<最新比較>プロジェクト管理ツールおすすめ12選!無料サービスも紹介
画像出典元:Unsplashビジネスにおいて、プロジェクトを効率よく推進するためには、スケジュール管理、タスク管理、情報共有などいくつもの業務が必要です。
「プロジェクト管理ツール」を導入することで、そうした業務の一部、あるいはすべてをまとめて管理できるようになります。
この記事では、プロジェクト管理ツールの基礎知識や選び方のポイントを解説し、さらに機能や用途、料金など、様々な切り口からおすすめツールを紹介します。
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プロジェクト管理ツールとは?
プロジェクト管理ツールとは、名前の通り、ビジネスにおいてプロジェクトを円滑に推進するための機能を備えたツールです。
● スケジュール管理
● タスク管理
● 資料、情報共有
● メッセージ、チャット
主に上のような要素をカバーしており、プロジェクト推進における情報のハブとして機能します。
チャットツールやエクセルなどの他ツールでバラバラに管理するよりも、より効率よく、可視化された管理が可能になり、生産性の向上や効率化に効果を発揮します。
プロジェクト管理ツールの3タイプと選び方
プロジェクト管理ツールには、機能の特徴ごとに3つのタイプがあります。
自社のプロジェクト管理のニーズに合わせて、最適なものを選びましょう。
1. 幅広い業務に対応したタイプ
スケジュール・タスク管理、資料共有、チャットなどの機能を幅広く網羅しており、ワンストップでプロジェクト管理が完結するツール。
ツールの数を増やしたくない、コストを抑えたい、シンプルな管理体制を構築したい企業におすすめです。
2. タスク管理に特化したタイプ
メンバーへの作業の振り分けと管理に特化したツールで、カンバンボード、ガントチャート、リストなどさまざまな形式での整理が可能。
すでにプロジェクト全体を管理する体制は整っているが、ピンポイントでタスク管理を切り出したいという企業におすすめです。
3. 特定の用途や業界に特化したタイプ
製造業、クリエイティブ、士業など、特有の工程が多い業界に特化した機能を持つツールもいくつか販売されています。
特化型の分コストは高めになる可能性もありますが、ニーズとマッチすれば非常に使いやすいでしょう。
プロジェクト管理ツールの比較ポイント3つ
画像出典元:Unsplash自社にマッチしたツールのタイプが分かったら、その中からさらにツールを比較して絞り込んでいきましょう。
1. 料金
プロジェクト管理ツールの月額料金は、無料から月額数万円を超えるものまで幅広く、基本的には機能やサポートが充実しているものほど高めになります。
自社に必要な業務を特定し、必要十分な機能を持ったツールを選んで余計なコストがかからないようにしましょう。
2. UIの分かりやすさ、使いやすさ
参加メンバーの多いプロジェクトや社外との協業では、どうしてもツールへのリテラシーに幅が出るものです。
一定以上の規模で利用するのなら、どんな人でも使えるよう、機能面の要件は押さえつつ、可能な範囲でシンプルで分かりやすいUIのものを選ぶのがポイントです。
3. 機能の柔軟性 、拡張性
機能のカバー範囲とは別に、それぞれの機能の柔軟性や拡張性も重要な基準になります。
複数プロジェクト/サブプロジェクトの管理が可能かどうか、共有できるファイルの種類、他ツールとの連携の可否などを中心にチェックしましょう。
無料で使えるツールはどんなものがある?
画像出典元:Unsplash基本的には有料ツールがメインの選択肢になりますが、一部には無料で使えるプロジェクト管理ツールもあります。
無料で使える4パターンをご紹介しますので、参考にしてみてください。
1. 無料プランがあるツール
初期費用から月額まで、すべて無料で利用できるプランが用意されているツール。
ただし、機能や件数などが限られるものが多いため、一定以上の規模の組織で全社的に利用するのにはあまり適していません。
主に「Jooto」が無料プランを提供しています。
2. 無料トライアルを利用できるツール
はじめの数週間や1カ月のみ無料で利用できて、使い勝手が確認できるツール。
コストを抑えるというよりは、使い勝手や機能面を実際に触ってテストすることでミスマッチを避けられることがメリットと言えます。
「Backlog」は30日間、「My Redmine」は翌月末まで、無料トライアル期間が設けられています。
3. オープンソースのツール
ソースコードを一般公開しており、誰でも制約なしで利用、変更できるツールで、プロジェクト管理ツールでも数は少ないが存在します。
ただし、トラブル発生時のサポート面の不安や機能改善に開発リソースが必要となることがデメリットです。
オープンソースのツールは「Redmine」や「Jira」があります。
4. 拡張機能として提供されているツール
「Google Workspace」や「Office」など、既存ツールの拡張機能として利用できるプロジェクト管理ツールもあります。
手軽に利用できて連携面も充実しているが、専門ツールほど機能面は充実していないケースが多いのが欠点です。
代表的なものとして「ProjectSheet planning」や「Microsoft Planner」があげられます。
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厳選!おすすめのプロジェクト管理ツール4選!
1. Backlog
画像出典元:「Backlog」公式HP【特徴】
● 国内大手企業への導入実績豊富
● バージョン管理、バグ管理などの独自機能
● 充実のサポート
【解説】
「Backlog」は、国内大手企業への導入実績が豊富な、国産プロジェクト管理ツールです。
ガントチャート、カンバンボード、タスク管理、コミュニケーションなど、必要な機能は一通り網羅しており、どの機能も使いやすいのが特長です。
また、ソースコード・バージョン管理やバグ管理など独自機能も充実しています。
さらに、無料説明会の開催、無料ツール「Jira」「Redmine」からの移行支援などサポートも充実しており、どんな企業でも安心して使えるツールと言えます。
デメリットを挙げるとすれば、ID単位での課金ではないため、細かい利用料金の調整が効かないのがやや気になるところです。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税込)
・スタータープラン:2,970円
・スタンダードプラン:17,600円
・プレミアムプラン:29,700円
・プラチナプラン:82,500円
▶無料トライアル:30日
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画像出典元:「My Redmine」公式HP【特徴】
● 「Redmine」からの移行がしやすい
● 費用がリーズナブル
● セキュリティレベルが高い
【解説】
「My Redmine」は、オープンソースの無料ツール「Redmine」をクラウドで利用可能にしたサービスで、「Redmine」からの移行がしやすいのが魅力です。
また、月額費用も他社サービスと比べてリーズナブルで、プランや人数にもよるものの、ひとりあたり500円以下で利用可能。
それでいて必要な機能はひととおり網羅しており、さらに大企業や官公庁でも利用可能な高いセキュリティレベルを兼ね備えています。
一方で、他のおすすめツールと比べると機能の柔軟性や見やすさといった部分ではやや劣るのはデメリットです。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税込)
【民間企業・個人向けプラン】
・スタンダード:8,800円
・ミディアム:15,400円
・エンタープライズ:30,800円
▶無料トライアル:1カ月(翌月末まで)
3. Jooto
画像出典元:「Jooto」公式HP【特徴】
● 1,900社以上に導入
● 機能とコストのバランスが良い
● 充実のサポート
【解説】
「Jooto」は、実績、機能、コストと全体的なバランスが良い国産プロジェクト管理ツールです。
プロジェクト管理に必要な機能はひととおり網羅しているほか、予実数値管理機能が充実しているため、経営管理にも役立ちます。
それでいて、スタンダードプランの月額料金は1ユーザーあたり500円未満ととてもリーズナブルで、はじめてプロジェクト管理ツールを導入する企業でも気軽に利用できます。
また、導入から運用の定着まで担当者からの伴走サポートを受けられるのも魅力です。
欠点の少ないツールではありますが、シンプルな作りのため、一部ツールと比べて機能の拡張性が劣る可能性があります。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税抜)
・無料プラン:0円
・スタンダードプラン:417円/ユーザー
・エンタープライズプラン:980円/ユーザー
・タスクDX(大企業向け)プラン:要問い合わせ
▶無料トライアル:なし
4. Asana
画像出典元:「Asana」公式HP【特徴】
● 世界190ヵ国以上で導入
● 機能のカバー範囲が広い
● シンプルなUIで使いやすい
【解説】
「Asana」は、世界中で導入されている、充実した機能が魅力のプロジェクト管理ツールです。
一般的なプロジェクト管理の機能はすべて網羅しているほか、目標管理、申請/承認、ワークフロー、工数管理やレポートなど幅広い領域をカバーしています。
また、どの機能もシンプルなUIで使いやすく、カスタマイズ性が高く使いやすいのも特長。
うまく使いこなせれば、プロジェクト管理のみならず経営管理を含めたビジネス全体の生産性向上に役立つツールになるでしょう。
一方で、海外サービスのため、サポートの質に関しては注意が必要です。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税表記なし)
・Basicプラン:0円
・Premiumプラン:1,200円
・Businessプラン:2,700円
▶無料トライアル:なし
タスク管理に強いプロジェクト管理ツール
1. Trello
画像出典元:「Trello」公式HP【特徴】
「Trello」は、カスタマイズ性の高いタスク管理機能が特長のプロジェクト管理ツールです。
一般的なカンバンやダッシュボード形式でのタスク表示に加えて、カレンダーやテーブル(リスト)形式でもタスクを一覧化できて、管理のスタイルは自由自在。
さらにはワークフローの設定や情報共有機能も利用可能で、細かい部分も業務工程や組織形態に合わせて柔軟にカスタマイズできます。
デメリットとして、海外製のためサポート面ではやや不安が残ります。
【料金プラン】
▶初期費用:0ドル
▶月額利用料(税表記なし)
・FREEプラン:0ドル
・STANDARDプラン:5ドル
・PREMIUMプラン:10ドル
・ENTERPRISEプラン:17.5ドル
▶無料トライアル:14日(PREMIUMプランのみ)
2.GroupTask
画像出典元:「GroupTask」公式HP【特徴】
「GroupTask」は、シンプルな機能とリーズナブルな料金が特長の国産プロジェクト管理ツールです。
機能はタスク管理が中心で、他社ツールと比べて飛び抜けて優れているわけではないものの、無駄がなく誰でも使えるのが魅力。
また、利用料金が非常にリーズナブルで、スタンダードプランは1ユーザーあたり月額300円程度と、小規模企業での利用にも適しています。
一方で、シンプルでリーズナブルな分、拡張性が低いのは気になるポイントです。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税込)
・フリープラン:0円
・スタンダードプラン:10円/日・人
・プレミアムプラン:8,500円
▶無料トライアル:なし
3. CrowdLog
画像出典元:「CrowdLog」公式HP【特徴】
「CrowdLog」は、工数管理に強みを持つプロジェクト管理ツールです。
Googleカレンダーと連携した直感的な操作で工数を登録できて、さらに分析機能や勤怠管理との連携などの機能も備わっています。
また、工数管理以外にも、プロジェクト全体の管理やガントチャート作成など幅広い機能をカバーしています。
一方で、タスク管理やコミュニケーション系の機能はあまり備わっていないことには注意が必要です。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料
・ベーシックプラン:要問い合わせ
・プレミアムプラン:要問い合わせ
▶無料トライアル:1週間
業務特化型のプロジェクト管理ツール
1.Chatwork
画像出典元:「Chatwork」公式HP【特徴】
チャットツールとして多くの企業で利用されている「Chatwork」ですが、プロジェクト管理ツールとしても活用できます。
基本的にはコミュニケーション機能に特化していますが、タスク機能やファイル共有機能などもひととおりカバーしています。
スケジュールの管理やダッシュボード機能などは備わっていないものの、他ツールと組み合わせればプロジェクト管理に大いに役立つツールと言えるでしょう。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税抜)
・フリープラン:0円
・ビジネスプラン:500円/1ユーザー
・エンタープライズプラン:800円/1ユーザー
▶無料トライアル:1カ月
2. ZAC
画像出典元:「ZAC」公式HP【特徴】
「ZAC」は、プロジェクト型のビジネスにおけるリソース管理に特化したシステムです。
プロジェクトごとに、売上に対して販管費、経費、仕入など複数原価を紐付けて管理することが可能で、プロジェクトの収支を「見える化」できます。
その他にも、CRM、BIツール、申請・承認機能など幅広い機能が備わっています。
全体として、プロジェクトの進行自体を管理するというよりは、一定以上の規模の企業における経営管理業務に適したツールと言えるでしょう。
【料金プラン】
▶初期費用(税表記なし)
・初期設定費用:100,000円
・導入支援費用:利用人数、サポート内容によって変化
▶月額利用料(税表記なし)
・ライセンス費用:機能ごとのライセンス価格×利用人数で決定
・保守費用:60,000円〜
▶無料トライアル:なし
3. BizForecast
画像出典元:「BizForecast」公式HP【特徴】
「BizForecast」は、経営管理の課題解決に役立つ幅広い機能を備えたツールです。
機能はモジュールに分かれており、会計管理、人事管理、BI、ワークフローなど6種類から組み合わせて利用可能。
活用方法は組み合わせによってさまざまで、プロジェクトの損益管理、人事評価、他店舗管理など幅広い事例があります。
「ZAC」と同様、プロジェクト進行の管理というよりは、経営管理業務に適したツールと言えます。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:なし
※起業LOG SaaSの資料一括請求フォームに遷移します
画像出典元:「AdFlow」公式HP【特徴】
「AdFlow」は、クリエイティブ業界特化型のプロジェクト管理ツールです。
一般的なコミュニケーション機能、スケジュール管理機能などに加えて、制作発注のテンプレート、制作物の稿数管理や修正指示機能などが備わっています。
工数削減や売上アップの事例も公開されており、ニーズとマッチすればとても使いやすいツールになるでしょう。
一方で、クリエイティブ業界以外の企業が導入するのにはあまり適していません。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料:要問い合わせ
▶無料トライアル:なし
無料で使えるプロジェクト管理ツール
1. Redmine
画像出典元:「Redmine」公式HP【特徴】
「Redmine」は、完全無料利用が可能なオープンソースのプロジェクト管理ツールです。
無料で利用可能でありながら、タスク(チケット)、ガントチャート、wikiなど幅広い機能を備えており、はじめてのプロジェクト管理ツールに適しています。
デメリットとして、サポートを受けたい場合やクラウドで利用したい場合には有料版である「My Redmine」の契約が必要になります。
【料金プラン】
▶初期費用:無料
▶月額利用料:無料
▶無料トライアル:なし
プロジェクト管理ツールを上手く活用するコツ
画像出典元:Unsplash実際にプロジェクト管理ツールを導入してから上手に運用するためには、いくつかコツを押さえておく必要があります。
特に、これから挙げる3つのコツは必ず確認しておきましょう。
1. 運用担当者をアサインする
いざ導入したあと、スムーズに運用を進めるうえでは、プロジェクトの推進者とは別にツール運用の担当者をアサインすることは欠かせません。
ガントチャートの更新、タスクの割り振り、ファイルの管理などに加えて、メンバーへのリマインドや周知などが主なタスクになります。
また、既存システムと機能が重複している場合には、どの業務をプロジェクト管理ツールに任せるかも担当者中心にあらかじめ切り分けておく必要もあるでしょう。
2. 既存システムとの連携を行う
ツールの運用を軌道に乗せるには、既存のシステムと繋ぎ込むのがもっとも効率的です。
コミュニケーションのハブになっているChatwork、Slackなどのチャットツールとのシステム連携をしてシームレスに使えるようにすると良いでしょう。
タスクの追加・期限切れや情報更新時の通知、既存システムからの自動転記など、ツールごとにさまざまな連携が可能です。
3. 定期的にパフォーマンスを検証する
ツール導入のゴールはあくまで効率化や生産性の向上。
使うことが目的化して、実際には業務効率が上がっていないという事態は避けたいものです。
プロジェクトに費やす工数、タスク完了率、スケジュールの達成度などの数値の変化、さらにメンバーからの定性的な評価をもとに、定期的に検証を行いましょう。
検証結果が思わしくない場合には、運用方法の見直しやツールの変更などを視野に入れる必要があります。
まとめ
ビジネスにおけるプロジェクト管理を効率よく行うためには、専用のプロジェクト管理ツールが欠かせません。
スケジュール管理、タスク管理、コミュニケーション、ファイル共有などツールごとにさまざまな機能が備わっているため、まずはニーズを明確にしましょう。
そのうえで、価格面、拡張性などをもとに、いくつかのツールをピックアップして、比較・検討することで、自社にあったツールを選ぶことができます。
最適なツールを導入して、より生産性の高いプロジェクト推進を実現しましょう。
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画像出典元:Unsplash、Pixabay
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