、より価値の高い経営資源を入手することができます。
また、従業員一人ひとりのデータを一元管理・可視化することで、効率的かつ効果的なマネジメントが可能となり、健全な組織成長を目指すことも可能です。
ベネワン・プラットフォームは、人事担当者の業務負担を軽減させつつ、従業員の能力を最大限に発揮させ、企業全体を活性化させたいという企業に向いています。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料
無料※別途「ベネフィット・ステーション」への加入が必要。
【ベネフィット・ステーションの料金プラン】
・学トクプラン:1,200円/人(税別)
・得々プラン:1,000円/人(税別)
▶無料トライアル:なし
7.人事評価ナビゲーター
画像出典元:「人事評価ナビゲーター」公式HP
【特徴】
・コンサルティング業務に長年携わってきた経験とノウハウが、システムに余すことなく詰め込まれている
・業界トップクラスのコストパフォーマンスの高さを実現。気軽にはじめられる
・人事評価の運用に必要な機能だけを搭載するシンプルで使いやすいUI。クラウド型であるため、場所やPC端末、データファイルに依存しない
【解説】
「人事評価ナビゲーター」は、点在して煩雑になりがちな従業員の評価に関するデータや情報を一元管理。人事評価に関わる業務を大幅に削減する人事評価システムです。
人事評価の運用で手間だとされる「配布・回収・集計・保管」に着目して開発されたシステムであるため、余計な機能は一切ありません。
それゆえ、シンプルで使いやすく、圧倒的低コストで導入できるシステムとなっています。
コンサルティング会社が開発に携わっているのも大きな利点で、長年コンサルティングに従事し、蓄積されたノウハウが機能に詰め込まれています。
ただ、全体的に文字が小さめとなっているため、特にスマホで操作する場合は、不便さを感じることがあるかもしれません。
【料金プラン】
▶初期費用:110,000円~(税込)
▶月額利用料
・ベーシックプラン:5,500円~(税込)
・おすすめプラン:7,700円~(税込)
▶無料トライアル:2週間
8.HiManager
画像出典元:「HiManager」公式HP
【特徴】
・目標設定や面談、評価などまで、人事評価における目標管理プロセスを一元化できる
・1on1やフィードバック、称賛、評価など、リアルタイムフィードバックによる従業員のパフォーマンス向上を実現
・従業員の状況をリアルタイムに調査し、ハイブリッドワークでも従業員の現状を把握することができる
【解説】
「HiManager」は、ハイマネージャー株式会社が提供するサービスで、人事評価におけるあらゆる目標管理プロセスを一気通貫で行える目標管理システムです。
目標設定や進捗管理などOKRを設定する際に必要となる機能をはじめ、評価に関わる1on1機能や360度評価機能も搭載されています。
エンゲージメントサーベイという診断機能が搭載されており、従業員のエンゲージメントが可視化されることで離職率の低減に繋がります。
ただ、フィードバック機能が思っていた以上に時間がかかる場合があるので、特に大多数で利用する場合、ストレスを感じることがあるかもしれません。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料※税対応不明
・スイートプラン:1,500円
・コンサルティングプラン:2,000円
・プレミアムプラン:3,000円
▶無料トライアル:あり※期間については要問い合わせ
9.CYDAS PEOPLE
画像出典元:「CYDAS PEOPLE」公式HP
【特徴】
・誰もが使いやすいUIに加え、従業員の最新データの集まる仕組みが構築されている
・MBO、OKR、360度評価、コンピテンシー評価など、様々な評価制度に対応
・SNSのように自由に情報発信できる機能が搭載されているため、社内コミュニケーションの活性化に繋げられる
【解説】
「CYDAS PEOPLE」は、人材情報や人事申請、労務管理、社内コミュニケーションなど、様々な業務を一つのプラットフォームに集約する人事評価システムです。
従業員同士の交流をサポートする機能や1on1をサポートする機能も搭載されているので、組織内のコミュニケーションを活性化させることにも期待できます。
同社システムは、タレントマネジメントの開発に長年取り組んできたなかで、各企業の人事担当者たちの声を反映させて作られた、人事業務に寄り添ったシステムです。
ただ、利用料金についての詳細が公表されていないので、別途見積もりを依頼する必要があります。
【料金プラン】
利用企業へのヒアリングによると、スタータープラン(社員数50人の場合)は月額300円/ユーザーから利用できるようです。
社員数により料金が変動するため、詳細はお問い合わせが必要です。
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:無料デモあり
10.評価ポイント
画像出典元:「評価ポイント」公式HP
【特徴】
・あらかじめ設定した目標を達成することでポイントが付与される仕組みとなっているため、従業員のモチベーション向上や行動改善などに期待できる
・従業員同士で評価し合える相互評価機能が搭載。貯まったポイントを他の従業員にプレゼントすることができるので、組織におけるチームワークの向上に期待できる
・月額費用7,000円から利用できるというコストパフォーマンスの高さ
【解説】
「評価ポイント」は、従業員の人事評価をリアルタイムで行うことができる人事評価システムです。
同社システムの最大の魅力は、単に人事評価を行うのではなく、評価をポイントとして還元できるシステムを搭載しているところです。
あらかじめ目標を設定し、目標を達成した従業員に対してポイントが付与されるという仕組み。
従業員のモチベーションと社内のチームワークを向上させたい企業にはオススメです。
ただ、従業員同士でポイントを与え合ったりすると、好き嫌いで決めてしまうなど、私情が入ってしまうことも考えられます。
そのため、私情を挟まず公平に評価する制度が必要かもしれません。
【料金プラン】
▶初期費用:50,000円(税別)
▶月額利用料:700円/1ID(税別)
※利用者数10名~
▶無料トライアル:2週間
11.RECOG
画像出典元:「RECOG」公式HP
【特徴】
・"ホメる"で組織のさまざまな課題を解決する
・誰でも楽しく使い続けたくなるようUI/UXにこだわって設計されている
・導入後、システム運用が定着するまで、しっかりとバックアップしてくれる
【解説】
「RECOG」は、社内のコミュニケーションを仕組み化することで組織にあるさまざまな課題を解決し、より良い人材を育てることができるコミュニケーションツールです。
従業員の頑張りや活躍に対して、感謝や称賛の気持ちを気軽に伝えられるレター機能や、業務連絡やノウハウを共有できる掲示板機能。
さらにコミュニケーションの場として活用できるチャット機能など、社内の前向きなコミュニケーションを可視化できる機能が満載です。
その結果、メンバー同士の理解や信頼感が深まりチームワークの向上、企業活性化へと繋げることができます。
ただ、レターの通知に気づかず、そのまま流れて消えてしまうこともあるので、せっかくもらったのに逆に気まずい気持ちになる。このようなこともなくはありません。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:あり ※期間については要問い合わせ
12. Qasee
画像出典元:「Qasee」公式HP
【特徴】
・手書きの日報や報告書など、面倒で分かりづらい業務をすべてデータ化。問題点や課題点が可視化される
・データに基づいた費用対効果の算出ができるので、確実な意思決定ができる
・仕事に対する頑張りをグラフ表示によって可視化されるので、正当な評価が可能
【解説】
「Qasee」は、業務データを分析・可視化。社内の問題点や課題点、ボトルネックを的確に抽出し、生産性の向上を実現する組織力強化システムです。
従業員は日々の業務状況を細かく分析・可視化できるので、業務に対する問題点や課題点、改善ポイントを自ら把握することができます。改善した効果もデータで確認できるので、自己管理も簡単です。
また、従業員のパフォーマンスやエンゲージメントの状態も可視化できるので、適切な仕事の割り当てなど、効果的な業務マネジメントが可能です。
さらに、手間や時間がかかっている業務も一目で確認することができるので、システム化した方が良いなど、業務改善の検討が容易にできます。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
※料金は利用人数によって変動します。
▶無料トライアル:あり ※期間については要問い合わせ
※起業LOG SaaSの資料請求フォームに遷移します
中小企業が人事評価システムを比較する際のポイント
画像出典元:O-DAN
人事評価システムとして提供しているサービスは沢山あります。そのなかで、どのようなことを意識して比較すれば、自社にあったシステムが見つけやすくなるのでしょうか。人事評価システムを比較する際のポイントを3つ紹介します。
1.システムの利用料金
システムを利用する際の利用料金は、しっかり確認するようにしてください。
人事評価システムは、初期費用と月額費用が発生するものが大半ですが、初期費用が無料というケースもあります。
また、自社の利用用途に合わせて料金が決まるケースも多々あります。
いずれにせよ、どのくらいのコストがかけられるのかをあらかじめ設定した上で、比較すると良いでしょう。
2.自社との相性
人事評価制度を新たに構築したい場合、すでにある制度を踏襲したい場合...このように、現状の課題によってシステム選びも変わります。
特に運用している評価制度が既に存在している場合、運用している評価制度をそのまま再現できるかが重要となります。
そのため、システムのカスタマイズ性や修正・編集などの柔軟性もチェックすべきポイントです。
また、これから新たに制度を構築したいという場合は、人事評価の仕組みづくりや運用サポートがあると安心です。
3.実績と信頼性
人事評価を行うにあたって、従業員の個人情報や企業の機密情報が多数含まれます。
そのため、システムを提供しているベンダーの実績や信頼性は非常に重要です。
「導入実績」「導入事例」「評判」「セキュリティ体制」これらは特に注意して確認するようにしてください。
人事評価システム導入のメリット
画像出典元:O-DAN
人事評価システムを導入することによって、どのようなメリットが得られるのでしょうか。人事評価システムを導入するメリットを3つ紹介します。
1. 人事評価の業務効率化
評価シートの作成や記入、回収、結果の集計、ファイリング、管理など、紙やExcelを用いて行う人事評価の運用は非常に手間や時間がかかります。人事担当者の負担も相当大きなものとなるでしょう。
人事評価システムは、煩雑になりがちな評価プロセスを一気通貫、自動化することができます。
そのため、担当者にかかる負担や時間を大きく削減することができます。
2.従業員のモチベーション向上に繋がる
従業員を評価する担当者も人ですので、評価に主観が入ってしまうことも少なくありません。主観が入ってしまうと公正な評価にはならず、従業員の不満にも繋がります。
人事評価システムは、従業員のあらゆるデータを管理・分析し、可視化することができます。
そのため、従業員の能力や成果、業務に対する意欲や姿勢などに応じた公正な評価を行うことができます。
適正な評価は従業員のモチベーション向上や離職率の低下に繋がる重要なカギとなります。
3. 適材適所の配置ができる
人事評価システムは、従業員一人ひとりのスキルや能力、経験、実績、評価履歴など、さまざまな情報が蓄積され、情報はすべて一元管理されます。
また、組織図をツリー構造で表示できるものもあり、会社全体を網羅的に考えることができます。
そのため、人事の主観や先入観が混合することなく、より公正で最適な人材配置が実現できます。
人事評価システムを導入してもできないこと
画像出典元:O-DAN
人事評価システムを導入するメリットは非常に大きいものがあります。しかし、人事評価システムを導入してもできないこともありますので、事前に知っておくと良いでしょう。
1. 既存の人事評価シートがそのまま使えるとは限らない
人事評価システムを導入しても、現在使用している人事評価シートが使えない場合もあります。
特に複雑な人事評価制度や手法、構成などを用いている場合は、既存の人事評価シートをそのまま移行することはできない。このように考えておくべきです。
ただ、ある程度のカスタマイズは可能なので、導入時の検討段階で良く確認しておくと良いでしょう。
2.評価者のスキルが必要
人事評価システムでは、さまざまな評価プロセスをシステム化することができます。
そのため、煩雑しがちな人事評価業務を効率化させることが可能です。
しかしそれは、人事評価を行う評価者のスキルあってのことです。評価スキルがないのにシステムを導入しても、安定した運用はできません。
人事評価システムを導入する以前に、人事評価のスキルがある人材を確保する必要があります。
中小企業が人事評価システムを導入する前に確認しておくこと
画像出典元:O-DAN
人事評価システムをただ導入すれば良いというものではありません。導入する際は、事前に確認しておくべきことがあります。
ここではシステム導入前に確認しておくべき3つのポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
1.目的を明確にする
人事評価システムを導入する目的は何なのか。
また、導入してどのような課題を解決したいのかなど、自社が抱える課題や目的を明確にすることは、システムを導入する前に必ずやるべき事項です。
いくら優れたシステムを導入しても、導入目的が曖昧な状態のまま導入しても全く意味がなく、逆にトラブルを招く可能性もあるので注意が必要です。
2.導入部分の選定
人事評価システムには様々な機能や特徴があり、追加オプションなども豊富に用意されています。
そのため、人事評価制度のすべてをシステム化したいのか、あるいは一部分だけをシステム化したいのか。
このように、評価プロセスのどの部分をシステム化したいのかを明確にし、必要な機能を絞り込むと、コストや機能の無駄を省くことができます
3.運用方法
人事評価システムの運用の責任者は誰が行うのか、システムにおける権限は誰に持たせるのか。
このように、システムの運用ルールをあらかじめ決めておかないと、現場は非常に混乱します。
システムを導入する前は社内でよく話し合い、スムーズに運用するためにも、ルールの設定は必ず行いましょう。
中小企業が人事評価システムを上手く活用する3つのコツ
画像出典元:O-DAN
人事評価システムを導入すれば、人事評価制度が上手く運用できるとは限りません。やるべきことをやった上で、はじめてシステムが上手く起動し始めるのです。
そこで、人事評価システムを上手く活用する3つのコツをお伝えします。
1.社内周知を徹底する
人事評価システムを導入したからといって、導入したらすぐに業務負担が激減するわけではありません。
新しいシステムを導入すれば、人事担当者はシステムの使い方や仕様などに慣れなくてはなりません。
システム移行には労力と時間がかかるもので、負担が増えることにより一部の従業員から不満の声が上がる可能性も考えられます。
システム運用は、従業員の理解を深めることから始めるべきです。
2.評価基準を明確にする
評価基準を明確に定めることはもちろんですが、従業員に対しても評価基準は公開しておきたいところです。
どのような基準で評価に至っているのかが不明確だと、評価される従業員の不満にも繋がります。
公平でない人事評価は従業員のモチベーションを下げ、離職率を上げてしまうことにも繋がります。公平に評価していると従業員一人ひとりが分かるよう、評価基準を広く伝えるようにしましょう。
3.フィードバックを忘れずに行う
人事評価を行う上で、評価者から被評価者へのフィードバックは重要です。
フィードバックの役割には、目標達成や人材育成、モチベーションの向上、信頼関係など、企業成長を促進させる不可欠な要素が多数含まれます。
ぜひ、部下のエンゲージメントを向上させられるよう、効果的なフィードバックを定期的に実施するようにしましょう。
なお、人事評価システムにはフィードバック機能が搭載されているものもあるので、そういった機能を上手く活用するのも良いでしょう。
まとめ
人事評価システムは、これまで手間や労力がかかっていた評価プロセスを一気通貫し、一元化できるシステムです。
また、従業員のあらゆる人事データの可視化や分析もできるので、より公平性を保った人事評価ができるようになります。
そもそも人事評価制度は、従業員のモチベーションやエンゲージメントに直結するものであり、公平に評価しなければなりません。
私情や主観が入り混じった評価は従業員の不満や不信を招くことになり、離職率を高める原因にもなります。
ぜひ、今回紹介した人事評価システムを検討し、質の高い効果的な人事評価制度を実現してください。
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画像出典元:O-DAN