• #
  • トップ
  • ドラマ
  • 渡辺裕之「七味と柚子で頂く福山の"焼きシャコ"は、本当におい...

渡辺裕之「七味と柚子で頂く福山の”焼きシャコ”は、本当においしかったです!」:江戸前の旬

ドラマ

BSテレ東

2018.10.12 真夜中ドラマ「江戸前の旬」

edomaenoshun_20181012_01.jpg


10月13日(毎週土曜 深夜0時)よりスタートする真夜中ドラマ「江戸前の旬」(BSテレ東)。現在も人気連載中のグルメコミックをドラマ化。須賀健太演じる銀座「柳寿司」の三男坊・柳葉旬が、父であり二代目である鱒之介(渡辺裕之)の厳しくも愛ある指導を受け、「柳寿司」の常連たちに見守られながら、職人として成長していく物語です。


edomaenoshun_20181012_02.jpg


そこで「テレ東プラス」編集部では、早速撮影現場にお邪魔。今回は二代目・柳葉鱒之介を演じる渡辺裕之さんのインタビューをお届けします。


――まずは作品にちなみ、スマホで「寿司占い」にチャレンジしていただきます! ご自身が一番最初に選ぶネタで性格を診断するという占いなのですが...。


「最初に食べるものかぁ...。う~ん、トロかな?(スマホの画面をピコっと選択)」


――"トロを選んだあなたは庶民派です!"。なんとも意外な診断が出ました(笑)。


「その通り! 僕は庶民派ですよ~。だって、朝起きてゴミ出しをしながら、そのままジョギングに行き、ゴミ拾いしながら帰ってくるんだから(笑)」


――えーッ! 本当ですか? "欲求不満の傾向があるでしょう"ともありますが...。


「これ当たってるなぁ!(笑) いつも常に何か足らないと思ってるところも当たってる」


――そうなんですね~。最後に"押しに弱い一面があり騙されやすいところも"と書いてありますが、真相は?


「お~ッ、これもばっちり当たってる! これまでどんだけ騙されてきたか! 細かいところはあんまり語りたくないですけどね(笑)」


edomaenoshun_20181012_03.jpg


――先ほど、「最初に食べるのはトロ」とおっしゃっていましたが、ほかにもお寿司に対してのこだわりはありますか?


「最初にトロをあぶりでいく。それから貝類→軍艦→トロに戻ってくるかな。最後は鉄火やかんぴょう巻きなどの巻物。これが定番です」


――今まで食べたお寿司の中で忘れられないネタは?


「実はサバが苦手なんだど、下関で食べた"関サバ"は旨かった! 初めて『旨い!』と思って食べられたんだよね。それから、映画の撮影で福山(広島県)に行ったとき、"焼きシャコ"を地元の人に勧められて食べてみたら、これも実に美味しかった。殻ごと焼いて、焼きあがったところで殻をとり、七味と柚子をかけて食べるんですよ。香ばしくて、これは美味しかったですね」


――「江戸前の旬」では、食が人生に大きな影響を与えます。渡辺さんにとって、これまでそのような経験はありましたか?


「結婚前、妻(原日出子)と付き合っている時、当時7歳だった長女と、妻抜きで二人で出掛けたことがあったんですよ。妻と娘が行きつけにしているお寿司屋さんに行くことになったんだけど、僕はその店が初めてだからおすすめのネタが分からない。ところが、娘が詳しかった! 『今日は何がおすすめ? 本ダコ? 本ダコだったら握らないで~』なんて言いながら、タコを刺身で食べてるわけ(笑)。小学一年生の子どもなのに"通"なんですよ。ちょっと方向性が違うかもしれないけど、あれはある意味大きな影響をうけましたよね」


――娘さんは、幼いながらも食の楽しみ方を知っていたんですね。


「そう! 女房は手料理もちゃちゃっと作るし、何を作っても旨い。だから、彼女と付き合うことによって食の大切さを学ばせてもらったかな。食を共にする=美味しい・楽しいを共有することで、血縁関係がない娘とも深いところでつながることができたんだと思います。これがまた、娘はよく食べるんだ~(笑)。人がおいしく食べている様子を見て、"うれしい"と感じたのも初めての経験でしたね」


edomaenoshun_20181012_04.jpg


――渡辺さんが演じる鱒之介は、食を振舞う側ですよね。こうしている今もずっと食品サンプルを握っていらっしゃいますが、役作りの上で気をつけていらっしゃることはありますか?


「(お寿司の食品サンプルを眺めながら)寿司ひとつ握るのに、いろいろな人の思いが詰まっているんですよね。魚を獲る人、競りにかける人、食材を卸す人、仕入れる人、仕込む人、切れのいい包丁を作る人...。食べ物は、人々に食されるまで、実にいろいろな人が関わっている。みんなの思いを受けて握るのが寿司職人なので、そこは意識していますね」

edomaenoshun_20181012_05.jpg


本物の寿司職人であるかのように、一つ一つの言葉に重みがあり、丁寧に語ってくださった渡辺さん。鱒之介が息子の旬と和解するシーンでは、脚本には描かれていない細かい喜怒哀楽を、セリフなしで表現。渡辺さんの渾身の演技にも注目です!


最後に「原作も面白いけど、脚本も面白い。読んでいると、クライマックスで毎回涙が出てくる」と見どころを話してくれました。江戸前寿司と共に全12貫の人情エピソードを描く真夜中ドラマ「江戸前の旬」は、いよいよ明日スタートです。どうぞお楽しみに!


edomaenoshun_20181002_02.jpg


【第1貫】「江戸前の華 マグロのヅケ」
江戸前の老舗「柳寿司」三代目を目指し修業中の柳葉旬(須賀健太)は、父・鱒之介(渡辺裕之)に任され、買い付けた特上のマグロを自ら赤身の表面を湯通しして作る"湯霜ヅケ"にしたいと申し出る。旬は父と同じようにやってみるが、マグロはつかりすぎてしまう。そんな中、"湯霜ヅケ"を予約していた銀座のホステス・鈴音(内田慈)が新しいマネージャーを連れやってくるが...。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

関連タグ

一緒に読まれています!

この記事を共有する

番組情報INFORMATION

真夜中ドラマ「江戸前の旬」

真夜中ドラマ「江戸前の旬」

1,500万部を誇る「江戸前の旬」初ドラマ化!芸能生活20周年を迎える須賀健太主演!移転前最後の築地でのドラマ撮影!

放送日時:BSテレ東 10月13日(土)深夜0時スタート!

出演者

須賀健太、佐藤玲、田中幸太朗、田辺桃子、赤塚真人、渡辺裕之

人気の記事POPULAR ARTICLE

    おすすめコンテンツRECOMMEND CONTENTS

    カテゴリ一覧