中山美穂が東山紀之と”花の85年組”夢の初共演!<松本清張 花実のない森 >

テレビ東京では2017年3月29日(水)夜9時から、ドラマ特別企画 松本清張「花実のない森(かじつのないもり)」を放送予定。原作となったサスペンスミステリー、松本清張『花実のない森』(光文社文庫)は数ある清張作品の中で未だテレビドラマ化されたことのない、幻の名作。
主演を務めるのは東山紀之。そしてこの度、ヒロインとなる謎の美女役を、東山紀之と同期デビューでドラマ初共演となる中山美穂が演じることとなった。中山美穂が松本清張作品に出演するのは今回が初となる。
もしも、愛してしまった人が殺人者だったら...
東山紀之演じる広告会社のITクリエイティブプランナー・梅木隆介がドライブ帰りに出会い、その妖艶な魅力にどんどんはまっていく謎の美女・江藤みゆき。この江藤みゆきというミステリアスな女性を中山美穂が魅力たっぷりに演じます。やがて、みゆきに近づいた男が次々と謎の死を遂げていく...。みゆきは殺人者なのか?真実を追い求める梅木とみゆきを待ち受る運命とは...?
先の読めない推理展開、時代を紡いできた東山紀之と中山美穂だからこそ描ける美しく切ない男女の愛の物語。人間の心の闇に深く切り込む、清張作品の隠れた名作のドラマ化に是非ご期待下さい。
【中山美穂のコメント】
台本を読んで、難しいだろうなと思っていました。でも、どう演じていくかは楽しみな部分もあって...。2時間のミステリーをやらせていただくのが今回初めてだったんですが、とても勉強になりました。展開の速さの中で、割り切って思い切ってやっていかないと、連ドラだと「考えて考えて」といった作業をしますが、今回は考えすぎたら追いついて行かないというか...戦いのような感じがしました。
いつも現場に入るときは、共演者の方に先入観をもって入らないほうなのですが、東山さんはどうしたって、昔のまま変わらないですし、自分が思っていた昔からのイメージのままでいらっしゃるから、最初ちょっととまどってしまったんですけど(笑)。
ただ、次第に役に入ることができました。今回私は、主演である東山さんについていく、というか。お供する気持ちで演じさせていただいたのでとても頼もしかったですし、助けられた部分がたくさんありました。東山さんと私2人の歴史みたいなものも作品の中に影響していくのだと思いますし、視聴者の方にも、長い歴史、背景をなんとなく感じながら見ていただけるのではないかと思います。
ストーリーは人間の孤独と愛を同居させた内容になっていると思います。とってもスリリングです。見た人の目を離せないものになっていると思います。ぜひご覧ください。
【東山紀之のコメント】
中山さんとは85年デビューのいわゆる同期。歌番組では過去に一緒になったことはありますが、ほとんど話をしたことがなくて。一緒にデビューをして、30年の時を経て、共演させて頂く。今まで30年かけて、人間構築をそれぞれお互いしてきました。清張先生の作品は人間ドラマなので、それがいい方に作用してくれると嬉しいです。役の性質上、中山さんとは現場でペラペラと話せなかったのですが、そういう意味での距離感を大事にしています。
【プロデューサーのコメント】
本ドラマの登場人物、江藤みゆきは、主人公が一目見ただけで彼女に惚れる、「抜群の美しさをもつ謎めいた女性」。中山美穂さんから醸し出される妖艶さ、そして重厚なお芝居は、きっとこの役を素晴らしく演じて頂けると考えました。そして、東山さんとは初共演。長らく、テレビ界の「トップアイドル」に君臨したお二人が、今、役者として果たす共演は、視聴者の興味関心を必ず誘うはずです。ご期待ください。
【あらすじ】
雨の夜、一人車を飛ばしていた梅木隆介(東山紀之)は、ヒッチハイクの男女を乗せる。冴えない風貌の男の横で艶やかに微笑む美女・江藤みゆき(中山美穂)。彼女が車に忘れたペンダントには、万葉集の古歌が刻まれていた。謎めいたみゆきの美しさにのめりこんでいく梅木。だが彼女に近づく男たちは次々に不審死を遂げていくのだった。自らの危険をかえりみず、みゆきの正体を探る梅木。彼が最後に辿り着いた真実とは...?
【番組公式HP】http://www.tv-tokyo.co.jp/kajitsu/
