【MRI画像】で“認知症”になる可能性を検知&“へその緒1本”が約1000人分の治療薬に!?:アンパラレルド

7月1日(水)、7月8日(水)に放送した「アンパラレルド~ニッポン発、世界へ~」(MC:オードリー・若林正恭 毎週水曜 夜11時06分)を、「テレ東BIZ」で配信中!
【動画】MRI画像で“認知症”になる可能性を検知&“へその緒1本”が約1000人分の治療薬に!?
【7月1日(水)放送「へその緒1本が1000人分の治療薬に?“誰も傷つけない”再生医療の可能性」】
ゲスト:ヒューマンライフコード CEO 原田雅充 COO 松下信利
現代の日本が直面する深刻な社会課題、それが「膨らみ続ける医療費」だ。
2023年度には48兆円を超え、過去最高を更新。その背景には高齢化や長期の治療を要する慢性疾患がある。
この課題に「再生医療」のアプローチで挑んでいるのが、2017年に創業したスタートアップ「ヒューマンライフコード」。彼らは、通常は廃棄される赤ちゃんとお母さんを結ぶ「へその緒(さい帯)」を新たな医療資源に変える挑戦を続けている。
彼らの武器は、へその緒から採取される「間葉系間質細胞(MSC)」を活用した治療薬の開発技術だ。MSCは炎症を抑え、免疫を調整する能力(抗炎症作用・組織修復能力)を持ち、製造しやすく比較的安全という特徴がある。
ヒューマンライフコードは、ドナーごとに個体差がある細胞を同じ品質で安定的に量産する独自の培養液と培養法を開発。今では開発当初に比べ数十倍もの細胞増殖を実現し、1本のへその緒から約1000人分の治療薬を製造できるまでになったという。
現在は、白血病の骨髄移植後に起こる肺合併症を対象とした治験の最終段階(フェーズ3)を進めている。
この革新を支えるのは、製薬会社を経て「誰も傷つけない原材料」による細胞の医薬品化に奔走するCEOの原田。そして、新薬の研究開発経験をもとに細胞治療が当たり前になる世界を目指すCOOの松下だ。
かつては東京都の条例による厳格な規制の壁があったが、東京大学医科学研究所との二人三脚の歩みにより規制緩和を勝ち取り、産業利用への道を切り拓いた。
今後は、東京・ニューヨーク・アブダビ(UAE)を拠点とした世界進出を見据えるとともに、国内では超早産児の合併症治療といった小児医療領域への展開も計画している。
従来の薬では救えなかった患者を救う未来はやってくるのか、その可能性を探る。
【7月8日(水)放送「脳のMRI画像をデータ化 認知症予防に挑む!」】
ゲスト:M(エム)CEO森進 プロジェクトリーダー 森典子

日本では、脳ドックや健康診断などで、健康な人でも脳のMRIを撮る。実はこれ、世界の中でも非常に珍しいことであり、言い換えれば「日本は、世界で一番、健康な人のMRI画像を保有する国」なのだという。
こうした健康な人の膨大な数のMRI画像を活用し、認知症の予防に役立てようとする会社が、今回のゲスト企業「M(エム)」だ。エムのCEO森進は、アメリカの医療研究大学として知られるジョンズ・ホプキンス大学の教授でもある。
認知症になった人の画像はアメリカでも多く手に入るが、健康な人の画像はないため、日本の病院と提携。膨大に集めた画像をデータ化し、年齢別に脳の体積や萎縮度などを算出し、認知症になる可能性の高さを数値化することに成功した。
重要なビジネスパートナーとして、妻・典子もスタジオに登場。二人は、大学卒業後に就職した日本のメーカーで知り合い、結婚。その後、そろってジョンズ・ホプキンス大学に留学したという異色の経歴を持つ。
なぜ、そんなことをしたのか、MRI画像で認知症になる可能性を検知し、それを予防するための会社を立ち上げた理由などを、若林が聞いていく。
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7月22日(水)は「電気自動車(EV)の充電もワイヤレス しかも“走りながら”の時代へ!」を放送。
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