<無料あり>経費精算アプリ10選比較!交通費精算にもおすすめ
経費精算アプリを使えば、交通費などの申請・承認作業がスマホで簡単にできるようになります。
この記事では、経費精算・交通費精算アプリおすすめ10選の違いが分かるように詳しく解説します。
失敗しない選び方やアプリを導入するメリット・注意点も説明するので、参考にしてください。
経費精算アプリとは?
画像出典元:O-DAN
経費精算アプリとは、経費・交通費・交際費・出張費などの申請&承認作業を効率化するためのシステムです。
経費精算業務の問題点は膨大な手間がかかることで、申請書類の確認が大変な上に不備があると差し戻しをしないといけません。
現場社員は経路や交通費を書類に記入したり、申請するために出社したりして時間をとられます。
経費精算アプリを使えば、これらの煩雑な工程を自動化できます。
アプリを使って交通経路を調べるだけで交通費申請ができ、申請内容の確認をシステムが自動で行ってくれるからです。
経費精算に関する業務を減らしたいのであれば、アプリの導入を検討しましょう。
経費精算・交通費精算アプリおすすめ5選
ここからは、おすすめの経費精算・交通費精算アプリの機能や料金を説明します。
1.ジョブカン経費精算
画像出典元:「ジョブカン経費精算」公式HP
【特徴】
・申請内容をみて勘定科目を自動判定する機能がある
・ジョブカンシリーズは累計15万社以上で利用されている
・初期設定が最短5分で完了するほど使いやすい操作画面
【解説】
「ジョブカン経費精算」は、ジョルダンの乗換案内や三井住友VISAコーポレートカードと連携できるシステムです。
定期券に該当する部分の差し引き計算もなくなるので、経理担当者の負担が軽減することもメリット。
経費精算は、三井住友VISAコーポレートカードの履歴情報から該当する部分をクリックするだけで申請処理が完了します。
今後連携できるコーポレートカードを拡大する予定ですが、現段階では1種類しか対応していません。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:440円(税込)/1ユーザー
※最低利用料金は月額5,500円(税込)
※月額330円(税込)のジョブカンワークフローと一緒に申し込むと、合計770円のところ660円(税込)と安く利用できる
▶無料トライアル:30日間
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2.jinjer経費
画像出典元:「jinjer経費」公式HP
【特徴】
・乗換案内「駅すぱあと」と連携できる機能がある
・シリーズ累計約15,000社の導入実績があり社員数10名~10,000名まで対応できる
・サポート満足度が93.2%と高く、チャット、訪問など色々な方法から選べる
【解説】
「ジンジャー経費」の特徴は、利用中のスマートフォンで交通系ICカードが読み取れることです。
ICカードの利用履歴を使ってスマホからワンタッチで交通費を申請でき、承認もアプリで行えます。
勤怠管理や人事管理など他のジンジャーシリーズと連携させると利便性が格段にアップしますが、契約人数は統一されます。
例えば「勤怠管理100人、経費精算50人」といった使い方はできないので注意しましょう。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:0円
▶月額利用料:500円/1ユーザー
▶オプション
・タイムスタンプ機能:100円/月
・電子帳簿保存:5,000円/月
※最小契約人数10名
▶無料トライアル:1週間
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3.Concur Expense
画像出典元:「Concur Expense」公式HP
【特徴】
・申請時の経費規定違反を予防できる機能がある
・Concur全サービスで48,000社の導入実績&7,500万人のユーザーがいる
・出発駅と到着駅を記入すれば交通費と経路が自動提案される
【解説】
「Concur Expense」は、中小・ベンチャー企業向けに作られたサービスです。
経費精算に関する業務を"減らす"ではなく"なくす"ことを目標にしているので、効率化に役立つ機能が充実しています。
交通系ICカードやクレジットカードとの連携だけでなく、PayPayとも連携できます。
スマホで領収書を撮影するだけで申請できるOCR機能にはAIが搭載されているので、読み取り精度の高さも魅力です。
デメリットは、無料トライアルがなく最低利用期間が1年と長いことです。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・Only:29,000円~※最低利用期間1年間
・エントリー:要問い合わせ
・ベーシック:要問い合わせ
・ベーシックプラス:要問い合わせ
▶無料トライアル:なし(製品デモ動画あり)
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4.楽楽精算
画像出典元:「楽楽精算」公式HP
【特徴】
・複合機でスキャンしたデータの自動取り込み機能がある
・様々な規模の企業で利用されていて10,000社以上の導入実績がある
・導入時に専任サポートスタッフの支援を受けられる
【解説】
「楽楽精算」は、カスタマイズ性に優れた経費精算アプリです。
申請に必要な項目やフロー、レイアウトを自由に変更できるので、使い慣れた申請書を再現できます。
ジョルダンの乗換案内が内蔵されていて、経路検索と交通費の申請が同時に行えるのもメリット。
ただし、月額費用が最低でも33,000円かかるので、社員数が少ない企業だと割高になる可能性があります。
【料金プラン】
▶初期費用:110,000円(税込)
▶月額利用料:33,000円(税込)~
▶無料トライアル:オンラインデモ体験あり
5.TOKIUM経費精算
画像出典元:「TOKIUM経費精算」公式HP
【特徴】
・OCRとオペレータを併用し、99.9%以上の精度で領収書をデータ化
・出張費清算業務を効率化する機能が揃っている
・自社の承認フローに合わせてカスタマイズできる
【解説】
「TOKIUM経費精算」は、使用中の会計システムと連携できるよう個別カスタマイズしてくれるサービスです。
クレジットカードや交通系ICカードとも自動連携できるので、スムーズに運用を開始できるでしょう。
特徴は、手厚いサポート体制が整っていることです。
社員全員が「TOKIUM経費精算のヘルプデスク」に質問できるため、経理担当者の負担を減らせます。
月額10,000円から利用できますが、領収書や請求書の枚数で料金が変わる仕組みです。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料
・ビジネスプラン:10,000円~
・エンタープライズプラン:100,000円~
▶無料トライアル:なし
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その他おすすめの経費精算・交通費精算アプリ
他にもおすすめの経費精算アプリがあるのでご紹介します。
1.マネーフォワード クラウド経費
画像出典元:「マネーフォワード クラウド経費」公式HP
【解説】
「マネーフォワード クラウド経費」の特徴は、立替経費の支払いをする際にキャッシュレス決済が利用できることです。
LINE Pay、J-Coin Pay、pringが使えるので、振込手数料がかかりません。
企業規模に合わせた料金プランが用意されていて、その月に利用した人数分だけが課金される料金体系です。
ただし、従業員数が51名以上だと無料トライアルが利用できず、個別相談が必要になります。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・利用人数50名以下:3,278円(税込)~
・利用人数51名以上:要問い合わせ
【料金体系】
基本料金+6名以上利用した場合は1名あたり550円(税込)の従量課金制+各種オプション料金
※中小企業向けプランは最低5名アカウントで最低月額1,100円(税込)
※IPO準備・中堅~上場企業向けプランは最低10名アカウントで最低月額4,400円(税込)
▶無料トライアル:1ヵ月(50名以下の場合のみ)
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2.経費BankⅡ
画像出典元:「経費BankⅡ」公式HP
【解説】
「経費BankⅡ」は、海外出張の経費精算を効率化したい企業にうってつけのシステムです。
出張した期間の外貨レートを設定できるので申請する社員の手間が減り、計算間違いも予防できます。
英語対応していて、ユーザーごとに表示言語の切り替えが可能。
申請書のフォーマットを自由に作成でき、申請金額によってシステムが承認ルートを振り分ける機能もあります。
交通系ICカードとの連携もできますが、別途初期費用と月額料金がかかります。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・5IDまで:1,650円(税込)
・6~10ID:3,300円(税込)
・11~20ID:6,600円(税込)
・21~30ID:9,900円(税込)
※ICカード連携は以下のオプション料金がかかります
▶初期費用:99,000円(税込)
▶月額利用料
・10IDまで:5,500円(税込)
・11ID以上は10ID単位で1,100円(税込)追加
▶無料トライアル:1ヵ月
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3.WAVE225旅費・経費精算/稟議
画像出典元:「WAVE225旅費・経費精算/稟議」公式HP
【解説】
「WAVE225旅費・経費精算/稟議」は、ライセンスプランのあるサービスです。
利用人数が増えたり自社仕様にカスタマイズしても追加料金が一切ないため、コスト管理しやすいのがメリットです。
一般的なシステムでは対応できない特殊な承認フローがあったり、自社オリジナルのシステムを構築したい場合に向いています。
ユーザー数に応じて料金が変わるクラウドプランもありますが、最低でも月額利用料が220,000円(税込)かかります。
【料金プラン】
<CPUライセンスプラン>
◆VE225 旅費・経費精算
ライセンス1,650,000円(税込)+年間保守費用330,000円(税込)
◆WAVE225 稟議
ライセンス550,000円(税込)+年間保守費用110,000円(税込)
◆intra-mart Accel Platform アドバンスト版
ライセンス1,980,000円(税込)+年間保守費用396,000円(税込)
※「WAVE225」の導入には「intra-mart Accel Platform」がシステム基盤として必要です
<クラウドサービスプラン>
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料
・type S(ユーザー数300未満):220,000円(税込)
・type M(ユーザー数300~1000未満):319,000円(税込)
・type L(ユーザー数1000~2000未満):385,000円(税込)
・type XL(ユーザー数2000~4000未満):649,000円(税込)
※WAVE225 稟議も利用する場合は別途22,000円(税込)が必要です
▶無料トライアル:要問い合わせ
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4.SmartGo Staple
画像出典元:「SmartGo Staple」公式HP
【解説】
「SmartGo Staple」は、モバイルsuicaを使って改札を通るだけで利用履歴がアプリに反映されるサービスです。
JR東日本との協業で作られたサービスで、いつも通り通勤すれば自動的に交通費の申請が完了します。
もうひとつの特徴は、先に必要な金額をチャージする法人プリペイドカード支払いであることです。
備品を購入する際に用意したカードで支払えば、従業員の経費立替をなくせます。
ただし、法人プリペイドカードを発行する際に発行手数料などがかかります。
※電子帳簿保存法に対応しているか公式HPに記載されていないので確認してください!
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:1,100円(税込)/1ユーザー
※プリペイドカードの利用のみ:660円(税込)/1ユーザー
▶無料トライアル:なし
5.freee 経費計算
画像出典元:「freee 経費計算」公式HP
【解説】
「freee 経費計算」は、複数の領収書をまとめてスキャンして申請できるアプリです。
承認経路は最大15段階まで設定でき、承認作業はアプリからも行えます。
便利なのは、承認や差し戻しの連絡がメールやSlackから自動的に送られる機能です。
経費に関する情報の分析・集計もできるので、無駄なコストがかかっている部分を見つけやすいでしょう。
稟議の申請・承認機能もありますが、「最低利用ID20名以上」という制限があります。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料<freee会計>
・ミニマム(3名まで):2,178円(税込)
・ベーシック(4名以上は追加料金):4,378円(税込)~
・おまかせパック:32,780円(税込)
※おまかせパックは別途初期費用220,000円(税込)~がかかります
※「freee 経費計算」を利用する場合は最低利用ID20名以上
▶無料トライアル:30日間
※起業LOG SaaSの資料請求フォームに遷移します
経費精算・交通費精算アプリの選び方は?
画像出典元:O-DAN
経費精算・交通費精算アプリを選ぶ時には、この3点を必ず確認しましょう。
● 自社が求めている機能
● 今後必要になるかもしれない機能
● 操作画面の使いやすさ
1.最低限必要な機能があること
アプリ選びで失敗しないためには、自社が求める機能を明確にすることが大切です。
交通費の申請業務を効率化したいなら、ICカードの読み取り機能がないと困りますよね。
承認までの経路が複数ある場合は、承認ルートを自由に設定できる機能が必要です。
課題となっている業務手順を再確認して、必要な機能がすべて揃っている経費精算アプリを選びましょう。
2. カスタマイズや機能追加ができること
経費精算・交通費精算アプリは機能が豊富なほど利用料金も高額です。
必要最低限の機能があれば運用コストを節約できますが、今後のためにオプションで機能を追加できると理想的です。
・自社に合わせてカスタマイズできる
・料金プランがいくつか用意されている
・給与計算ソフトなどと連携できる
など、これから必要になる機能が追加利用できるか確認しましょう。
3.全従業員が問題なく使えること
経費精算アプリは現場社員も利用するので、ITツールに不慣れな人でもスムーズに操作できるものが望ましいです。
とくにパソコンやスマホの扱いに慣れていない従業員が多い場合は気をつけましょう。
直感的に操作できたり、全社員からの質問を受け付けるサポートがあるアプリなら、導入後のトラブルを防げます。
経費精算・交通費精算アプリを導入するメリット
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次は、アプリを導入するメリットを紹介します。
1.ペーパーレス化と業務の効率化が同時に行える
今回紹介した経費精算アプリは電子帳簿保存法に対応しているので、導入することで紙書類の保管が必要なくなります。
加えて、非常に手間のかかる申請・承認作業が自動化でき、業務の効率化に役立つのは間違いありません。
「紙書類の管理が大変」「無駄な業務が多い」この2つの問題点を一気に解決できるのがメリットです。
2.社員のストレスがなくなり重要な業務に集中できる
経費精算・交通費精算アプリを導入すれば、社員全員が本来行うべき重要な任務に集中できます。
経理担当者は申請書類の処理が格段にラクになるので、決算書の作成や問い合わせ対応などに力を入れることができるでしょう。
現場社員は交通費清算のために出社する必要がなくなり、ストレスを感じずに業務を行えるのがメリットです。
その結果、売上や利益の向上が期待できます。
3. 経費の不正利用や残業が少なくなることでコスト削減できる
経費精算アプリを使うメリットは、コストを削減できることです。
規定違反の申請は受け付けない仕組みを整えれば、不正利用を防止できます。
面倒な業務がなくなって残業が減ることで人件費も抑えられるでしょう。
経費精算・交通費精算アプリを導入する時の注意点
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経費精算アプリを使っても完全に課題が解決するわけではないので、注意点も知っておきましょう。
1.自動読み取りできない領収書もある
OCR機能の精度が高くなっているのでほとんどの領収書を正確に読み取れますが、すべてではありません。
手書きの領収書だったり、領収書がしわしわだったりすると読み取りが難しくなります。
これらの問題が多発しそうな場合は読み取り精度が非常に高いアプリか、入力代行サポートのあるアプリがおすすめです。
2.アプリの使い方に関する社員教育やマニュアル準備が必要
アプリから申請する方法に変更する際には、使い方マニュアルがあるとスムーズに導入できます。
社員がアプリを使えず業務に支障をきたしてはいけないので、教育体制も整えておきましょう。
経理担当がクラウドシステムに不慣れな場合は、導入・運用サポートが充実したサービスを選ぶと安心です。
まとめ
経費精算・交通費精算アプリを導入すれば、社員全員が快適に働けるようになります。
企業にとっても人件費節約や紙の書類をなくせることがメリットです。
ただし、全従業員が無理なく使えるシステムを選ばないといけません。
まずは無料トライアルを試して、使い勝手を確認しましょう。
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