社会人5年目【チアリーダー】の本業は?両立させるための「時間管理術」

思考を少しShiftするだけで、世界はもっと楽しくなる――。「日経Woman×テレ東BIZ」の連動企画『Shift W』は、仕事・学び・私生活を鮮やかにアップデートするためのヒントをお届け。
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「テレ東プラス」では、『Shift W』#6「社会人5年目チアリーダーのオン&オフ時間管理術 大人になっても『夢中になれる場所』」の内容を紹介する。
「誰かを元気づける」チアと採用人事の共通点

アメリカンフットボールチーム「オール三菱ライオンズ」のチアリーダーとして活動する打越若菜さん(27)。大学時代の先輩からの誘いをきっかけに入団し、3年目の今は副キャプテンを務めている。

打越さんの本業は、新卒・キャリア採用などを担当する人事。一見異なる2つの顔だが、打越さんは共通点を感じているという。
「チアリーダーの役割は、選手の後押しや応援をすること。人事も同じように、学生に魅力を伝えて『頑張れ』とメッセージを発信できる。方法は違っても、誰かを元気づけたり、魅力を伝えたりするところは同じなのかなと思っています」。

念願だった人事に異動して3年目。少しずつレベルアップを実感する中で、仕事の息抜きは「コーヒーブレイク」。コーヒー関連企業に勤めていることもあり、「今日は何味にしたの?」「最近忙しいの? 」といった些細な会話から、部署を超えた新たな出会いや“心の余白”が生まれるという。
時間管理のためのマイルール
【マイルール① 後回しにしない】

「1日が24時間じゃ足りない」と話す打越さんは、チアの練習時間を確保するためにタスク管理を徹底。5分程度で対応できる仕事は「一度、目についたらその場で完了させる」とルールを決め、後回しにしないことを意識している。
【マイルール② 社内共有カレンダーで予定を見える化】

社内共有カレンダーには、会議だけでなく自身の作業時間も入力し、予定を可視化。「『この時間までに終わらなかったな』と自分へのいいプレッシャーにもなりますし、TODOリストの役目も果たしています」。
オンからオフへ! 仕事終わりのチア練習

17時30分、退勤。急なモードチェンジはせず、移動時間を使って緩やかに気持ちを切り替えるのが打越さん流。「電車で練習の動画を見れば、『今日はこういうことに気をつけよう』と、勝手にマインドチェンジするといいますか。『徐々に』を合言葉にしています」。

20時、チア練習がスタート。メンバーはメーカー勤務の打越さんをはじめ、コンサルタントや人材業界など様々だ。

週末には、グラウンドでの練習も。小柄な打越さんが担うのは、組体操の頂点に立つ「トップ」という役割。パフォーマンスの際には、目線の高さが3〜5メートルにも達する。
「乗るよりも降りる方が緊張します。でも、もし失敗しそうになっても、下のメンバーが絶対に怪我をさせないように走ってキャッチしてくれる。信頼できるからこそ、勇気を持って降りられます」。
採用人事として働きながら、なぜ限られた“オフ”をチアに捧げ続けるのか。
打越さんが大人になっても「夢中になれる場所」で見つけた、仕事にも生きる“前向きスパイラル”とは?
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