【70歳 現役サーファーの転機】50歳で会社倒産からトレーナーへ!「ピンチは最高のチャンス」

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【動画】70歳 現役サーファーの転機 50歳で会社倒産からトレーナーへ!「ピンチは最高のチャンス」「筋肉は誰にも奪われない」70歳現役サーファーの“健康投資”
「テレ東プラス」は、「Shift W」#4「50歳未経験でトレーナーの道へ…70歳現役サーファー お金より価値ある“健康”への投資」の内容を紹介する。

70歳の竹村啓子さんは、月4回、千葉県の海に行き、サーフィンを楽しんでいる。
「目標は75歳まで。免許返納を考えると、あと5年間は頑張ってサーフィンを続けたい」と笑顔で話す。

竹村さんにとって、海へのドライブも1人を楽しむ時間だ。
「朝はだいたい4時に起きる。一人の時間が楽しい。友達と話して、それはそれで楽しいが、一人で考えて、瞑想しているような感じ。サーフィンをやるには、ガソリン代、高速代、ウェットスーツ代もかかるので、仕事もしないといけない。仕事がつらいという人もいるが、私は仕事が大好き。仕事も楽しいし、サーフィンも楽しい」。

竹村さんの仕事はパーソナルトレーナー。未経験だったが、50歳でスポーツインストラクターの道に進んだ。

31歳で結婚し、2人の子供に恵まれた竹村さん。9年間の専業主婦生活を経て、40歳で広告デザインの会社に就職したが、50歳の時、勤務先の会社が倒産してしまう。
竹村さんは慌てて公共職業安定所に行くが、当時、50歳以上の仕事はあまりなかったという。
違うことをやってみたい――。そう思った竹村さんは、50歳の時、スポーツクラブでフラダンスを指導する資格を取得し、インストラクターに。
それからの竹村さんは、自己投資でヨガや筋トレ、骨盤系、介護予防体操などの資格を取得。一つのカテゴリーを習うのに、だいたい10万円くらいかかったという。
「倒産、職を失う=ピンチ」と感じてしまうが、「実はそれがチャンスだった」と話す竹村さん。
そんな中、結婚・出産を機にやめたサーフィンへの想いが再燃。
「50歳を過ぎて、子供に手がかからなくなった。波が出てくる夢を何回も見て、またやりたいと思った。一回やったらパドルもできなくて、筋肉が落ちているのを感じた」。
竹村さんは再び波に乗るべく、55歳で本格的に筋トレを開始する。
「3年ぐらいやったら体が変わってきて、疲れが出にくくなった。走れるようになり、これは自分一人の中で“良かった”ではなく、多くの人に伝えたいなと思い、パーソナルトレーナーになった」。
竹村さんは58歳で現在の仕事に就き、60歳で起業。パーソナルトレーニングの他、介護予防教室での指導も行い、幅広い世代に“疲れない体づくり”を指導している。
「お金を貯めるのも大切だが、その前に元気であること。お金はあるのに体が弱って、ずっと座りっぱなしの人もいるが、元気なら働くこともできる。肉体労働ができるぐらいの元気があれば、お金は自然とついてくる。お金を増やすことより、元気を維持することが一番の投資。
よく“貯筋”という言葉を使うが、お金と違い、筋肉はつけておけば誰にも持っていかれない。自分の体に投資するのが一番安全」。
そんな竹村さんの“健康投資”の成果は……?
この日、インストラクターの菅原健太郎さんと海に向かう竹村さん。「目標は5本、波に乗りたい」と笑顔で語る。
番組では、70歳の竹村さんがサーフィンを楽しむ様子、さらに食事に対する意識や家庭での役割なども紹介する。