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マグロのせり見学から、ツウも喜ぶ絶品グルメまで! ディープに楽しむ「豊洲市場」ガイド

ドラマ

BSテレ東

2019.10.25 真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」

新たな日本の台所「豊洲市場」が開場してから早1年! まだ行ったことがないという方も、これを見れば今すぐ行きたくなる!?

先週から始まった真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」(BSテレ東/毎週土曜深夜0時放送)は、豊洲市場での仕入れシーンからスタート。ドラマとしては初の豊洲市場での撮影となった。これを記念して「テレ東プラス」で豊洲市場を特集! 「マツコの知らない世界」などでもおなじみ、築地・豊洲市場マニアのつきじろうさんに、初心者からツウまで楽しめる見どころを聞いた。

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画像提供:魚がし横丁広報企画室(豊洲市場商業協同組合)

飲食・物販店があるのは、「青果棟」(5街区)、「水産仲卸売場棟」(6街区)、「管理施設棟」(7街区)の3つの建物。また、野菜や果物を扱う「青果棟」、水産物を扱う「水産卸売場棟」(7街区)には市場の見学コースあり。この地図は、ゆりかもめ「市場前駅」などでもらえるので、まず入手しよう。
※日曜・祝日・休市日は休み。こちらでチェック!

まずは「マグロのせり」を見よう!


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豊洲市場に来たからには、やっぱり「マグロのせり」が見たい! せりは、朝5時30分~6時30分ごろなので、早起きして始発で市場へ。「水産卸売場棟」2階の見学者通路からなら誰でも見ることができるが、オススメは間近で見られる「見学デッキ」(事前申し込み・抽選制)。まるでせりに参加しているかのような臨場感が味わえる!

※「見学デッキ」の詳細、申し込みはこちら

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【編集部レポ】
「およそ生200本、冷凍1000本のマグロが目の前にズラリと並ぶ様は壮観! カランカランというベルの音が、せり開始の合図。事前に入念に品定めをしていた仲卸業者さんたちは、開始と同時に"手やり"というハンドサインで希望の値段を示し、1番高い値段を付けた人が落札。1本、数十万~数百万円ものマグロが、ものの5秒ほどで次々せり落とされていくスピード感に興奮!」

お茶と甘味で一休み


早朝からのマグロのせりを見た後は、ちょっと一服。明治31年、日本橋魚市のころから続く魚河岸名物「茂助だんご」は、特上コシヒカリの上新粉を使ったお餅のようなモチモチだんご。上品な甘さのあんこ(こし餡・つぶ餡)と、さっぱりしょう油の焼きだんごの3種類。月ごとに変わる季節の上生菓子や、草餅、赤飯なども人気。店内では、自分でお茶を点てる「抹茶体験」もできるので、甘味と一緒に楽しもう。

edomae_20191025_04.jpg写真左:「茂助のあんみつ」(621円/税込) 写真右上:「玉ぞう」(650円/税込)

【編集部レポ】
「全ての素材(みかん以外)が自家製だという『あんみつ』。こだわりの天草3種を配合した寒天の味と歯ごたえは初体験! これまで"透明なツルンとしたもの"くらいの認識しかなかった寒天、ごめんなさい。立派に主役です! あんこと蜜の甘味に、杏のシロップ漬けの酸味も絶妙。
甘味だけでなく、おにぎりやお茶漬けなど軽食も人気。ふわふわの玉子たっぷりのお雑煮『玉ぞう』は、カツオ、昆布、あごでとった優しい味の温かいお出汁が、早起きした体にしみわたります。ホッとする一品」

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季節ごとのメニューもあり。夏のかき氷に代わり、今秋は、芋・栗・かぼちゃ&柿。秋を詰め込んだ「贅沢な秋パフ」(980円/税込)が登場。その他「抹茶ラテ」「栗ぜんざい」と秋冬のメニューも楽しめる。お土産には、餡も生地も栗たっぷりの「栗どら」、かぼちゃの美味しさを堪能できる「本かぼちゃ饅頭」などが秋のオススメ。

「茂助だんご」
管理施設棟3階(マグロのせりを見た「水産卸売場棟」から歩道デッキで直結)
営業時間:朝5時~午後3時
※日曜・祝日・休市日は休み

これぞ"市場飯"! ガッツリ系ならこれ


市場で働く人々を支える"市場飯"をガッツリ食べたいなら「とんかつ 小田保」。元々はとんかつ店だが、アジ、エビ、カニ、ホタテ、カキ、フグ、ハモなど魚介のフライ、その日に店主が市場で仕入れた魚の煮付け、刺身などの日替わり定食、さらに朝食のもう一品にも、市場の仕事終わりの一杯にもうれしい「しらすおろし」「マグロのブツ」「アジのタタキ」など一品料理も多数。何を食べようか、迷ってしまう!

edomae_20191025_06.jpgカキフライ&カキバターに、ご飯と味噌汁が付いた「カキミックス定食」(1950円/税込)

【編集部レポ】
「これからの季節はカキ! カキフライとカキバター......ひとつに絞れず、どちらも楽しめる贅沢なミックスを選択。カキは岩手県・広田湾のもの。身が大きくぷっくりとしたカキのバター焼きは新鮮だからこその美味しさ。カキフライは、衣はサクフワ、中はジューシー。まずはそのまま、2つ目はレモンを絞って、3つ目はタルタルソースで、と3つの味を堪能。大将いわく『カキは年明けくらいが一番大きく味も濃厚になる』とのことなので、その頃また来ます!」

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とにかくメニュー豊富。日替わり定食は入口の看板、通常メニューはカウンター上の黒板、その日のオススメはホワイドボードでチェック! カニたっぷりの「カニクリームコロッケ」(写真右上)も人気。

「とんかつ 小田保」
水産仲卸売場棟3階
営業時間:朝5時30分~午後3時ごろ(LO:午後2時)
※日曜・祝日・休市日は休み

他にも、注目の市場飯はたくさん! チャーシューエッグが人気の「とんかつ八千代」(管理施設棟3階)のラード・牛脂・コーン油をブレンドした油で揚げたガッツリ系の「アジフライ」は、これぞ市場の味! つきじろうさんが某番組で紹介したところ、マツコ・デラックスさんも大絶賛だったそう。モダンレトロな洋食店「禄明軒」(水産仲卸売場棟3階)は、皿一面にハムが敷き詰められたハムエッグや、タワーのようにそびえ立つエビフライなど「子供の頃の夢を叶えてくれる店」とつきじろうさん。コスパがいいのもうれしい。また、これからの寒い時期は、鶏肉専門卸の直営飲食店「鳥藤」(水産仲卸売場棟3階)の「水炊き定食」がオススメ。早朝から8時間炊き続けるスープは絶品!

市場のラーメン! この時期の名物は完売必至


ささっとお腹を満たしたいなら、中華食堂「やじ満」のラーメン! 多種多様なラーメン、チャーハン、定食、丼ぶり、シューマイなど、数十種類のメニューあり。これからの季節は名物「カキラーメン」が大人気で、閉店前に麺が無くなってしまうことも。その際は、ワンタン入りの「カキワンタン」や、スープのみの「カキスープ」にもできるそうなので、女将さんに相談してみて。

edomae_20191025_08.jpg「ニラ玉麺」(1000円/税込)

【編集部レポ】
「人気の『ニラ玉麺』は、その名の通りニラ玉が乗ったラーメン。ぷりぷりのエビ、イカ、キクラゲ、タマネギもたっぷり。
ぽってり大きな広島産"地御前カキ"がゴロゴロ入った『カキラーメン』は、磯の香りと旨味たっぷり。濃厚なカキスープは、全て飲みほしてしまう美味しさ!」

edomae_20191025_09.jpg写真左上:「カキラーメン」(1300円/税込) 写真左下:「シューマイ」(4個720円・2個360円/税込) 中濃ソースで食べる、肉とタマネギたっぷりのジャンボシューマイも、この店の名物。

「やじ満」
管理施設棟3階
営業時間:朝5時~午後1時30分ごろ
※日曜・祝日・休市日は休み
最新情報はTwitterでチェック:@toyosu_yajima

他にも、大正元年創業の老舗印度カレー店「中栄」(水産仲卸売場棟3階)の魚介をたっぷりつかった「シーフードカレー」、市場唯一のイタリアン「トミーナ」(管理施設棟3階)の鮮度抜群な海鮮のパスタやピザなども人気。ラーメン、カレー、パスタも、市場ならではの味が楽しめる。豊洲市場内の飲食店全39店舗情報はこちら

ここでしか食べられない豊洲市場グルメを紹介。でも、豊洲市場に来たからには、やっぱり「江戸前寿司」を食べたい? わかりました! 寿司店とお土産店の情報は、後編で紹介。

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取材協力:つきじろうさん。週3、4日は通うという築地・豊洲市場をこよなく愛し、グルメブログ「春は築地で朝ごはん」でも情報を発信。「マツコの知らない世界」(TBS系)にも築地・豊洲マニアとして登場し注目を集める。


※この記事内の店舗情報は、2019年9月25日時点のものです。最新情報をご確認の上、お出かけください。

絶品! 穴子の煮ツメ


銀座「柳寿司」の三男坊・柳葉旬の寿司職人として、そして人間としての成長を描く、真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」(BSテレ東/毎週土曜深夜0時放送)。放送スタートを記念して、全国のローソン(雑誌コーナー、Loppi) にて、店内の寿司コーナーで使えるクーポン券付き(手巻寿司各種・おいなりさん各種・助六寿司)の「にちぶんMOOK『江戸前の旬総集編 受け継がれる技編』」が発売! 漫画を読んで、寿司を食べて、ドラマを見よう!

次回10月26日(土)深夜0時放送は、穴子の握り!

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第2貫「親子二代の穴子のツメ」
旬は深川の親方の店でまず海苔の焼き方を伝授されていた。
柳寿司を守る鱒之介のところに敏子というかつての兄弟子、武の妻から電話があった。武は8年前病に倒れ、息子の春樹が今度自分の店を始めるのだという。鱒之介は'あるもの'を携えて春樹の店にむかう。敏子と春樹に、武とのある約束を果たしに来たのだという。深川の親方で修行時代、武は'穴子'の煮ツメが絶品だった。だが、親方は武をある日破門にした。武は腕は確かだが、酒におぼれる性格でけんかっ早いのだった。敏子は武が死んでからも店を手放さず、息子が店を始めるときのために借金して朝から晩まで働き続けた。そんな父を春樹は恨んでいた。
鱒之介は春樹の店で俺の寿司をぜひ食べてほしいと、穴子を握り、武と敏子に食べてもらった。鱒之介さんの握りは形が整っていて美味そうですね、と言って、口に入れた途端、春樹の顔色が変わった。「これは...」

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番組情報INFORMATION

真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」

真夜中ドラマ「江戸前の旬season2」

“江戸前の旬”が1年の時を経て、season2として帰って来る! 旬を演じる主役の須賀健太と職人気質な厳格な父渡辺裕之を中心に旬の寿司職人としての成長を描きます!

放送日時:BSテレ東 毎週土曜深夜0時

出演者

【主演】須賀健太【出演】渡辺裕之 佐藤玲 田中幸太朗 渡部豪太 赤塚真人 ほか

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