ATSおすすめ比較13選!機能・料金の違いをまとめて解説
ATS(採用管理システム)とは、応募者の情報をまとめて管理することで採用業務を効率化できるシステムです。
複数媒体からの応募者・選考状況を一元管理できるので、人事担当者の負担が大きく軽減されるのがメリットです!
この記事では、採用管理システムの選び方やおすすめATSの機能や料金を比較紹介。ATSが抱える課題や上手な活用法も説明するので、ぜひ参考にしてください。
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課題別!ATS(採用管理システム)の選び方

ATS導入を成功させるコツは、自社の問題点を解決できるサービスを選ぶことです。
採用業務でよくある課題は、この3つ!
● 集客力が弱く応募者が集まらない
● 選考過程の業務がうまくまわっていない
● 採用業務の問題点がよくわからない
(1) 応募者数が少なくて悩んでいるなら、集客に強い「e2R PRO」「HITO-Link リクルーティング」「JobSuite CAREER」「クラウドハウス採用」「HITO-Manager」が向いています。
(2) 選考過程の業務が煩雑で困る、情報をうまく管理できていない場合は、「ジョブカン採用管理」「sonar ATS」「採用一括かんりくん」「iRec」「ヒトマワリ」がおすすめです。
(3) 問題点がはっきりしない企業は、採用業務を分析して課題発見につながる「HRMOS採用」「i-web」「採用見える化クラウド」が候補になります。
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ATS(採用管理システム)の主な機能
ATS(採用管理システム)とは、人材の募集から入社までに必要な業務をサポートするツールです。
ATSはApplicant Tracking Systemを略した言葉で、主に以下のような機能を搭載しています。
注意点は、サービスごとに利用できる機能が異なることです。
ツール選びで失敗しないよう、自社の課題と必要な機能を明確にしましょう。
ATS(採用管理システム)おすすめ5選
ここからは、厳選した「おすすめATS」の機能や料金を紹介します。
1.e2R PRO
画像出典元:「e2R PRO」公式HP
【特徴】
・QRコードを使ったイベント予約機能がある
・候補者の志望意欲を上げるオリジナルコンテンツが配信できる
・紙の書類を完全になくすことができる
【解説】
「e2R PRO」は、新卒の採用に向いており、LINEで連絡できるのでメッセージの開封率アップが期待できます。
様々な選考フローに対応しているのもメリットで、たとえば学校推薦とインターン参加者で分けて選考案内連絡をすることが可能。
面接を行った直後に合否連絡ができて、スピード感のある採用活動が行えます。
カレンダー連携に関してはOutlookカレンダーのみです。他のカレンダーアプリとの連携予定は公開されていないので、必要があれば問い合わせましょう。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ(参考:20万円)
▶月額利用料:要問い合わせ(参考:3万円~)
※参考価格については独自調査によるものです。詳細は直接お問い合わせください。
▶無料トライアル:無料デモ体験あり
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2.ジョブカン採用管理
画像出典元:「ジョブカン採用管理」公式HP
【特徴】
・リファラル採用がしやすい限定公開機能がある
・応募者が参加日時を選んで登録できる予約ページが作成できる
・応募者をグループ分けして検索や集計が行える
【解説】
「ジョブカン採用管理」は、シリーズ累計15万社で導入された実績があるサービスです。
内定に承諾した人の情報をワンクリックで「ジョブカン労務HR」に登録できます。
新卒・中途採用のどちらにも利用でき、すでにジョブカンシリーズを導入している企業に特におすすめです。
採用に関するデータをグラフ化する分析機能もあり、基本的な機能がバランスよく揃っているのも魅力。
無料プランが用意されていますが、求人媒体と連携できる機能があるのは月額33,000円(税込)のプランのみです。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・無料プラン:0円 ※候補者登録上限30名/月
・LITEプラン:9,350円/候補者50名/月(税込)~
・STANDARDプラン:33,000円/候補者150名/月(税込)~
※求人媒体との連携機能があるのはSTANDARDプランのみ
▶無料トライアル:30日間
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3.HITO-Link リクルーティング
画像出典元:「HITO-Link リクルーティング」公式HP
【特徴】
・連携できる求人検索媒体が40以上もある
・新卒と中途採用を一元管理できる
・自社に合わせたカスタマイズレポート機能がある
【解説】
「HITO-Link リクルーティング」は、継続契約率が99.2%とユーザーからの評価が高いシステムです。
新卒・中途採用の両方に使え、寄り添い型のサポート体制なので、ツールの扱いに不慣れでも安心して導入できます。
Zoomなどを使ったWEB面接やタレントプールなど役立つ機能が満載で、有名大手企業でも利用されているサービスです。
LINE連携も可能ですが、ファイルや画像が添付できない(2022年10月時点)などの制限もあるため、LINEをフル活用したい場合は、機能制限についての最新情報を必ず確認しましょう。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:50,000円~
▶無料トライアル:デモ画面の閲覧が可能
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4.HRMOS採用
画像出典元:「HRMOS採用」公式HP
【特徴】
・評価が完了してない面接官への自動リマインド機能がある
・採用活動に関するレポートの自動作成機能がある
・英語にも対応している(一部)
【解説】
「HRMOS採用」は、採用にまつわる課題を明確にしてくれるサービスで中途採用の管理に最適です。
採用にかかったコストをあらゆる角度から分析するので、効率的な採用活動が実現します。
面接官の教育に役立つ機能があったり、ユーザー会の開催によるノウハウの共有ができたりするのもメリットです。
特徴的なのは、HRMOS採用独自のアルゴリズムで自社にピッタリなエージェントを教えてくれること。
直感的に操作できる画面(グッドデザイン賞受賞)で使いやすいシステムですが、LINE連携するためには新卒エディションへの別途申し込みが必要です。
【料金プラン】
詳細についてはお問い合わせが必要です。
なお、今回の調査で実際に導入した担当者にヒアリングしたところ、月額10万円前後で導入している会社が多い結果となりました。
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:営業担当による画面を見ながらの説明会あり
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5.JobSuite CAREER
画像出典元:「JobSuite CAREER」公式HP
【特徴】
・リクナビNEXTのユーザーはワンタッチで応募できる
・重複した登録者を検知して表示する機能がある
・1,000社以上の導入実績があるサービス
【解説】
「JobSuite CAREER」は、中途採用に関するノウハウがぎゅっとつまったシステムです。
60以上の求人媒体と連携でき、他サイトの登録情報を使って応募できるので申し込み作業を簡略化できます。
初期設定・基本操作・他システムからの移行作業が簡単に行えるシンプルな仕組みで、専門的な知識は必要ありません。
GoogleカレンダーやZoom、Slack、NOMA総研検査サービスなど連携できるサービスが非常に多く効率的に採用活動を行いたい企業に最適です。
本サービスは中途採用に特化しているので、新卒採用もある場合は「JobSuite FRESHERS」も導入しましょう。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:50,000円~
※JobSuite FRESHERSと同時契約すると月額70,000円~で2サービスが利用できる
▶無料トライアル:試用アカウントの一定期間貸し出しあり
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その他おすすめのATS(採用管理システム)
1.sonar ATS
画像出典元:「sonar ATS」公式HP
【解説】
「sonar ATS」は、1,200社以上で導入されているサービスです。
新卒・中途採用それぞれに最適な選考フローが簡単に作成でき、Googleカレンダー、LINE、カオナビなどたくさんのツールと連携できます。
採用状況がひと目でわかる画面デザインで、応募者情報を一ヵ所で管理できるので資料探しの手間がかからずサクサク作業が進みます。
分析に関しては、採用目標数に対しての不足数が表示されるシミュレーション機能しか公式HPに記載されていません。
必要がある場合は事前に確認しましょう。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ(参考:2万円~)
※参考価格については起業ログ独自の調査によるものです。詳細は直接お問い合わせください。
▶無料トライアル:無料オンラインデモあり
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2.クラウドハウス採用
画像出典元:「クラウドハウス採用」公式HP
【解説】
「クラウドハウス採用」の強みは、集客力が高いことです。
アルゴリズム対策を行うエンジニアチームの支援を受けて求人ページを作成できます。
心強いのは、採用のプロであるカスタマーサービスが併走してくれること。
システムの使い方だけでなく、採用活動全体の課題について質問できます。
新卒・中途採用・アルバイトのどれにも対応していますが、利用しているのは従業員数300名以上の企業が中心です。
【料金プラン】
▶初期費用:要問合わせ
▶月額利用料:要問合わせ
※月額数万円から利用できる
▶無料トライアル:あり
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3.採用一括かんりくん
画像出典元:「採用一括かんりくん」公式HP
【解説】
「採用一括かんりくん」は、月額20,000円〜で利用でき継続率98.9%を誇るサービスです。700社以上で導入されていて、新卒と中途採用に対応しています。
LINEメッセージの交換だけでなく、候補者の属性に合わせたコンテンツをLINEで配信することも可能。
SNSや求人サイトなどバラバラの場所にある情報をLINEにまとめて表示するなど、LINEに関する機能が豊富です。
しかし、LINE連携、求人媒体との連携、求人ページ作成はライトプランには含まれておらず、上位プランもしくはオプションの契約が必要です。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料
・ライトプラン:20,000円
・スタンダードプラン:要問い合わせ
・プレミアムプラン:要問い合わせ
▶無料トライアル:あり
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4.i-web
画像出典元:「i-web」公式HP
【解説】
「i-web」は、Zoomなどの専用アプリを使わなくてもWEB面接が行えるシステムです。
新卒・中途採用だけでなくインターンシップやグローバルにも対応。
システムの機能を使った分析にくわえて、蓄積されたデータを用いたレポートが定期的に送られてきます。
就職情報サイトや適性検査サービス、LINE@と連携できますが、カレンダーとの連携については公式HPに記載されていません。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:要問い合わせ
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5.HITO-Manager
画像出典元:「HITO-Manager」公式HP
【解説】
「HITO-Manager」は、アルバイトの採用に向いているサービスです。
強みはSEOの専門家がいることで、応募者が集まるよう求人ページを最適化してくれます。
さらにプロのデザイナーによる魅力的なデザインで、企業のブランディングにも貢献します。
大手有名企業での導入実績がありますが、正社員の採用活動のためには別のシステムが必要です。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:要問い合わせ
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6.採用見える化クラウド
画像出典元:「採用見える化クラウド」公式HP
【解説】
「採用見える化クラウド」は、派遣・アルバイトの採用活動を分析するシステムです。
例えば、エリアごとや求人媒体ごとのデータ分析ができます。
操作手順が簡単でデータ加工の必要もないので、誰でも使いやすい仕組みです。
月額48,000円〜で利用できますが、データ集約&分析機能しかないのが注意点です。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:48,000円~
▶無料トライアル:あり
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7.iRec
画像出典元:「 iRec」公式HP
【解説】
「iRec」は、用意されているテンプレートに写真と文字を入力するだけでオリジナルの採用・求人ページが完成するシステムです。
数日かかっていた作業がわずか1〜2分で完了したケースもあるそう。
新卒・中途・アルバイトのすべてに対応していて、応募者を一元管理できる機能もあります。
大手求人サイトに自動連携されるので応募者数の増加が期待できますが、連携できるのは「Indeed」「求人ボックス」「スタンバイ」「キャリアジェット」「Googleしごと検索」の5つです。
【料金プラン】※税表示なし
▶初期費用:150,000円
▶月額利用料:29,800円
+オプション料金
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8.ヒトマワリ
画像出典元:「ヒトマワリ」公式HP
【解説】
「ヒトマワリ」は、採用業務の運用代行サービスがある人事管理システムです。
採用活動だけにとどまらず、人事全般の課題を解決する機能が満載。
採用に関する機能は、求人&応募者管理、説明会管理、面接管理があり、新卒・中途採用のいずれにも向いています。
他には、様々な分析機能や人材情報を一元管理できる機能、社員の評価機能まで幅広い機能展開です。
注意点は、求人検索媒体との連携について公式HPに記載されてないこと。必要があれば問い合わせましょう。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
・スタートプラン:11,000円(税込)~
・スタンダードプラン:66,000円(税込)~
▶無料トライアル:あり
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ATS(採用管理システム)の比較ポイント
次はATSを選ぶ時のポイントについて説明します。
1.新卒・中途・アルバイトのどれに向いているか
サービスごとに想定している求職者が違うので、新卒・中途・アルバイト・派遣など自社に合ったATSを選びましょう。
用途に応じて複数のATSを導入する場合は、同じ系列で揃えるのがおすすめです。
2.連携できるツールの数や種類
求人検索サイトやカレンダーなど、連携できるツールの数や種類を必ず確認してください。
数は多い方が便利ですが、自社の求める人材が登録している求人検索媒体と連携できるかも要チェックです。
3.候補者との連絡方法
採用活動は候補者との連絡がうまくいかないと、途中で離脱されてしまいます。
メールだけでなくLINEもあったほうがスムーズにやり取りできますが、利用料金の問題もあるので必要性と天秤にかけて決めましょう。
ATS(採用管理システム)を導入するメリット

採用管理システムを導入するメリットは以下の3点です。
● 応募者の増加
● 業務の効率化
● 自社課題の発見
1.応募者が増える
ATSを導入して集客力を高めたり、メールやLINEでの接点が増えたりすれば、応募者が増える効果が期待できます。
対応が迅速化したり、対応漏れを防げたりすることも応募者が増加する理由です。
特に採用のプロが支援してくれるサービスは、効果が出やすいでしょう。
2.効率化につながる
システムを導入して煩雑な作業を自動化すれば、効率化に役立つのは間違いありません。
採用担当者の負担が大幅に減るのがメリットです。
3. 採用活動の課題がわかる
分析機能があるATSを導入すれば、採用活動の課題がはっきりします。
無駄を減らし、弱い部分を強くすることで、質の良い採用活動が行えるようになるでしょう。
ATS(採用管理システム)が抱える課題
ATSにはデメリットもあるので注意しましょう。
1. 採用する人数が少ないと割高になる
小規模な企業など採用人数が少ない場合は、コスパが悪くなるかもしれません。
導入コスト以上の効果があるか、事前に検討しましょう。
2. 成果が出ない可能性がある
自社の求人ページが候補者の目に留まる機会が増えても、魅力を感じなかったら応募してもらえません。
何よりも大切なのは、候補者に「ここで働きたい!」と思ってもらうことです。
自社の強みを上手に伝える工夫もしましょう。
ATS(採用管理システム)を上手く活用するには?
1.蓄積された応募者データを活用する
ATSを使えば応募者の数や特徴が蓄積していきます。
そのデータをもとにして採用計画を立てれば、採用活動をブラッシュアップできるでしょう。
2.採用チーム内で情報を共有する
優秀な人材を確保するためには、採用チームが一丸となってアプローチする必要があります。
どんな戦略でアタックすればより多くの優れた人材を確保できるのかを決めるために、ATSの情報を共有しましょう。
3.自社で利用中のツールと連携する
ATSを人事労務系システムと連携するとさらに便利です。
採用から入社手続きのフローがスムーズに行えるので、自社で利用中のツールとの相性を導入前に確認しましょう。
まとめ
ATSのメリットは、担当者が重要なコア業務に集中できることです。
効率的に採用活動が行えれば、優秀な人材の確保に注力することができます。
特に採用人数が多い企業は導入するメリットが非常に大きいのでおすすめです。
自社の課題を解決できるサービスを絞り込んだら、無料トライアルに申し込んでみましょう。
画像出典元:O-DAN
