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テレ東

2018.4.12

執事スタイルに萌えキュン!上川隆也さんインタビュー:執事 西園寺の名推理

2018年4月13日(金)より金曜8時のドラマ「執事 西園寺の名推理」がスタート。主演の上川隆也さん扮する "パーフェクトな執事"西園寺一(さいおんじ はじめ)が、主人である百合子様(八千草薫) のため、事件の謎を鮮やかに解き明かす痛快ミステリー・エンターテインメントです。


みなさんは"執事"というと、どんな人物をイメージしますか? 白髪に眼鏡の老紳士? 職務以外ではツンデレのイケメン? 今回、上川さんが演じる西園寺一は、ハウスキーピング、食事やお茶の給仕、新聞のアイロンかけから、テニスのお相手はもちろん、使用人の監督、財産の管理まで、お屋敷におけるすべてを極めてスマートにこなし、さらにはその知識と能力で事件まで鮮やかに解決してしまう、パーフェクトな執事。その役作りや本作の見どころを上川さんにうかがいました。


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――今回"執事"役ですが、最初にこのドラマの話を聞いたときの印象はいかがでしたか?


「正直、全くイメージが湧かなかったんです。これまで日本人で"執事でございます"という方とお会いしたことがありませんでしたし。でもそうした、頭の中で具体的に像を結ばない感じが面白いと思いました。さらに、その執事が事件に遭遇して謎を解いていくというシチュエーションや、作品の持つ気配も含めて、とても興味深く企画を読ませていただきました。"西園寺一"という男は物語の中では主役なのですが、職務上は決して主役ではありません。一歩引いた下支えの存在であり職務を貫こうとしている男が、本来ならば職務外で、関わるはずのなかった"事件"にどのように相対していくのか、そこが今回の面白味のひとつだと感じています。"執事らしさ"というものがどこかに漂っていないといければならない役柄ですので、刑事ドラマなどとはアプローチの仕方が違いました。ご主人様からのオーダーに対して水も漏らさぬ対応をして、下支えの男としていかに完璧に立ち振る舞ってみせるのかが、西園寺に課せられた使命ともいえる物。それは同時に、今回の僕に与えられたひとつのハードルだとも思っています」


――"執事"を演じるにあたって実務指導を受けたり、クランクイン前には執事カフェにも行かれたそうですね。


「伺いました。執事のプロの方々のご指導を受けた後に、プロデューサーのみなさんに"それでは参ります"とツアーのように連れられて(笑)。執事の実務を中心に教えていただいた、そのすぐ後に足を踏み入れた執事カフェというところ、そこは一歩でも入れば女性は誰もがプリンセスとして、下にも置かない扱いを受け、執事達に傅いてもらえる、実は女性のためのアミューズメント空間でした。僕らも"プリンス"と呼ばれておりましたので、尻の据わりの悪い時間でしたけれど(笑)。僕も含めて、おっさんたち一行にとっては、身の置き場のない時間ではありましたが、思わぬ気づきもありました。最初は像を結ばなかった"執事が主人公として立ち振る舞うドラマ"が、もしかしたら何がしかのニーズを持ち得ていて、ならば演じる甲斐もあるのでは......と。そんな事を思いながら身を小さくしておりました(笑)。」


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――執事講習で学ばれたことで"執事らしさ"を演じる上で参考にされていることは?


「執事の皆さんは、例えば『ながら動作』をなさらないそうです。"おはようございます"と言いながら頭を下げるのは、執事としてはNG。"おはようございます"と言い終わってから頭を下げる。サーブ(食事の給仕)する時も、サーブし終わって初めて料理名を"○○でございます"と口にする。言動の重複を避けるんです。更に礼の仕方にも幾つかの種類があるそうで、積極的に取り入れているこうした動作はいくつもありますし、参考になっています。それらをを積み重ねて行く事で、執事らしさに近づいていく事が出来ればと思っています。」


――「こんな人が傍に居たらいいな」という理想が反映されていますか?


「むしろ"こんな人は居ないだろう"というところから始まっています。完璧すぎる......というのは非常に重たい言葉ですが、だからこそ思い切って"パーフェクトな執事"というものを意識的に作っていけるのだと思います。いるであろう人にしてしまうと、どこか限界が見えてしまうような気がして」


――難しかったシーンはありますか?


「白手袋をしてスマホを触るシーンです。なかなか反応してくれないので、最初は苦心しました」


――西園寺が仕える奥様・伊集院百合子役の八千草薫さん、西園寺が現場で出くわす刑事役の佐藤二朗さん、百合子の亡き夫矢役の里見浩太朗さんなど豪華キャストですが、共演者の印象は?


「八千草さんがその場にいらっしゃるだけで、百合子様が生きてこられた半生が想像できるんです。伊集院家に輿入れした経緯など深く描かれているわけではないのに、きっと良家のお嬢様で、しっかりとした教育を受けられ、芸事にも通じていて......そういうことが想像できる佇まいで現場にいらっしゃる。まさに奥様にふさわしい方だという思いで拝見しております。でもそんなことより、現場の男どもは、八千草さんのかわいらしさにやられまくっています。西園寺に、台本にはなかったアドリブで"ありがとう"とおっしゃった一幕があったのですが、その一言があまりにもかわいらしくて、カットがかかった瞬間には周りから"お~"とどよめきが起こりました(笑)。アイドルのようなかわいらしさ、可憐さを変わらず持ち続けていらっしゃる。そんな八千草さんが演じる奥様だからこそ、西園寺は本来手がけるべきではない殺人事件の解決に乗りだすのでしょう。


佐藤さんとは誕生日が一緒なんです。ですから、これからは誕生日占いはどこまで信憑性があるのかということを2人で検証していこうと思います(笑)。それは冗談として、いつもは軽妙な、虚と実が入り交じったようなお芝居を、様々な作品でご披露なさっている佐藤さんですが、今回は地に足が着いたといいますか、刑事としての軸足のほうに重心を置いて演技していらっしゃるなという印象です。滑稽さはあえて抑え目にしているようなのですが、それでもクスリと出来るのは流石の一言です。


里見さんは、今のところ肖像画としてしか描かれていない思い出の人となっていますので、今後どのような形で西園寺とからんでいくのかが、僕も楽しみなところです」


――『相棒』『探偵はBARにいる』『王妃の館』などの橋本一監督が手がけられますが、橋本監督の演出はいかがですか?


「これまで2時間のスぺシャルドラマで2本ご一緒させていただきましたが、今回はそのときに監督が駆使していらした手法とはまた違う絵作りをなさってるんです。"橋本さんならこうだろう"と思っていた部分を大きく裏切られて新鮮でしたし、今の段階では正直どのような映像になるか読めない。非常にスピーディーな構成になるんじゃないか、というカット割りを随所でなさっていて、その一方で橋本さんお得意の、ハイスピードカメラなどを駆使しつつなので、"らしさ"と"新しさ"が混在したような映像になるんじゃないかなと思います。完成品を早く観たいです」


上川さん扮する"パーフェクトな執事"がますます楽しみになりました。本作には、主演の上川さんに加え豪華キャストが集結。西園寺が仕える優雅で上品でちょっぴり天然な奥様・伊集院小百合役に八千草薫さん。西園寺といつも事件現場で出くわす、城南第一署の刑事・丸山昭雄役を佐藤二朗さん。伊集院家のメイド・前田美佳役に岡本玲さん、ベテランメイド・板倉明美役に池谷のぶえさん、丸山の同僚刑事・柴田公平役に平山祐介さん。さらに百合子の亡き夫で財界の重鎮だった伊集院光弥役に里見浩太朗さん。西園寺の助手、新米執事・澤田慎次役に浅利陽介さん。そして、西園寺の動きを注視する元警察庁長官の政治家・大川龍之介役を古谷一行さん。さらに毎回豪華ゲストも登場。有名パティシエの殺人事件が起こる第1話では、内山理名さんが有名スイーツ店のマネジメントを行っている女性を演じます。『執事 西園寺の名推理』は、4月13日(金)夜8時スタート! ご期待ください。


【執事 西園寺の名推理】
放送日時:テレビ東京系列 2018年4月13日(金)スタート 毎週金曜 夜8時~
出演者:
上川隆也 佐藤二朗 岡本玲 池谷のぶえ 平山祐介 桜乃彩音 花乃まりあ ・里見浩太朗(特別出演)・ 浅利陽介 古谷一行 八千草 薫


番組HP:https://www.tv-tokyo.co.jp/shitsuji/

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“パーフェクトな執事”西園寺(上川隆也)が奥様(八千草薫)のお望みで事件を解決する痛快ミステリー・エンターテインメント。

放送日時:テレビ東京系列 毎週金曜 夜8時

出演者

上川隆也、八千草薫、佐藤二朗、岡本玲、池谷のぶえ、平山祐介、里見浩太朗(特別出演)、浅利陽介、古谷一行

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