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暗号資産からNFTまで<未来の投資>を徹底解説「暗号資産を日常生活に充てる人は世界で数百万人出てきている」

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BSテレ東

2022.7.27

「テレ東BIZ」では、「米国株」「暗号資産」に関する最新情報を、バーチャルスタジオを使って伝える新感覚のマーケット報道番組「AMERICAN MONEY TODAY」(MC:八木早希)を無料配信中!
ニューヨークやシリコンバレーと中継を結び、成長するアメリカの銘柄情報から暗号資産・NFTまで、最先端の情報をどこよりも早く、分かりやすく発信する。

未来の投資を知るコーナー「Future insight(フューチャーインサイト)」では、暗号資産や、今注目されているNFT(非代替性トークン)について、NIKKEI フィンテックエディター・関口慶太さんに話を聞いた。

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暗号資産の種類は5年前の3000〜4000に比べ、2022年現在、約5倍の2万以上になったという。なぜこんなに増えたのか。関口氏は「送金やゲームに特化したものなど、いろんな用途のものが増えた。あとはエンジニアが多様なアイデアを出し、それをもとにブロックチェーン上で通貨を発行するという動きが増えている。小さい時価総額のものだと、かなりたくさんある」と話す。

ゲームでの暗号資産の利用も活発だ。例えば、メタバース(巨大な仮想空間)でさまざまな活動ができるゲーム「The Sandbox(ザ・サンドボックス)」では、"サンド"という暗号資産が流通し、土地などを購入することができる。人気が出れば値上がりし、サンドの価値も上昇する。

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「JobTribes(ジョブトライブス)」というカードゲームでは、プレイすると暗号資産"ディープコイン"を稼ぐことができる。ゲームのプレイ人口が増えれば暗号資産の価値も上がるため、ゲーム内の通貨として広がる暗号資産が、いずれ投資対象に育つ日が来るかもしれない。

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「ビットポイントジャパン」小田玄紀代表取締役によれば「メタバースと言う領域がこれからすごく大きくなる。新しい動きが生まれることで、ますます暗号資産市場は大きくなる」とのこと。


リアルな法定通貨はゲームに持ち込めないが、ゲームで稼いだ暗号資産は、仮想通貨交換業者を通して法定通貨に替えることも可能だ。関口氏は「実際に、暗号資産を日常生活に充てる人は世界で数百万人出てきている」とコメント。

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こうした暗号資産の代表的な存在といえば「ビットコイン」だが、激しく高騰していたのが、ここにきて大きく下落。関口氏は、原因は大きく2つあると言う。1つは、アメリカが利上げ(金融引き締め)を加速しているため、リスク資産からお金が逃げているということ。もう1つは、仮想通貨「テラ」に関連した「ステーブルコイン」の価格が10分の1になったことだ。
ステーブルコインは法定通貨と連動し、値動きが安定すると謳ってきたにも関わらず、暴落。関口氏は、「仮装通貨大丈夫か?」という信用問題につながってしまい、マーケットが崩れたと解説する。

暗号資産の今後の見通しについて、関口氏は「変動性が高いというのはまだ変わらないと思う。しかし、中長期的に見ると、仮想空間でできることが増えていくため、どちらかといえば上がっていくのではないか」とコメントした。

さらに今、NFTも注目を集めている。NFTは、偽造不可能な鑑定書(所有証明書)がついたデジタルデータのことを指す。

昨年はアメリカ人アーティスト・ビープルが制作した作品が約75億円で、「Bored Ape Yacht Club(ボアード・エイプ・ヨット・クラブ)」というデジタルアートが約3億9000万円で落札された。関口氏は、アートだけでなく、デジタル上の土地も買うことができるので、世界はどんどん広がっていると話す。

今後、市場やルールが成熟していけば、色々な形の投資のチャンスが増えていきそうだ。

※投資は自己責任でお願いします。

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