【無料あり】おすすめのWeb給与明細システム20選を比較!メリット・デメリットも解説
Web給与明細システムによる給与明細のデジタル化は、印刷の手間やコストをなくすほか、配布ミス防止、確認のしやすさなど、多くのメリットがあります。
無料のシステムや利用料金の安いシステムも多く、リーズナブルに人事労務業務の効率化を実現可能です。
この記事では、Web給与明細システムについて、種類や機能を解説し、さらにおすすめのシステムも比較・紹介します。
Web給与明細システムを簡単に比較できる資料を以下からご覧いただけます。
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Web給与明細システムとは?
Web給与明細システムは、従業員に発行する給与明細をWeb上で発行し、オンラインで配布、確認できるようにするシステムです。
従業員はいつでもPCやスマホ、タブレットから確認が可能になり、管理側も印刷・配布の手間を省けるなどのメリットがあります。
Web給与明細システムで出来ること
給与明細システムの主な機能は以下のとおりです。
システムによっては一部機能に特化しているものや、より拡張的な機能が備わっているものもあります。
・給与データとの連携
すでに利用している給与計算ソフトと連携して、給与データを自動で取り込むことができます。
これによって、データの手入力やコピーペーストが不要になり、明細の作成が大幅に効率化されます。
・給与明細の作成
給与明細をシステム上で作成することができます。
項目やレイアウトに関しては、システム上のフォーマットを利用することもできれば、独自に項目を設定して自由に作成することもできます。
・給与データの発行・閲覧
作成した給与明細を、従業員に発行します。
Web上で確認する方法、メールで配信する方法などを選ぶことができます。
従業員はPC、スマホ、タブレットなどそれぞれの端末から、いつでも給与明細にアクセスすることができます。
・過去の明細の閲覧・印刷
過去の明細を確認したり、印刷したりできる機能です。
管理者による確認が必要な場合や、従業員自身が見直したい場合に、いつでもダウンロード・印刷することができます。
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Web給与明細システムのタイプ別の特徴
Web給与明細システムは、得意な機能ごとにいくつかのタイプに分けられます。
・Web給与明細の発行や配信特化
給与明細の発行や配信に特化したタイプ。
既存の給与計算システムからCSVやAPI連携でデータを取り込み、明細を発行することができます。
機能が絞られている分、シンプルな使い心地やランニングコストがリーズナブルなのが特長で、明細発行だけしたいという企業におすすめです。
・給与計算一体型
給与計算と明細の作成・発行がワンパッケージにまとまっているタイプで、給与計算ソフトに明細発行機能が付随しているケースが中心になります。
給与や税金、控除などの計算が自動で行えるため、給与計算ソフトごとリプレイスしたい企業におすすめです。
・人事や労務情報まで一元管理
労務管理システムの一機能として給与明細発行機能が付随しているタイプ。
給与関連だけでなく、勤怠管理や契約状況、入退社手続き、マイナンバー管理など、人事労務全体をまとめて管理することができます。
バックオフィス全体の管理をワンストップで行いたい企業におすすめです。
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特におすすめ!Web給与明細システム6選
SmartHR
画像出典元:「SmartHR」公式HP【特徴】
メリット
・6万社以上*への導入実績
・人事労務の幅広い業務をカバー
・明細の項目カスタマイズやメモなど細かい調整も可能
デメリット
・給与計算機能は備わっていない
【解説】
「SmartHR」は、人事労務業務の効率化や、データを活用した社内タレントマネジメントなど、幅広い分野をカバーするクラウドサービスです。
明細のWeb発行については、給与、賞与、源泉徴収票などに対応しており、また明細の項目のカスタマイズやメモ欄など、細かい機能も充実しています。
唯一給与計算機能は備わっていないものの、外部連携も可能なため、他ツールと組み合わせてカバーすることができます。
(*2024年7月時点)
【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:なし
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やよいの給与明細 Next
画像出典元:「やよいの給与明細 Next」公式HP【特徴】
メリット
・初年度1年間は無料で利用可能
・給与業務と年末調整をペーパーレス化
・明細発行だけでなく、従業員の申請もWeb上でできる
デメリット
・大企業での利用にはあまり適していない
【解説】
「やよいの給与明細 Next」は、給与業務や年末調整のペーパーレス化と効率化に役立つツールです。
業務に必要なタスクを一覧化して誰でも実行しやすくする機能や、自動給与計算、Web明細発行などの機能が備わっています。
また、明細の発行だけでなく、年末調整に必要な控除申告書の回収もWeb上で行うことができます。
さらに、初年度は1年間無料でベーシックプランの全機能が利用できるハードルの低さもポイントです。
【料金プラン】
▶利用料(税抜)
セルフプラン:5,400円/年(初年度無料)
ベーシックプラン:15,800円/年(初年度無料)
トータルプラン:26,900円/年(初年度半額の13,450円)
▶無料トライアル:1年間
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マネーフォワード クラウド給与
画像出典元:「マネーフォワード クラウド給与」公式HP【特徴】
メリット
・各従業員の専用画面でWeb発行
・外部の勤怠管理、労務管理ツールとの連携が充実
・前月との比較機能でチェックも楽々
デメリット
・大企業よりは中小企業向け
【解説】
「マネーフォワード クラウド給与」は、マネーフォワードの提供する給与計算システムです。
特長は外部連携の豊富さで、既存の勤怠管理システムや労務管理システムと連携して使えるため、導入の手間がかかりません。
明細発行も給与明細に加えて賞与明細や源泉徴収票にも対応し、各従業員の専用画面でセキュリティを担保しながら閲覧が可能です。
各種計算機能も充実しているため、給与周りの業務を大きく効率化することができます。
【料金プラン】
▶初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料(税抜)
・利用人数に応じて変わり、一人あたりの単価は月額300円です。
※超過利用料金も別途必要となります。
▶無料トライアル:1ヶ月
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オフィスステーション給与明細
画像出典元:「オフィスステーション給与明細」公式HP【特徴】
メリット
・4万社以上*での導入実績
・明細発行に特化
・従業員側も見やすいUI
デメリット
・給与計算や人事労務には使えない
【解説】
「オフィスステーション給与明細」は、4万社以上*への導入実績を持つ、Web明細発行に特化したサービスです。
給与のほか賞与と源泉徴収にも対応しており、従業員側の画面UIも非常に見やすく、いつでもスマホやPCから明細を確認することができます。
また、他社の給与計算・人事労務システムとの外部連携も充実しており、既存の運用に付け加えるだけで簡単にWeb明細環境を整備することができます。
(*2024年7月時点)
【料金プラン】
▶初期費用(税込):110,000円
▶月額利用料(税込)
・〜20名:1,100円
・21〜499名:55円/ユーザー
・500〜600名:44円/ユーザー
・601〜800名:38.5円/ユーザー
・801〜5,000名:35円/ユーザー
・5,001名以上:要問い合わせ
▶無料トライアル:30日間
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人事CREW(旧Welcome HR)
画像出典元:「人事CREW」公式HP【特徴】
メリット
・26,000店舗・登録者数68万人突破の実績
・あらゆる書類を電子化/一元管理が可能
・申請手続きの電子化ができる
デメリット
・多店舗オペレーションに特化している
【解説】
「人事CREW」は、多店舗経営の企業に特におすすめのクラウド人事労務ソフトです。
誰でも操作可能な簡単シンプルな設計で、店舗責任者も携帯で運用できるので負担が軽減できます。
運用にあたって専属の担当者が徹底サポートし、既存のシステムに合わせて柔軟にカスタマイズできる点も魅力。
【料金プラン】
詳細については、問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:なし
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PROSRV on Cloud
画像出典元:「PROSRV on Cloud」公式HP【特徴】
メリット
・幅広い人事労務業務をカバー
・従業員がポータルサイトからWeb明細を確認可能
・業務のアウトソーシングも可能
デメリット
・小規模企業での導入実績は少なめ
【解説】
「PROSRV on Cloud」は、三菱総研DCSの提供する人事労務クラウドシステムです。
給与関連業務はもちろん、勤怠管理やマイナンバー管理、各種申請業務までカバーしたシステムで、人事労務全体の効率化に役立ちます。
また、システムを活用して給与・人事労務業務自体をアウトソーシングできる事務サービスもあわせて提供されています。
大幅な業務効率化を目指す企業におすすめのサービスです。
【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です
▶無料トライアル:なし
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完全無料で使えるWeb給与明細システム
HRMOS給与明細
画像出典元:「HRMOS給与明細」公式HP【特徴】
メリット
・全機能が完全無料で利用できる
・スマホに最適化したわかりやすい従業員用画面
・さまざまな給与計算ソフトと連携可能
デメリット
・給与計算機能は備わっていない
【解説】
「HRMOS給与明細」は、初期費用・月額費用ともに完全無料で利用できるのが特長のWeb明細システムです。
機能は明細の作成と発行に特化したシンプルな構成で、給与データは給与計算システムとの連携によって取り込みが可能。
取り込みに必要なデータ定義を柔軟に行えるため、さまざまなシステムと連携可能なのもポイントです。
また、同社の別プロダクトと組み合わせれば、勤怠管理や年末調整の管理なども可能になります。
【料金プラン】
▶初期費用: 0円
▶月額利用料: 0円
▶無料トライアル:なし
スマ給
画像出典元:「スマ給」公式HP【特徴】
メリット
・基本機能はすべて無料で利用可能
・シンプルなUIで使いやすい
・明細の項目は細かくカスタマイズ可能
デメリット
・明細作成、発行以外の機能は備わっていない
【解説】
「スマ給」は、ほぼ全ての機能が完全無料で利用可能なWeb給与明細システムです。
機能やUIは非常にシンプルで使いやすく、明細の作成・発行に特化しています。
それでいて、主要な給与計算システムと連携できるため、明細の作成自体も効率良く行うことができるほか、明細の細かい項目まで設定可能と拡張性も十分。
データ分析機能や各種サポートのみ有料とはなるものの、基本的には無料で使えるため、予算に余裕のない企業には最適です。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料:0円
▶無料トライアル:なし
人事や労務管理まで!おすすめのWeb給与明細システム
sai*reco
画像出典元:「sai*reco」公式HP【特徴】
メリット
・明細発行以外に人事管理にも活用可能
・明細はテンプレートからかんたん作成
・一人あたり220円〜/月で利用可能
デメリット
・連携可能な給与計算システムが少なめ
【解説】
「sai*reco」は、社内の人事情報を集約し、定型業務の効率化を実現する人事管理システムです。
組織管理、従業員管理・評価、申請承認に加えて、明細発行機能が備わっています。
給与明細については、テンプレートから簡単に作成可能で、入力も外部の給与計算ソフトと連携して自動で行うことができます。
また、機能が充実していながら、一人あたり220円/月で利用できるリーズナブルな価格設定も魅力です。
【料金プラン】
▶月額利用料(税表示なし):220円〜/ユーザー
▶無料トライアル:14日間
freee人事労務
画像出典元:「freee人事労務」公式HP【特徴】
メリット
・人事労務の幅広い業務をカバー
・明細作成から発行まで手間なく完結
・給与明細の一覧表もワンクリックで作成できる
デメリット
・大企業よりは中小企業向け
【解説】
「freee人事労務」は、会計ソフトを中心にサービスを提供するfreeeの人事労務管理システムです。
入退社管理、勤怠管理、給与計算・明細作成などの機能をカバーしており、これひとつで人事労務の全体を効率化できます。
給与明細に関しては、システム内の勤怠データや給与データからほぼ自動で作成できるため非常に効率的。
また、外部ツールとの連携も可能なため、既存システムと組み合わせて使うこともできます。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税抜)
ミニマムプラン:400円/ユーザー
スタータープラン:600円/ユーザー
スタンダードプラン:800円/ユーザー
アドバンスプラン:1,100円/ユーザー
▶無料トライアル:1カ月
クラウドハウス労務
画像出典元:「クラウドハウス労務」公式HP【特徴】
メリット
・人事労務の幅広い業務をカバー
・あらゆるデータや契約書をデータ化
・大企業での導入実績も多数あり
デメリット
・給与計算機能は備わっていない
【解説】
「クラウドハウス労務」は、人事労務における様々な手続き・契約をペーパーレス化する業務支援システムです。
対応範囲は入社手続きからマイナンバー管理、社員情報管理、ワークフロー、年末調整まで幅広く、Web給与明細にも対応しています。
また、顧客の要望に応じてシステムをカスタマイズして導入することも可能なため、既存システムに使いづらさを感じている企業にもおすすめです。
【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です
▶無料トライアル:なし
その他おすすめ!Web給与明細システム
ジョブカン給与計算
画像出典元:「ジョブカン給与計算」公式HP【特徴】
メリット
・シリーズ累計で25万社*に導入
・給与明細以外にも多くの帳票発行が可能
・ISO27001取得、万全のセキュリティ
デメリット
・人事労務系機能は備わっていない
【解説】
「ジョブカン給与計算」は、業界でもトップクラスの導入実績を誇るジョブカンシリーズの提供する給与計算システムです。
全自動の給与計算に加えて、給与明細をはじめとした各種帳票のWeb発行までカバーしており、給与関連の業務を丸ごと効率化できます。
また、ジョブカンシリーズの労務管理や勤怠管理などのプロダクトと組み合わせれば、より広範囲の業務を効率化することもできます。
(*2024年7月時点)
【料金プラン】
▶初期費用: 0円
▶月額利用料(税抜)
・中小規模企業の場合
無料プラン(5ユーザーまで):0円
有料プラン:400円/ユーザー
・大規模企業の場合
要問い合わせ
▶無料トライアル:30日間
ジンジャー給与
画像出典元:「ジンジャー給与」公式HP【特徴】
メリット
・給与以外に賞与、源泉徴収、退職金の帳票も出力可能
・明細レイアウトのカスタマイズも自由自在
・給与計算機能も充実
デメリット
・人事労務系機能は備わっていない
【解説】
「ジンジャー給与」は、クラウド型人事労務プラットフォーム「ジンジャー」の給与計算システムです。
給与計算から各種帳票発行までカバーしており、計算はボタンひとつで自動で行えるため、明細作成の効率化が可能です。
また、帳票発行機能も充実しており、対応する帳票の種類やレイアウトのカスタマイズ性の高さ、出力形式なども他のツールよりも充実しています。
従業員目線で使いやすいWeb給与明細システムを探している企業には最適です。
【料金プラン】
▶︎初期費用:要問い合わせ
▶月額利用料(税表記なし):300円〜/ユーザー
▶無料トライアル:1ヵ月
奉行Edge 給与明細電子化クラウド
画像出典元:「奉行Edge 給与明細電子化クラウド」公式HP【特徴】
メリット
・1万5,000社以上*への導入実績
・月額1,200円から利用可能
・セキュリティレベルが高く安心して利用可能
デメリット
・明細発行以外の機能は備わっていない
【解説】
「奉行Edge 給与明細電子化クラウド」は、会計ソフト勘定奉行で知られるOBCが運営するWeb明細システムです。
機能は給与明細発行に特化しており、Web上での配信とメールでの配信が選択可能。
給与データは奉行シリーズの他システムから取り込むことができます。
また、セキュリティレベルが高いのも特長で、国際認証SOC1、SOC2の取得やFISC基準に準拠するなど、万全の体制を実現しています。
(*2024年7月時点)
【料金プラン】
▶初期費用:お問い合わせが必要です
▶月額利用料(税抜)
利用人数20名まで:1,200円
利用人数21名以上:要問い合わせ
▶無料トライアル:なし
ポケット給与
画像出典元:「ポケット給与」公式HP【特徴】
メリット
・対応帳票の種類は業界トップクラス
・過去2年分の明細をいつでも確認できる
・専任担当者による丁寧な導入支援
デメリット
・明細発行以外の機能は備わっていない
【解説】
「ポケット給与」は、業界でもシェアトップクラスのWeb給与明細システムで、特長は対応帳票の多さと明細の受け取り方法の柔軟さです。
給与明細や賞与、源泉徴収票などはもちろん、社会保険料の通知書、労働条件通知書、年末調整の各種書類などさまざまな書類に対応しています。
また、12種類の配布方法に対応し、従業員はPC、スマホ、タブレットなどでいつでも受け取ることができます。
【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:なし
e-navi給与明細
画像出典元:「e-navi給与明細」公式HP【特徴】
メリット
・シンプルな操作性で使いやすい
・一斉メール配信で配布もらくらく
・多くの給与計算ソフトと連携可能
デメリット
・明細発行以外の機能は備わっていない
【解説】
「e-navi給与明細」は、シンプルな構成が特長のWeb給与明細システムです。
管理画面はどこに何があるかがわかりやすく、操作性もシンプルなため、リテラシーを問わず誰でも使いこなせます。
多くの給与計算ソフトと連携可能で、現在の運用に付け加えてすぐに使うことができるのもポイント。
また、電子化に当たって必要な同意確認もシステム上で行えるため、立ち上げも効率的に行うことができます。
【料金プラン】
▶初期費用(税抜):50,000円
▶月額利用料(税抜):30円〜/ユーザー
▶無料トライアル:30日間
Pay-Look
【特徴】
メリット
・給与明細発行にかかるコストを大幅に削減できる
・過去5年分の明細をいつでも確認できる
・顧問先の元へ明細を自動発行
デメリット
・CSVでのアップロードが必要です。
【解説】
「Pay-Look(ペイルック)」では、CSVデータをアップロードすると指定日時に自動で給与明細の案内を配信してくれます。
給与・賞与・源泉徴収票・保険料改定通知に加え、オプションとして災害時の安否確認機能・年末調整の電子化・入社時の申請・各種変更申請(氏名、住所、通勤、口座、扶養)等など、機能が充実しています。
給与明細データは過去5年分まで遡って確認できます。
【料金プラン】
▶初期費用: 100,000円
▶月額利用料(税抜)
・5,000円+50円×人数
▶無料トライアル:あり
ペイスリッププロ
画像出典元:「ペイスリッププロ」公式HP【特徴】
メリット
・多くの給与計算システムと連携可能
・2段階認証でセキュリティも安心
・60日間の無料トライアルが利用可能
デメリット
・明細発行以外の機能は備わっていない
【解説】
「ペイスリッププロ」は、明細発行に特化したシンプルな構成のシステムです。
外部の給与計算システムと連携して給与データを取り込み、効率よく給与明細を作成することができます。
セキュリティ面も優れており、従業員側のログイン時に2段階認証を設定することが可能で、情報漏洩を未然に防ぎます。
また、無料トライアルが60日間と長いため、使い勝手をじっくり確かめてから導入できるのも魅力です。
【料金プラン】
▶初期費用:0円
▶月額利用料(税抜)
・基本料金:3,000円
・ユーザーごとの料金
10名未満:50円/名
50名未満:40円/名
300名未満:30円/名
300名以上:25円/名
▶無料トライアル:60日間
WEB給
画像出典元:「WEB給」公式HP【特徴】
メリット
・多くの給与計算システムと連携可能
・英語の給与明細にも対応
・安否確認や社内報配信にも使える
デメリット
・給与計算機能は備わっていない
【解説】
「WEB給」は、さまざまな給与計算システムと連携して使える給与明細電子化システムです。
使いやすくシンプルな構成ながら、英語の給与明細作成への対応、従業員の安否確認や社内報配信など独自機能を備えているのが特長です。
また、従業員側はPC、スマホ、タブレットのほか、SSL通信に対応した携帯電話でも明細を確認することができます。
細かい仕様や機能に特長があるため、ニーズと合致していれば有力な選択肢になるでしょう。
【料金プラン】
詳細については、お問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:30日間
Fleekform給与
画像出典元:「Fleekform給与」公式HP【特徴】
メリット
・Web給与明細の機能は完備
・給与明細と源泉徴収票のテンプレートがある
・タイムカードや給与明細の管理をペーパーレス化
デメリット
・既存のソフトからは、CSVデータの取り込みが必要
【解説】
「Fleekform給与」は、クラウド帳票サービスの「Fleekform」が提供する給与明細サービスです。
すでに利用している給与計算ソフトからCSVデータをダウンロードして取り込む必要がありますが、Web給与明細の機能(Web閲覧・給与明細作成・源泉徴収票)は完備されています。
給与明細の案内メールには、社長のメッセージや総務からの福利厚生チケットなど、さまざまなファイルを添付できるので、使い方が広がります。
【料金プラン】
詳細については、問い合わせが必要です。
▶無料トライアル:30日間
Web給与明細システム導入のメリット

Web給与明細システムを導入することで得られるメリットとしては、おもに業務の効率化と従業員側の使いやすさが挙げられます。
企業側のメリット
・作成から配布までの作業を効率化できる
Web給与明細なら、データを取り込んでオンラインで給与明細を作成・発行し、従業員もWeb上で確認できるため、印刷や配布の手間がかかりません。
これによって担当者の作業負担を軽減できるほか、ペーパーレス化による印刷代・用紙代の節約にもつながります。
・配布ミスを防止できる
紙での運用の場合、配布ミスで別の従業員に給与明細が渡ってしまうリスクがあります。
特に、従業員数が多い企業や複数拠点を持つ企業などでは、その可能性が大きくなります。
Web給与明細なら、システム上から自動でそれぞれの従業員に発行できるため、そういったミスを防止できるのです。
従業員側のメリット
・PCやスマホからいつでも確認できる
Web上で発行された給与明細は、従業員がそれぞれのリンクから、PCやスマホでいつでも閲覧することができます。
紙の場合、手元にないと内容が確認できず、紛失のリスクもありますが、Web給与明細システムならそうした課題を解決できます。
また、過去の明細に関しても、オンラインで申請すれば、すぐに確認や印刷が可能です。
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Web給与明細システム導入のデメリット

メリットの多いWeb給与明細システム導入ですが、注意すべき点もあります。
企業側のデメリット
・従業員の同意を得る必要がある
これまで紙の給与明細で運用していた企業は、Web明細に切り替える場合は従業員の同意を得る必要があります。
また、ITリテラシーの低い従業員は、紙の方が安心感があるという場合もあるため、しっかりと操作説明や必要性の説明を行う必要があります。
・導入コストや運用の切り替えが必要
Web給与明細システムを導入する場合、まず当然ながら導入費用やランニングコストが新たに発生します。
また、これまでのシステムや運用方法から切り替えるにあたって、担当者の操作への慣れやデータ移行、環境設定などの手間もかかることには注意が必要です。
事前にこうしたコストと導入による効果を試算する必要があります。
従業員側のデメリット
・情報漏洩リスクが高まる可能性も
給与明細をWeb上で発行すると、オンラインでの情報漏洩リスクが高まる可能性があります。
特に従業員がスマホから確認するような場合には注意が必要です。
もちろん紙の給与明細でも漏洩リスクはあるものの、別種のリスクが発生することは認識する必要があります。
Web給与明細システムを比較する際のポイント

Web給与明細を比較する際は、機能の対応範囲、外部連携、コストが重要な基準になります。
1.業務や対応帳票のカバー範囲
システムによって、業務や発行できる帳票などの範囲が異なります。
給与明細発行に特化したシステム、給与計算と明細発行まで可能なシステム、人事労務系の機能までカバーしているシステムなどがあります。
また、給与明細以外に賞与や源泉徴収、さらに各種書類の発行や社内報の配信までできるシステムも。
自社業務において必要な内容や、すでに運用しているシステムなどに合わせて決めましょう。
2.外部連携可能なシステムの種類
多くのシステムでは、外部の給与計算システムや勤怠管理システムなどと連携して、データを自動で取り込むことができます。
ただし、システムによって対応しているものが異なるため、連携したい既存システムがある場合は、それに対応しているかを事前にチェックする必要があります。
3.初期費用・月額利用料
Web給与明細の導入にかかる費用は、初期費用は0円〜3万円、月額利用料は1ユーザーあたり100〜500円程度が相場です。
明細発行機能に特化しているものは比較的リーズナブルで、給与計算や人事労務系の機能が備わっているものは割高になる傾向にあります。
また、機能は絞られているものの、完全に無料で利用できるシステムも複数あります。
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Web給与明細システムを上手く活用するコツ

Web給与明細システムを活用して上手く成果をあげるためには、自社にあったシステムの導入と運用方法を定めておくと良いでしょう。
1.必要な機能に絞ったシステムを選ぶ
Web給与明細システムは、明細発行に特化したタイプから、給与計算も可能なタイプ、人事労務の幅広い機能をカバーしているものまでさまざまです。
機能が豊富なものほどランニングコストも割高になるため、必要十分な機能構成のものを選ぶことがコスパを最大化するためには重要です。
まずは既存の運用方法やシステム環境を棚卸しして必要な機能を把握しましょう。
2.事前に導入プロセスや運用方法を定めておく
新たにWeb給与明細システムを導入する場合、既存の運用方法からの移行、従業員からの同意の確認などが必要になります。
スムーズに移行ができないと、成果が出るまでに時間がかかる、従業員に利用が定着しないなどのリスクが生まれてしまいます。
事前にどのようなスケジュール、体制で導入を推進するかなどの計画を定めておくと良いでしょう。
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まとめ
Web給与明細システムの導入は、給与業務の効率をアップし、従業員もより働きやすくなるなどメリットの多い取り組みです。
成果を出すためには、自社にあったツールの導入と、しっかりとした導入計画の策定が重要になります。
業務のカバー範囲やシステム連携、コストなどを基準に、最適なシステムを選びましょう。
料金などのサービスについてより詳しく知りたい方は資料を参照ください。
(※以下から資料請求できないサービスもございます)
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画像出典元:o-dan
※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。