【人手不足の救世主】「時給100円?ロボ」「AI防犯カメラ」の実力…ニッポンの最先端スタートアップが起こす変革:アンパラレルド

6月に放送した「アンパラレルド~ニッポン発、世界へ~」(MC:オードリー・若林正恭 毎週水曜 夜11時06分)を、「テレ東BIZ」で配信中!

【動画】「時給100円?ロボ」「AI防犯カメラ」の実力…ニッポンの最先端スタートアップが起こす変革

【6月3日(水)放送「商品管理や配送のアナログな商習慣を変える“クラウドサービス”」】
ゲスト:AUDER(オウダー) CEO 各務友規 CTO 西将輝

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仕入れや配送、商品管理の現場には、アナログな商習慣が残っており、人手不足やモノが運ばれる時に生じるドライバーの待ち時間が問題となっている。
そこで登場したのが、今回のゲスト、オウダーのクラウドシステムだ。
特別な機器を用意する必要はなく、社内で使っているスマートフォンで、検品や仕分けなどの作業をするだけでなく、欠品や対象の荷物が流通の過程でいまどこにあるかなどもデータ化できるのが強みだ。

商品を仕入れてから、出荷、配送、管理などで取り扱う企業が変わると、これまで、その情報を共有することは非常に難しかった。それが、オウダーのシステムを使うと、それぞれの企業は大きな設備投資をする必要がなく、簡単に取引企業と情報を共有できるようになる。
大企業であれば、潤沢な資金で、使い勝手がいいシステムを自社で構築することができるが、中小企業や規模が大きくないスーパーや飲食店はそういうわけにはいかないため、オウダーのシステムが非常に助かるのだという。

例えば、商品管理などは、箱に貼られたQRコードにスマホをかざすだけで、出荷先や個数などの情報が即座に反映されるため、労働時間の短縮にもつながっている。
なぜこのような技術を開発したのか――。若林がオウダーのCEOとCTO相手に話を繰り広げる。

【6月10日(水)放送「人手不足の警備業を救え!世界が認めた『AI防犯カメラ』の実力」】
ゲスト:アジラCEO 尾上剛 CTO 若狭政啓

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現代社会が直面している深刻な社会課題、それが「慢性的な警備の人手不足」だ。
東京の警備業における求人倍率は18.55倍に達し、現場では高齢化も加速している。
立ちっぱなしの過酷な労働環境に低賃金も重なり、人手不足による倒産に追い込まれる企業も後を絶たない。

この業界の危機に立ち向かうのが、2015年に創業した東京・日本橋のスタートアップ「アジラ」だ。彼らはAIやロボット技術の世界大会で、40カ国以上・約240社の中から見事優勝を果たした実力を持つ。

彼らが武器とするのは、防犯カメラの映像から人間の骨格・関節の動きを捉えて自動解析する「姿勢推定」技術。従来の防犯カメラのようにただ録画するだけでなく、AIが「喧嘩・暴力行為」や「転倒」「不審な行動(違和感)」をわずか数秒で自動検知し、リアルタイムでアラートを鳴らすことができる。
すでに渋谷スクランブルスクエアなどの大規模複合施設をはじめ、国内約200カ所、1万台以上のカメラに導入されており、監視の見落としリスクや巡回の手間を大幅に削減して警備員の負担を軽減している。

今後は鉄道のホーム転落検知や介護・保育の現場への応用、さらにはロボット・スピーカーとの連携による「人を介さないトラブル抑止」まで、社会の安全基盤を激変させる未来像が明かされる。

LIXILの追尾型カメラやヴェルカダの画像検索技術など、進化を続ける最新防犯システムを俯瞰しながら、AIと人間が最高のチームワークで融合していく、これからの防犯の未来を検証する。

【6月17日(水)放送「スマホに代わる新たなデバイス!?ARグラス」】
ゲスト:Cellid(セリッド)白神賢CEO 川原武士 開発部 部長

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メガネのレンズに時計や地図、おいしいレストランの情報が浮かび上がる、そんな時代がついにやってきた。
今回取り上げる企業、セリッドは、そんな機能を持つ“ARグラス”と言われるメガネのレンズを作っている。

いま、このARグラスを含むスマートグラスは、日本だけでなく世界中で開発競争が進んでいるが、日本も欧米に負けてはいない。
なぜ、レンズに情報を載せられるか…不思議に思うが、セリッドは、プラスチックを使った軽いレンズにプロジェクターのような仕組みで情報を映し出す。

これまでARグラスの開発では、レンズに画像を綺麗に映せるかはもちろん、眼鏡自体が重くて疲れてしまう点が大きな課題となっていた。それを、ガラスでなくプラスチックで作ることで克服し、今年春には福井県鯖江のメガネメーカーとともにARグラスを発売。
このモデルは映し出す情報が単色だが、セリッドはすでにフルカラーARグラスの発売も見据えている。若林が、世界の中で存在感を示すセリッドの技術力と今後の展望を聞く。

【6月24日(水)放送「時給100円!?“1台4役”万能ロボットがスーパーの人手不足を救う?」】
ゲスト:MUSE(ミューズ) CEO 笠置泰孝 CTO 石川一洋

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現代の日本が直面する深刻な社会課題、それが「小売業の人手不足」だ。
全国で大型店舗の出店が相次ぎ、労働力がそこに集中。中小の小売店ではデジタル化も遅れ、現場は約18万5000人の人材が足りていないという危機的な状況にある。

この小売業界の危機をロボットの力で打開しようとしているのが、2022年に創業したスタートアップ「MUSE(ミューズ)」だ。彼らは従業員の半数が外国人というグローバルな環境で、世界を見据えた比類なき挑戦を続けている。

彼らの武器は、1台で「搬送」「在庫管理・検品」「商品検索・案内」「販促」の4つの異なる役割をこなすマルチユースロボット「Armo(アルモ)」だ。
従来の配膳・掃除ロボットのような「1台1役」の常識を覆し、時間帯によって業務が激変する小売店に合わせ、ユニットを付け替えることで1日中フル稼働できる仕組みを実現。
すでにスーパー「ベルク」などに導入され、バックヤードからの自動搬送によって従業員の移動時間を削減するなど、着実に現場の負担を軽減している。

時給換算で100~200円という、小売店が導入しやすい低価格を実現。今後は、2030年に「1店舗に1台」の配置、2050年には「あらゆる環境で動くロボット」の普及を目指す。

AIの進化が人間の職を奪うというネガティブな議論を乗り越え、ロボットが人間の負担を減らし、人がよりやりがいのある仕事に集中できる「最高のチームワーク」と「人とロボットが共生する豊かな未来」をつくることはできるのか――その可能性を探る。

この放送が見たい方は「テレ東BIZ」へ!

7月15日(水)は「待ち時間ゼロでレアメタルを抽出!“黒い粉”から資源を蘇らせる常識破りの技術」を放送。
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