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小沢仁志直伝! 豚バラを丸ごと3日間煮込む漢のカレー:極道めし

ドラマ

BSテレ東

2018.7.23 連続ドラマJ「極道めし」

猛暑に見舞われる日本列島。暑い時にはカレーを食べて汗をかくべし! そこで今回は、豚バラを丸ごと3日間かけて煮込む漢のカレーを紹介。


刑務所のとある雑居房を舞台に、囚人たちが "旨いモン"の語り合いバトルを繰り広げる連続ドラマJ「極道めし」(BSジャパン 毎週土曜日 夜9時放送)。先週放送の第2話では、小沢仁志さん扮する暴力団組員の荒木健作が、若かりし日に鉄砲玉をやった時の話が飛び出した。


"顔面凶器"と呼ばれ、ワイルドなイメージが強い小沢さんだけに、"旨いモン"についても豪快なエピソードがあるのでは...!?ということで、話を聞いてみた。


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小沢仁志こだわりのカレー


豚バラを丸ごと3日間かけて煮込む漢のカレー!


「俺のカレーは、どこよりも旨いと思うよ。寸胴鍋で3日かけて作るからね。量は多くなるけど、大きい鍋じゃないと旨いカレーは作れない。


豚バラブロックまるごと一個と、タマネギ、ニンジンを形が消えるまで3日間煮込む。ちょこちょこ味見しながら作っているから、3日後に出来上がった時は一杯食べただけで、もう飽きちゃうのよ(笑)。残りは後輩や知り合いの家庭料理屋さんに持ってっちゃう。みんな旨いって喜んで食べてくれるんだよ。


ルーは、市販のものを3、4種類ぐらい混ぜて使う。その時の気分によって変わるけど、オススメは『こくまろ』。結構な量のタマネギを煮込むから、どうしても甘さが出てくる。だから、ルーは辛口と中辛。カレーの辛さっていうのは、唇がしびれるようなのはダメ。一口食って、ジワジワ辛さがやって来た後に水を飲む。その水が旨いのが本当のカレーなんだよ。


隠し味はインスタントコーヒー。ちょっとだけ入れるとコクが出る。3日間煮込んで、仕上げにもう一度豚バラブロックとタマネギを切って入れる。最初に煮込んだものは全部ルーの中に溶けてるから、具は最後に入れたこの2つだけ。これが俺のカレー!」


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最近のオムライスに物申す!?


「俺のカレーが一番旨いけど、外でカレーを食べるなら昔ながらの食堂みたいなところがいい。グリーンピースが入っているようなカレーがね。しかも、スプーンはコップの中に入っている感じ(笑)。古いドライブインのようなところで食べるラーメンやオムライスも、シンプルで好きだね。
最近、流行っているオムライスは、めしがチキンライスじゃなかったりするじゃない。あれだと"トロトロ卵のライス"だから。俺の中では『オムライスじゃねぇ!』と思ってる」


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バカバカしいことを真面目に一所懸命やるだけ


豚バラブロックを3日間煮込む漢のカレー、話を聞いているだけでも思わずノドがゴクリ。ぜひ一度食べてみたい絶品カレーを作る小沢仁志さんが出演中の連続ドラマJ「極道めし」は、ただのグルメドラマではなく、"旨いモン"にまつわるノスタルジックな思い出を引き出す食と人情のノスタルジックエンターテイメント。暴力団組員の荒木健作を演じる小沢さんに、役どころや見どころポイントを聞いてみた。


――小沢さんが演じる204号室の囚人・暴力団組員の荒木健作はどんな人物ですか?


「いつもやってるような、イケイケの親分キャラとは全然違うタイプ。すごく中途半端なヤツだよね。しかも、回想シーンで若い頃があって、それを全部俺が演じないといけない。プロデューサーの森田(昇)さんのムチャぶりはひどいんだよ(笑)。以前、森田さんの作品に出た時は、幼稚園児を演じさせられたんだから。黄色い帽子を被ってね(笑)。だから今回も戦々恐々。20歳の設定は、麦わら帽子被れって(笑)。まぁ、水着の美女がいっぱいいるって言うからOKしたけど(笑)」


7月28日(土)放送の第3話に、二十歳の荒木が登場! お見逃しなく!


――森田Pのムチャぶりに応える小沢さんも楽しみにしています。小沢さんが演じる荒木たち、204号室の面々が"美味いモン"語りバトルを繰り広げる作品の見どころは?


「どんな要求にも応えるのが俳優の仕事。出来る限りのことはやりますよ。まぁ作品自体がシリアスなドラマではないから。コメディーでもあり、ちょっとホロッとするようなシーンもあったりして。そこに"旨い飯"が絡んでくるんだから、面白いものになると思うよ。俺たちは、バカバカしいことを真面目に一所懸命やるだけ。食べるシーンは、結構な量を食べなきゃいけないからつらいけどな(笑)」



しょう油をつけた野沢菜で熱々の白飯をくるり


「極道めし」第2話のおさらいと、7月28日(土)放送の第3話の見どころを紹介!


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【配信終了日:7月28日(土)】動画はこちら


第2話「涙の野沢菜めし」


御久里刑務所204号室では、銃刀法違反の一平(福士誠治)、業務上横領犯の小津(今野浩喜)、窃盗常習犯の八戸(徳井優)、詐欺師の坂井(柳沢慎吾)、暴力団組員の荒木(小沢仁志)による、おかずや甘いもの争奪戦が繰り広げられている。


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ある日、献立に「牛肉のしぐれ煮」を発見した面々は色めき立つ。ムショでは滅多に出ない希少品の牛肉を、これまた滅多に甘いものが出ない中、甘く煮込んだ希少品中の希少品だ。ビリ独走中の一平は、高級レストランのカレー話での失敗を活かし、庶民的な「牛丼」で勝負。一同の顔色を見ながら方向転換するものの、姑息な手段を見抜かれ惨敗。坂井は、貧乏暮らしの中、母親が奮発してくれた「鰻丼」の弁当でお涙頂戴を狙うが、八戸にウソを見抜かれる。小津は、経費で食べた高級旅館の「ぼたん鍋」から方向転換し、風呂上りに食べた「冷凍みかん」の話で4点獲得。八戸が懐かしい「揚げパン」でノスタルジックな気分をくすぐるが、いつものように最後はおかしな展開に。


そして荒木は鉄砲玉で失敗したときの話を始める。組からも警察からも追われる荒木がたどり着いたのは生まれ故郷。母(泉ピン子)が用意する素朴なご飯――子供の頃から食べていた高野豆腐としいたけの煮物に、白飯、味噌汁、野沢菜の漬物。白飯を野沢菜の漬物でクルリと包み口に入れようとした荒木のもとに、警察がやってきて...。貧乏めしや、懐かしい味で盛り上がったバトルを征し、ジャムを手にしたのは誰!?


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この放送は、現在「ネットもテレ東」で限定配信中! これを見れば、あなたのノドもゴクリ!


《第2話の旨いモン!》


荒木の「野沢菜めし」 ☆☆☆
鉄砲玉で失敗した荒木が、故郷で食べたおふくろの味。ちょっとしょう油をつけた野沢菜で熱々の白飯をくるんで食べる。


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一平の「居酒屋の牛丼」 ☆
古びた居酒屋の牛丼。つやつやの白米の上に乗ったテカテカの牛肉、肉と同じ色になるまで甘く煮込まれたタマネギ、さらにカイワレの辛味がアクセントに。


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坂井の「鰻丼の弁当」
高校時代、母親が貧乏ながら奮発して作ってくれた鰻丼の弁当。実は、鰻ではなく、缶詰のサンマの蒲焼だった。...というのは全部ウソで、サンマの蒲焼を鰻丼と偽って同級生に売っていた。


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小津の「風呂上りの冷凍みかん」 ☆☆☆☆
高級旅館の大浴場でひとっ風呂浴あびた後に食べた、ほてった身体に染み渡る冷凍みかん。指先がかじかみそうになるくらい冷えているみかんの皮をむき、半分に割ってかぶりつくのが旨い!


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八戸の「揚げパン」
昔懐かしいパン屋の揚げパン。まずは出来立ての香りを楽しんでから、一気にかぶりつく。甘いパンのお供は、苦味ゼロの甘~いコーヒー。


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第3話の旨いモンは?


7月28日(土)放送の第3話は、祝日に出される「特食」と呼ばれるおやつをかけた勝負。荒木は20歳の時に海の家で売っていた「カキ氷」、小津は海で食べた「サザエのつぼ焼き」...と、それぞれに夏の旨いモンの話を。一平は、キャバクラのボーイをしていたときに食べた「鉄鍋餃子」の話でポイントを狙うが...。一平が女装しているワケは!?


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番組情報INFORMATION

連続ドラマJ「極道めし」

連続ドラマJ「極道めし」

連続ドラマJ「極道めし」2018年7月14日より毎週土曜夜9時放送!旨い食い物にまつわるノスタルジックな思い出を引き出すドラマチックなエンターテインメント!

放送日時:BSジャパン 毎週土曜 夜9時放送

出演者

福士誠治、今野浩喜、徳井優、和田聰宏、橋本真一、祥子、椎名香奈江、柳沢慎吾、小沢仁志

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