今度こそ死ねる?ギロチン台に横たわった羽仁男の運命はいかに:連続ドラマJ 命売ります
3月10日(土)放送の第8話では、マジシャン・バルーン金平のギロチンマジックで死ぬはずだった羽仁男(中村蒼)だが、自ら安全装置のボタンを押して生き延びる。そんな羽仁男の元に現れたのは「命、安く売ります」という同業者の存在を知らせるチラシと、羽仁男の真似をして死のうとしたが寸前になってイヤになってしまったという女子高生・莉子だった。
迫る第8話の放送前に、3月3日(土)に放送した第7話の内容をおさらい!
羽仁男(中村蒼)は、薫(前田旺志郎)と共に、バルーン金平(津田寛治)とその弟子・バルーン修平(柄本時生)のマジックショーを鑑賞。

前日、修平は羽仁男と薫の元を訪れていた。「パワハラ、モラハラ、頭の中はオンナだらけ。もう限界だ。」と、。そんな折、婚約者・春子(梶原ひかり)の妊娠が発覚。結婚の許しを請うためには金平の元から独立するしかないと考え、羽仁男に「死にたいんですよね?いらない命なんですよね。どうか俺に売ってください」と、一方的に願い出る。

「マスコミや権力者が集まるマジックショーの最中に、お家芸であるギロチンマジックで死んで欲しい」と、死ぬ方法について語る修平。ショーで死者を出せば、金平は今後、二度と舞台に上がれなくなり、晴れて自分は一本立ちできる。気づかぬうちに修平のマジックにより、羽仁男の手には依頼料が握らされていた。羽仁男の返事を待たずに、「命、買わせていただきます」と微笑む修平。

修平の作戦を成功させるには、まずは金平に気に入られ、助手として雇われることが前提となる。「今も、商売を始めた頃と同じくらい死にたい?」と、浮かない顔の羽仁男に問う薫。「今回で必ず終わらせる」と決意した羽仁男は、金平の元へ急ぐ。

「バルーン金平さまのファンでございます。ぜひ助手として使っていただけないでしょうか?」と懇願する羽仁男。「こう見えてもマジックに人生賭けている」と、最初は聞き入れなかった金平だったが、羽仁男と修平のナイスコンビネーションが功を奏し、助手になるための試験(サプライズドッキリ)に挑むことに。

サプライズ作戦がうまくいかない羽仁男が事務所に戻ると、薫、杏子(YOU)、宮本(田口浩正)らによって、羽仁男のサプライズ誕生日会が開催された。だが、全く浮かない顔の羽仁男。薫に「ここ笑うとこだよ」と諭されても、うまく喜ぶことができない。羽仁男は3人の前から去り、誰もいない稽古場で「俺は死にたいんだ」と、ギロチン台の真下に横たわる。

隣室の物音に気づいた金平が、ギロチン台の下で動けなくなっていた羽仁男を救出。「お前、もしかして死のうとしてたのか?」と詰め寄る。思わず、死について本音を話した羽仁男に対し、「お前、よく気づいたな、俺のツボ」となぜか爆笑、心をオープンにしていく。サプライズは合格。羽仁男は晴れて金平の助手となり、マジック教育が始まった。

羽仁男にマジックのノウハウを教える金平の態度が気に入らない修平は「新しいマジックを教えて欲しい」と金平に詰め寄るも「お前の笑いは上っ面なんだ!」とあっさり切り捨てられる。修平は葬儀式場の前でマジックを披露させられ、喪服姿の家族連れを笑わすことに成功する。

「今度こそ独り立ちするから、あと少し待って欲しい」と春子に伝えるが、春子の両親を説得するのは難しそうだった。なおさら焦りを募らせた修平は「明日の舞台を最後に独立させて欲しい」と金平に懇願したが、全く取り合ってもらえず、2人は言い争いに。

金平は羽仁男に「弟子にしてください」と、修平がやってきた10年前の出来事について語り、「いい笑顔だった」と懐かしむ。年月が経て変わってしまった修平に対し「もう一度、人を楽しませたいという思いに気づかせてやりたい」と、師匠としての思いを語る。同時に、羽仁男にも「別の景色を見せてやる」と伝える。

そして「バルーン金平・修平 10周年マジックショー」の日。ギロチン台の安全装置について説明し、確実に死ねる方法について羽仁男に改めて確認する修平。ステージは順々に進行し、着々と死の舞台「モンスターギロチン」の瞬間へ。金平の呼び込みで舞台に登場した"無愛想な助手"こと、羽仁男がギロチン台の下に横たわる。
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