ナレッジマネジメントツールおすすめ比較23選!共有方法・効果も解説

ナレッジマネジメントツールを活用することで、個々が有する暗黙知を形式知化し、組織全体で共有・活用できるようになります。

働き方の多様化や人材の流動化が進む現代において、ナレッジマネジメントはとても重要な取り組みといえるでしょう。

この記事では、無料で使えるサービスを含め、おすすめのナレッジマネジメントツール23選を、比較紹介していきます。

ナレッジマネジメントツールの基礎知識や自社にあった選び方、導入メリットなども詳しく解説するので、参考にしてください。

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ナレッジマネジメントツールとは?


ナレッジマネジメントツールとは、個々が持っている知識やノウハウを形式知化し、組織全体で共有するためのツールです。

ナレッジマネジメントツールを有効活用することで業務の属人化が解消でき、業務効率化や生産性の向上にもつながります。

また、ナレッジを業務マニュアルとして使うことで、社員みずから検索して自己解決できるようになるため、人材育成の効率化にも有効です。

ぜひ、自社の課題や目的にあったナレッジマネジメントツールを導入し、組織力の強化・向上につなげていきましょう。

とくにおすすめ!ナレッジマネジメントツール5選

1. Qast

記事画像画像出典元:「Qast」公式HP

【特徴】
・導入企業数4,000社以上の豊富な実績
・質問や投稿は匿名でも行えるので投稿ハードが低い
・文言検索や投稿者名検索など高精度な検索機能で、欲しい情報をすぐに見つけられる

【解説】
「Qast」は、Q&Aと社内wikiの両面から個人のナレッジを蓄積し、組織全体におけるパフォーマンスの最大化を支援する、ナレッジマネジメントツールです。
成功事例や製品の仕様書、社内アナウンスなど自発的に発信したいナレッジは「Wiki」に、業務における疑問などの質問は「Q&A」へ投稿。
だれでもかんたんに使えるシンプルなUIで、はじめて使う人はもちろん、ITに不慣れな人でも直感的な操作で投稿・閲覧が行えます。
経験豊富なナレッジコンサルタントによる支援体制が強化されているため、ナレッジ経営のスムーズな定着が期待できるでしょう。
複数人共同編集機能がないため、編集の順番待ちが発生する場合があります。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:10人まで無料で利用できるフリープランあり

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2. DocBase

記事画像画像出典元:「DocBase」公式HP

【特徴】
・登録社数10,000社以上の豊富な実績
・外部メンバーへの共有機能やオンライン議事録などテレワークにも最適
・国際標準規格の強固なセキュリティ体制で情報共有も安心

【解説】
「DocBase」は、散在しがちな社内情報を一元化し、スムーズな情報共有を実現する、強固なセキュリティにこだわったナレッジマネジメントツールです。
無駄な機能がなく、使いやすさ・投稿しやすさを重視したシンプルなエディタで、かんたんに文書の作成や投稿ができます。
Markdown対応で、きれいな文書がかんたんに作成できるほか、1つの文書を最大10人まで同時編集することが可能です。
キーワードをはじめ、タグやグループ、投稿者の絞り込みなど、検索機能も充実しており、添付ファイルの中身も検索できます。
パソコンでは快適に使えますが、スマホでの対応が若干弱く、表示が小さく見づらいなど、使いづらさを感じることがあるかもしれません。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税別)
スターター:990円
ベーシック:4,950円
レギュラー:9,900円
ビジネス100:21,450円
ビジネス200:43,450円
▶無料トライアル:30日間

3. NotePM

記事画像画像出典元:「NotePM」公式HP

【特徴】
・導入実績7,000社以上。厳格なセキュリティが求められる企業からの導入も多い
・シンプルで見やすいUIで直感的な操作が可能
・強力な検索機能でキーワードが曖昧でもきちんと探せる

【解説】
「NotePM」は、さまざまな情報を、かんたんに書き込み蓄積していける、社内wiki系のナレッジマネジメントツールです。
高機能エディタとテンプレートで、業務マニュアルやノウハウ、議事録、日報、報告書など、あらゆる文書がかんたんに作成・蓄積できます。
画像編集機能を使うことで、強調枠や矢印を入れたり、線の太さや色を変えたりなど、視覚効果の追加もかんたんです。
Word・Excel・PowerPoint・PDFなど、ファイル内の全文検索が可能で、キーワードを入力するだけで欲しい情報をすぐに見つけられます。
動画のアップロードも可能ですが、場合によって動作が重くなることがあるようです。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税込)
8プラン:4,800円
15プラン:9,000円
25プラン:15,000円
50プラン:30,000円
100プラン:60,000円
200プラン:120,000円
※利用ユーザーの上限数に応じて月額金額が変わります。
▶無料トライアル:30日間

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4. monday.com

記事画像画像出典元:「monday.com」公式HP

【特徴】
・世界で18万6,000社以上、国内で500社以上の導入実績
・反復的な業務やタスク管理などワークフローの自動化が可能
・Outlook、Dropbox、Slack、Excelなど多様な外部ツール連携

【解説】
「monday.com」は、プロジェクト管理をはじめ、ナレッジ管理や顧客管理など、あらゆる管理業務の一元化を実現する、イスラエル生まれのコラボレーションツールです。
すべてのワークフローが視覚化できるmonday.comのボードでは、だれがどのタスクを担当しているかの把握がかんたんにできます。
タスクごとのステータスや進捗状況もリアルタイムで確認・共有できるので、コラボレーションの活性化に有効です。
monday.comはノーコードツールなので、専門知識がなくても直感的に操作や設定が行えます。
ただ搭載されている機能がとても多いため、使い慣れるまでに多少時間がかかることもあるでしょう。

【料金プラン】(※税表示不明)
▶初期費用:0円
▶月額利用料
無料:0円(最大2ユーザー)
ベーシック:1,100円/ユーザー
スタンダード:1,400円/ユーザー
プロ:2,700円/ユーザー
エンタープライズ:要問い合わせ
▶無料トライアル:14日間

5. esa.io

記事画像画像出典元:「esa.io」公式HP

【特徴】
・同じページを何度も編集・更新できて、編集履歴もきちんと残る
・Markdownと多彩な入力補助で、見やすいドキュメントをかんたんに作成できる
・可愛らしくも洗練されたデザイン設計で、楽しく書けて気軽に使える

【解説】
「esa」は、"チームで楽しく情報を育てる"という観点から開発された、社内wiki系のナレッジマネジメントツールです。
情報が不完全な状態でもとりあえず公開し、チーム全員で共有しながら何度も更新して情報を育てていくというコンセプトで作られています。
そのため、作成中のドキュメントを「WIP(書き途中)」として公開することができ、複数人による同時編集も可能です。
Webhookを活用することで、SlackやChatworkなど各種サービスとの連携もスムーズに行えます。
ツールを利用するには、Googleアカウントでのログインが必要です。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:500円/1ユーザー
▶無料トライアル:60日間

その他おすすめのナレッジマネジメントツール


1. Groupfile

記事画像画像出典元:「Groupfile」公式HP

【特徴】
・組織でChatGPTがかんたんに利用できる
・シングルサインオン、パスワード設定、閲覧期限設定など高セキュリティを実現
・マルチデバイス対応で、スマホからでも閲覧が可能

【解説】
「Groupfile」は、スライド共有サービスで人気の「ドクセル(Docswell)」から法人向けサービスとして登場した、ナレッジマネジメントツールです。
PDFやPowerPointなどで作成したドキュメントをブラウザ上に埋め込み、そのまま再生することができます。
動画やスライド資料などを1つにまとめた資料配布ページの作成もかんたんで、大容量の200GBまでファイル添付が可能です。
API版のChatGPTを、組織で安全かつかんたんに利用できる機能が搭載されているため、DX活動の効率化が期待できます。
料金プランの記載がないため、コスト面でのイメージがしづらい部分もあるでしょう。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:あり

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2. ONLY OFFICE Dos Space

記事画像画像出典元:「ONLY OFFICE」公式HP

【特徴】
・世界のユーザーは1,000万人
・Microsoft Officeと高い互換性
・管理者以外は無料で利用できる

【解説】
「ONLYOFFICE DocSpace」は、社内外と効率的にドキュメントを共有・保存でき、コラボレーションもできる企業向けのツールです。
作成したルーム内でのドキュメント共同編集や閲覧にくわえ、チャットや音声・ビデオ通話といったコミュニケーションの機能があります。
ルームは格納するファイルに応じてアクセス権や編集権限、暗号化などを設定可能です。
管理者・パワーユーザー以外は無料で利用でき、ビジネスプランではルーム作成数・ユーザー数とも無制限で利用できます。
サポートについては、有料プランでも48営業時間内での返答となっています。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税別)
【クラウド版】
STERTUP:無料(期間限定キャンペーン)
BUSINESS:15ドル
【オンプレミス版】
企業向け:6,550ドル~
▶︎無料トライアル:STERTUPプランであれば無料利用可能

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3. Helpfeel

記事画像画像出典元:「Helpfeel」公式HP

【特徴】
・応答速度0.001秒のスピーディーな検索が可能
・カスタマーサポートがとても充実している
・毎月、FAQの利用状況をカスタマーサクセスが分析し、結果をもとに提案してもらえる

【解説】
「Helpfeel」は、どのような質問表現でも適切な答えが導き出せる、AI技術を用いた社内版FAQツールです。
慶應義塾大学教授の増井俊之氏によって研究された世界初の「意図予測検索」を搭載し、スペルミスや曖昧な質問表現にも適切に対応。
だれでもかんたんに情報の追加や編集ができるので、価値ある情報が着々と蓄積されていきます。
Webディレクター・テクニカルライター・カスタマーサクセスが専任チームとなって、継続的にFAQ運営を併走サポートするので安心です。
既存のチャットボットやFAQなどからの移行に、手間がかかるという声が少なくありません。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:無料デモあり

4. Stock

記事画像画像出典元:「Stock」公式HP

【特徴】
・ITに詳しくない65歳の方でも、何の説明もなく使えたというほどシンプルな設計
・150,000社以上の導入実績
・Chatwork、Slack、Evernoteなど外部ツールとの連携も可能

【解説】
「Stock」は、チームの情報を驚くほどかんたんに蓄積・共有できる、シンプルな操作にこだわった、クラウド型のナレッジ共有ツールです。
非IT企業向けに開発されたツールであるため、ITに関する専門的な知識がない方でもかんたんに使うことができます。
議事録をはじめ、商談や面談記録、マニュアル、企画書など、あらゆる情報をストックすることが可能です。
タスク管理で業務の進捗状況が可視化できるほか、メッセージ機能がついているので、メンバー間でのやり取りもスムーズに行えます。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税別)
【ビジネスプラン】(標準機能で使いたい企業向け)
フリープラン:無料
ビジネス5:1,980円
ビジネス10:3,480円
ビジネス20:6,480円
ビジネス30:11,400円
【エンタープライズプラン】(管理・セキュリティを強化したい企業向け)
フリープラン:無料
ビジネス5:4,800円
ビジネス10:9,800円
ビジネス20:19,800円
ビジネス30:29,800円
▶無料トライアル:無料プランあり

5. Confluence

記事画像画像出典元:「Confluence」公式HP

【特徴】
・世界中で75,000社以上の導入実績
・Slack・Jira・Trello・Microsoft・Google Driveなど、外部ツールとの柔軟な連携
・あらゆる業種、業態、業務内容に対応できる70種以上のテンプレートの用意

【解説】
「Confluence」は、オーストラリアが本社の「アトラシアン社」が提供する、ナレッジマネジメントツールです。
情報管理をはじめ、マニュアルや議事録など、さまざまなドキュメントが作成できます。
企画書、マーケティング、製品要件など、豊富なテンプレートの用意で、よりスムーズにドキュメント作成ができるでしょう。
文字やスプレッドシートだけでなく、表、画像、動画、GIFなども追加できます。
ドキュメントの共同編集はもちろん、作成したドキュメントに「いいね!・絵文字・コメント」などリアクションの追加も可能です。
海外製のため、問い合わせに対する返答が遅い場合があります。

【料金プラン】(※税表示なし)
▶初期費用:0円
▶月額利用料
Free:0円
Standard:690円/1ユーザー
Premium:1,310円/1ユーザー
Enterprise:要問い合わせ
▶無料トライアル:無料プランあり

6. LegalForce

記事画像画像出典元:「LegalForce」公式HP

【特徴】
・AIと弁護士監修で高品質な契約書レビューをサポート
・普段使い慣れたWordで編集作業が可能
・導入実績2,500社以上。規模問わずさまざまな企業や法律事務所が活用

【解説】
「LegalForce」は、最先端技術を用いて法務業務の効率化と品質向上を実現する、AIを活用した契約書レビュー支援サービスです。
契約書におけるリスクの発見からリサーチ、修正、ナレッジ共有など、契約審査フローのすべてをワンストップで行えます。
契約締結までの修正・交渉過程をはじめ、過去の契約書や自社独自のひな型などを、ナレッジとして蓄積することが可能です。
蓄積したナレッジは自動でデータベース化され、「当事者名・担当者名・キーワード」による検索が可能になり、いつでも共有・活用できます。
契約書業務に特化しているため、利用用途も限られるでしょう。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:7日間

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7. SharePoint Online

記事画像画像出典元:「SharePoint Online」公式HP

【特徴】
・すでにMicrosoft365を導入している企業であれば導入もスムーズ
・テンプレートの活用で、マルチデバイスに対応した綺麗なサイトをかんたんに構築できる
・アクセス権限や編集権限の設定など、セキュリティリスクの管理が可能

【解説】
「SharePoint Online」は、法人向けサービスとしてMicrosoft社が提供する、クラウド型のナレッジマネジメントツールです。
プロジェクトチーム・部門・部署など、それぞれのポータルサイトを作成し、ファイルやデータ、リソースなどあらゆる情報の公開ができます。
ファイルはすべてクラウド上で保存されるため、1つのファイルを複数人で同時に編集することが可能です。
全文検索機能の搭載により、キーワードを入力するだけでファイル内の情報を一括検索できるので、効果的なナレッジ活用が期待できます。
公開ドキュメントに対して「いいね!・コメント」もできますが、すべてユーザー名が表示されるため、匿名性の担保はできません。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税別)
プラン1:630円/ユーザー
プラン2:1,250円/ユーザー
Office 365 E3(年間契約):2,880円/ユーザー
▶無料トライアル:なし

8. Kibela

記事画像画像出典元:「Kibela」公式HP

【特徴】
・Markdown、リッチテキストエディタ、PlantUMLでの記述が可能
・画像や動画をコピー&ペーストでかんたん貼り付け
・4段階のユーザー権限、多要素認証、脆弱性診断テスト済など高度なセキュリティを実施

【解説】
「Kibela」は、中小企業から大企業まで、業界業種問わずナレッジ共有ができる、クラウド型のナレッジマネジメントツールです。
可能な限りムダを省いたシンプルな設計が特長で、ITリテラシーの高低に左右されることなく、だれでもかんたんに使えます。
プロジェクト管理をはじめ、業務マニュアルや企画書、入社オンボーディング、議事録など、さまざまな情報を蓄積し、共有することが可能です。
複数条件に対応した高度な検索機能で、欲しい情報がかんたんに見つけられます。
ツール導入後も運用に関するサポート体制もきちんと整っているので、はじめての導入も安心です。
モバイルアプリの提供がないため、移動中などでの情報共有はむずかしいでしょう。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税表示不明)
コミュニティープラン:無料
スタンダードプラン:550円/1ユーザー
エンタープライズプラン:1,650円/1ユーザー
▶無料トライアル:14日間

9. flouu

記事画像画像出典元:「flouu」公式HP

【特徴】
・閲覧数や評価数の多い価値の高い文書から順に並べ替えることが可能
・強力な検索機能で必要なナレッジを効率的に見つけ出せる
・Slack、Teams、Chatwork、Googleドライブなど多様なサービスとの連携が可能

【解説】
「flouu」は、社内に散在する情報を一元化し、効果的なナレッジマネジメントを実現するクラウド型の情報共有ツールです。
ナレッジ共有をはじめ、社内wiki・マニュアル作成・日報・議事録など、あらゆるドキュメントの一元管理ができます。
頻繁に使用する文書はテンプレートとして登録できるほか、複数人での同時編集が可能なため、作業の効率化に有効です。
作成した文書を複数人で閲覧しながら、チャットでのやり取りがリアルタイムで実施できるので、コミュニケーションの効率化も図れます。
全文検索機で、ドキュメントの本文、コメント、添付ファイルの中身まで横断的に検索できるので、ナレッジが見つけられないということもありません。
利用ユーザーに対して料金がかかるため、利用する人数が多いほどコストがかかります。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税込)
基本料金:660円/1ユーザー
セキュリティオプション:+550円/1ユーザー
OCRオプション:+220円/1ユーザー
▶無料トライアル:14日間

10. リーガレッジ

記事画像画像出典元:「リーガレッジ」公式HP

【特徴】
・電子契約サービス「クラウドサイン」との連携が可能
・膨大な量の契約書情報もドラッグ&ドロップでかんたんにデータベース化
・通信内容や保存データの暗号化など、セキュアな環境で利用できる

【解説】
「リーガレッジ」は、契約書の登録・管理からドキュメンテーションまでをワンストップでサポートする、クラウド型の契約ナレッジシステムです。
契約書の作成からレビュー・登録・閲覧・管理まで一気通貫で行えるので、契約書の法務ナレッジ化が実現します。
登録した契約書は条文単位で保存されるため、ドキュメンテーション業務の貴重な情報資源として活用できるでしょう。
ドラッグ&ドロップだけで契約書名や締結日などの契約書情報を解析・抽出し、契約書と条文を自動でデータベース化します。
過去に締結した契約書から参考にしたい条文を強力な検索機能を使って瞬時に検索できるので、契約書のレビューや作成の最適化に有効です。
契約書情報の抽出はPDFなど画像ファイルからでも可能ですが、精度が落ちる場合があります。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:あり(期間は要問い合わせ)

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11. Chat&Messenger

記事画像画像出典元:「Chat&Messenger」公式HP

【特徴】
・基本機能が無料で利用できる。有料版で圧倒的な低コストを実現
・動画圧VP9の採用により、高音質・高画質でWeb会議が利用できる
・大企業、銀行、官公庁、大学、病院など機密性が求められる組織からの導入実績が豊富

【解説】
「Chat&Messenger」は、ファイル共有をはじめタスク・スケジュール管理、ビジネスチャット、Web会議、付箋など多様な機能を統合したグループウェアです。
オンプレミス・クラウド・モバイルを同時に使い分ける対応するハイブリッド仕様なので、企業のポリシーや状況などに応じて利用できます。
ファイルの共有はドラッグ&ドロップ操作でかんたんに行えるほか、インクリメンタルサーチで高速かつ軽快な検索が可能です。
Web会議・ビデオ通話・画面共有・ビジネスチャットなど、コミュニケーション機能が豊富なため、テレワークにも活用できます。
All-in-Oneタイプのグループウェアツールで機能も多いので、使い慣れるまでに時間がかかる場合もあるでしょう。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税表示不明)
無料:0円
プレミアム:200円/1ユーザー
ビジネスプレミアム:10,000円/1ユーザー
オンプレミス:150円~/1ユーザー
クラウド:300円~/1ユーザー
▶無料トライアル:なし

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12. GROWI.cloud

記事画像画像出典元:「GROWI.cloud」公式HP

【特徴】
・累計3,000社以上の導入実績
・探したい情報がすぐに見つかる強力な全文検索機能
・Markdownをはじめ、リッチテキストやPlant UMLなど充実したエディタ機能

【解説】
「GROWI.cloud」は、社内wikiやナレッジベースとして活用できる、株式会社WESEEKが開発・運用する、ナレッジマネジメントツールです。
IT部門や研究室を中心に、大企業からベンチャー企業まで、業界業種問わずさまざまな組織に活用されています。
技術ノウハウの共有をはじめ、企画書・システム設計書・社内お知らせ文書・ランチ共有など、あらゆるナレッジ共有が可能です。
Markdown対応なので、読みやすい文書がかんたんに書けるほか、図表作成機能でさらにわかりやすいドキュメント作成ができます。
搭載している機能が非常に多いため、なかにはうまく使いこなせないといったケースもあるようです。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税別)
ベーシック:5,500円(上限ユーザー数:25)
ビジネススタンダード:15,000円(上限ユーザー数:75)
ビジネスプロ:42,000円(上限ユーザー数:無制限)
▶無料トライアル:お試しは2週間、正式は1ヶ月

13. Qiita Team

記事画像画像出典元:「Qiita Team」公式HP

【特徴】
・累計6,278社の導入実績
・操作性に優れたシンプルなUIで、はじめてでもすぐに使い慣れる
・SSLや2段階認証、アクセス制限など安心して利用できるセキュリティ運用体制

【解説】
「Qiita Team」は、読みやすい記事が、だれでもかんたんに書けるよう、使いやすさにこだわった社内向けナレッジマネジメントツールです。
MarkDown記法にくわえ、補助入力機能によってスムーズな書き心地を実現しているほか、豊富なテンプレートでサクッと作れます。
スライドモードによるプレゼン資料も、かんたんに作成することが可能です。
投稿した記事は階層構造ではなく新着順に並んで表示されるので、キャッチアップがスムーズで、共有リンク機能を使えば社外共有も行えます。
記事に対してコメント欄で議論やフィードバックなどのやり取りができるので、コミュニケーションの場としても有効です。
かんたんに使えてセキュリティ対策も充実していますが、価格設定がやや高いといった印象があります。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税込)
Personal:500円(メンバー上限1人)
Micro:1,520円(メンバー上限3人)
Small:4,900円(メンバー上限7人)
Medium:7,050円(メンバー上限10人)
Large:15,300円(メンバー上限17人)
Extra:15,300円~(メンバー上限17人以上)
▶無料トライアル:30日間

14. toaster team

記事画像画像出典元:「toaster team」公式HP

【特徴】
・AIを活用した自動マニュアル作成機能
・累計2,000社を超える導入実績
・セキュリティ機能がとても豊富で安心して利用できる

【解説】
「toaster team」は、現場で生まれる「知らない」「わからない」「できない」を解決し、業務効率化と生産性向上を実現する、AIマニュアル作成ツールです。
AIアシスタントがマニュアルを自動で作成するため、未経験者でも高品質な業務マニュアルが短時間で作れます。
パソコンのスクリーンを録画した動画や、スマホで撮影した動画をマニュアル内に埋め込むことも可能です。
社内の情報が共有できるノート機能もあるので、たとえば社内報や日報、事例紹介など、さまざまなナレッジ共有に活用できるでしょう。
シンプルで使いやすいUIですが、フォントの大きさや色が変えられないなど、カスタマイズ性に関して若干弱い印象があります。

【料金プラン】(税別)
▶初期費用:100,000円
▶月額利用料
ライト:35,000円(50人まで)
スタンダード:60,000円(100人まで)
ビジネス:120,000円(200人まで)
▶無料トライアル:14日間

15. COCOMITE

記事画像画像出典元:「COCOMITE」公式HP

【特徴】
・文字装飾、箇条書き、表作成、ハイパーリンクなど柔軟なナレッジ作成機能
・公開中のマニュアルを紙に印刷できるほか、PDF化も可能
・アップロードした画像に文字や図形、線などの挿入もかんたん

【解説】
「COCOMITE」は、わかりやすいマニュアルを、かんたんかつスピーディーに作成できる、クラウド型のナレッジマネジメントシステムです。
あらかじめ用意された基本レイアウトに沿って入力するだけで、かんたんにマニュアルの作成・更新ができます。
画像をはじめ、動画、PDF、Word、Excel、PowerPointなど、さまざまなファイルを入れ込むことも可能です。
パソコンだけでなく、スマホやタブレットでも使えるマルチデバイス対応なので、いつでもどこでもすばやくナレッジ共有ができます。
ファイルのタグ絞り込みやキーワード検索、全文検索など、検索機能も充実しているため、必要な情報を短時間で見つけ出せるでしょう。
初期費用・月額費用ともに、ある程度のコストがかかるため、費用対効果を含めてよく検討する必要があります。

【料金プラン】(税別)
▶初期費用:65,000円
▶月額利用料
エントリープラン:28,600円
スタンダードプラン:78,000円
エンタープライズプラン:286,000円
▶無料トライアル:30日間

16. savetime

記事画像画像出典元:「savetime」公式HP

【特徴】
・ミーティングの準備から進行、タスクの管理まで一気通貫
・議題や所要時間が明確化され、効率的かつ効果的なミーティングの実施
・Zoom、Slack、Chatworkとの連携で業務フローを効率化

【解説】
「savetime」は、1年間で約300時間を超えるというミーティングの非効率を解消し、生産性の向上をサポートする、クラウド・ミーティングサービスです。
Googleカレンダーと連携し、ノートに予定を作成するだけで予定の参加者に自動で情報が共有されます。
ノートでは、箇条書き・タスク・結論・画像・ファイルなどあらゆる情報が入力できるほか、担当者や議題に使う時間の設定も可能です。
ノートは複数人で同時に編集することが可能で、頻繁に使用するミーティングの議題は、テンプレートとして保存しておけます。
ミーティングの結果を参加者以外にも共有できるため、組織や顧客に対する情報共有もスムーズに行えるでしょう。
Googleカレンダーを活用するため、Googleアカウントの取得が必要です。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料
フリー:0円
スタンダード:700円/1ユーザー
エンタープライズ:要問い合わせ
▶無料トライアル:フリープラン(50件までのノートが利用可能)

17. kintone

記事画像画像出典元:「kintone」公式HP

【特徴】
・業界・業種問わず30,000社以上の導入実績
・導入から活用まで、いつでも相談できる手厚いサポート体制
・電子契約サービスやファイル管理サービスなど外部ツールとの柔軟な連携

【解説】
「kintone」は、業務に必要なアプリを直感的に作成でき、チーム内で共有して使える、クラウド業務改善プラットフォームです。
100種以上あるサンプルアプリから、必要なアプリを追加していくことで、自社にあったオリジナルの業務システムがかんたんに作れます。
必要な項目(パーツ)をドラッグ&ドロップで並べていくだけなので、システム構築に専門知識や特別なスキルは必要ありません。
ナレッジ共有はもちろん、あらゆる情報の一元管理や、快適なコミュニケーションを実現するための機能が豊富に搭載されています。
機能が多すぎて、使いこなすまでに時間がかかるといった声も少なくありません。

【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税別)
ライトコース:780円/1ユーザー
スタンダードコース:1,500円/1ユーザー
▶無料トライアル:30日間

18. Knowledge Explorer

記事画像画像出典元:「Knowledge Explorer」公式HP

【特徴】
・社内のさまざまな情報を、ブラウザ感覚で検索できる
・学習済みAIが自動でナレッジを探し出すため、ユーザーの探す手間が省ける
・検索結果のナレッジに、いいね!やコメントがつけられる

【解説】
「Knowledge Explorer」は、価値ある情報をAIが探し出し、参考にすべき適切なナレッジを提示する、AIを実装したナレッジマネジメントツールです。
ドキュメントの作成時、 社内の共有サーバー上にあるドキュメント群から参考となる文書を学習済みAIがピックアップし、プッシュ通知で知らせてくれます。
ユーザーは検索する手間なく、有益な情報を必要なときにすばやく得ることが可能です。
また過去のトラブルや仕様書など、これまで知り得なかったナレッジもフルオートで見つけられます。
Google検索と同じような感覚で使えるので、はじめて使う初心者でも違和感なく使えるでしょう。
画像や動画の検索にはメタ情報が必要となるなど、テキスト以外の検索精度に関して、多少低い印象があります。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
無料トライアル:なし

19. AirCourseナレッジ

記事画像画像出典元:「AirCourseナレッジ」公式HP

【特徴】
・IPアドレス制限、ISO27001取得、シングルサインオンなど万全なセキュリティ体制
・部門やテーマごとによる、適切なフォルダ管理ができる
・モバイル版に対応しているため、いつでもどこでもナレッジ共有が可能

【解説】
「AirCourseナレッジ」は、約700コースある動画研修eラーニングとナレッジマネジメントサービスを組み合わせた、ナレッジマネジメントツールです。
直感的な操作で、だれでもかんたんにナレッジ共有ができるほか、クラウド型eラーニングシステム「AirCourse」の契約があれば無料で利用できます。
AirCourseと組み合わせることにより、リスキリングやナレッジ共有の基盤を強化することが可能です。
ナレッジの投稿にはテキストのほか、画像や動画の添付が可能で、投稿されたナレッジにコメントをしたり「いいね」を付けたりすることもできます。
キーワードや階層別、テーマ別の絞り込みなど検索機能が充実しているので、欲しい情報もすぐに見つけられるでしょう。
AirCourseの付随サービスのため、AirCourseナレッジ単体では契約できません。

【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶︎無料トライアル:なし

AirCourseナレッジ 含む資料はこちら(無料)>※起業LOG SaaSの資料請求フォームに遷移します



ナレッジマネジメントツールを導入するメリット


記事画像画像出典元:O-DAN

ナレッジマネジメントツールを導入することによって得られる大きなメリットは、以下の3つです。

● 業務における属人化の解消
● 業務効率化につながる
● 人材育成に役立つ

それぞれ詳しく解説します。

業務における属人化の解消
ナレッジマネジメントツールは、個人が持つ知識やノウハウをナレッジとして、1つのプラットフォームに蓄積しておくことが可能です。

蓄積したナレッジは、だれでも検索して活用できるため、業務に対する偏りがなくなり属人化が防止できます。

属人化は、会社に悪影響を及ぼすリスクが多く潜んでいるため、こうしたリスク回避ができることは大きなメリットといえるでしょう。

業務効率化につながる
ナレッジマネジメントツールには多彩な検索機能があり、必要な情報や資料をだれでもかんたんに見つけ出すことが可能です。

欲しい情報がすぐに見つけ出せれば、業務で困ったときでも自己解決でき、効率よく業務が進められます。

必要な情報を探すのに多くの時間を費やすのは業務におけるムダになるため、業務効率化を図るためにもツールの活用は有効です。

人材育成に役立つ
ナレッジが適切に管理され、組織全体で共有・活用できる体制を構築することで、新人教育など人材育成の場にも役立てられます。
社内マニュアルや業務手順など、必要なナレッジがわかりやすく記載されていれば、新入社員みずから参照しながら業務が進められるでしょう。
ナレッジ共有に加え、OJT指導を行うことにより、即戦力としての効果的な育成が可能となります。

自社に合ったナレッジマネジメントツールの選び方


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ナレッジマネジメントツールを活用することによって、得られるメリットは多いです。

しかしながら、ツールを導入すれば、必ずしも多くのメリットが得られるというわけではありません。

ナレッジマネジメントツールが自社に合っていることはもちろん、次にあげる3つを意識して選ぶことが重要です。

● 検索性の高さ
● 操作性に優れているか
● セキュリティ体制

それぞれ詳しく解説します。

検索性の高さ
ナレッジマネジメントツールでは、とても多くの情報を蓄積しておくため、検索性に関してはとても重要です。

いくら貴重な情報が多く集約されていても、「欲しい情報にたどり着けない」「探すのに時間がかかる」などでは意味がありません。

ツールを選ぶ際は、検索性を重視しながら検討を進めると良いでしょう。

操作性に優れているか
ナレッジマネジメントツールは、多くの社員が日常的に利用するため、専門知識不要で使いやすい操作性であることが重要です。

多機能で高性能なツールであっても、操作がむずかしく作成や編集などに時間や手間がかかるようであれば、定着しづらくなります。

ナレッジマネジメントツールでは、無料トライアルを用意しているベンダーが多い傾向にあるため、積極的に利用すると良いでしょう。

セキュリティ体制
ナレッジは企業にとって重要な知的資産のひとつです。

また、ナレッジには機密性の高い文書や情報も多く含まれるため、セキュリティに関して注力する必要があります。

通信やデータの暗号化はもちろん、ISO 27001(ISMS)認証の取得や2段階認証、アクセス制限など、セキュリティ対策が充実していると安心です。

なお、導入実績に大手企業や公的機関が含まれている場合は、セキュリティ面も信頼性の高いツールであるといえるでしょう。

まとめ

ナレッジマネジメントツールとは、個々が持っている知識やノウハウを、組織全体で共有するためのツールです。

ナレッジマネジメントツールを活用することで、属人化を解消するだけでなく、業務の効率化や生産性向上など多くのメリットが得られます。

しかしながら、こうしたメリットも、自社にあったツールを選び、適切に活用してこそ得られるものです。

ぜひ、自社の経営課題や目的にあったツールを選定し、効果的なナレッジマネジメントで組織力の強化につなげていきましょう。


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