浮気相手の妊娠?夫のEDが発覚...ホテルの部屋でついに修羅場!その時、妻は何を決断するのか

【3行まとめ】
・ドラマParavi「にぶんのいち夫婦」第7話「偽りの代償」の内容をプレイバック!
・和真の浮気相手がさやかだと気づいた文は、2人の密会場所を突き止め、覚悟を決めて樋口(※樋の字は旧字体)と乗り込む
・ようやく露わになったさやかの本性...驚愕の"嘘と真実"が明らかになる!

「全部バレたね。でもここまでこじれると、いくら旦那が悪くないとわかっていても元には戻れないかも。樋口くんが本当にいい男!」「さやかみたいな子を実際に見たことがあるからめちゃくちゃ恐怖...」などSNSで話題。
ドラマParavi「にぶんのいち夫婦」を、毎週水曜深夜0時40分(※7月28日は深夜0時50分)から放送中!

「テレ東プラス」では、毎週ドラマのあらすじを紹介。第7話「偽りの代償」の内容をプレイバックする!



文(比嘉愛未)は、周囲が羨むイケメンで誠実な夫・和真(竹財輝之助)と平穏ながらも幸せな生活を送っていたが、和真の携帯に届いた意味深なメッセージをきっかけに浮気を確信。さらに、和真の同僚・高梨(小久保寿人)から「和真はさとみと浮気している。自分とも楽しもう」と迫られる。
しかし、すんでのところで助けてくれた樋口(坂東龍汰)から、本当の浮気相手はさやか(黒川智花)だと告げられ、文はいつもの女子会で酔い潰れてしまう。さらに、家まで送ってくれたさやかと和真がキスしている現場を目撃するのだった。

二日酔いで目を覚ました文。隣に和真の姿はなく、キッチンからは軽快なBGMとともに料理をする音が聞こえてくる。重い体を引きずってキッチンに向かうと、食事の支度をしている和真が爽やかに声を掛けてくる。

「二日酔いだね。気分はどう?」

「...悪い」

「久しぶりの女子会、楽しかったんだね。はい、しじみのお味噌汁。熱いから気をつけてね」

文はテーブルに突っ伏しながら、横に置かれた味噌汁をちらりと見る。そして、昨夜のキスシーンがフラッシュバックする。

「今日は遅くなりそうだから夜は食べてくるけど、何か買ってくる?」

「いらない」

「じゃあ行ってくるね」

エプロンをはずし、出かける和真。途中で合流したさとみが、「課長! 今日行くレストラン、星4つですよ」と嬉しそうに腕を組む。

「仕事だってことを忘れないで。それからこういうのも良くない。メールもさ、友達じゃないんだから」

困り顔であしらう和真は、文の友人・優香(瀬戸さおり)と出くわす。数日前、夫からモラハラを受けていた優香を、文と一緒に助けに行った和真。「元気そうですね」と声をかけると、「その節はお世話になりました」と優香。

「文ちゃん大丈夫でしたか? だいぶ酔ってたみたいですけど...」

昨夜、酔い潰れた文をさやかが連れて帰ってきたことが和真の脳裏をよぎる。

「緩んだ顔してんじゃねーよ!」

その頃、文は和真が作ってくれた味噌汁をシンクにぶちまけていた。なぜ、今まで本当の浮気相手に気づかなかったのか。

「お前だったのかよ...!」

包丁を握りしめる文の視線の先には、リビングに飾られた結婚式の写真。和真の肩に手を置き微笑むさやかの姿に、怒りがこみあげる。



喫茶店にて。樋口の正面に座った文は、「樋口くんの言う通りだった」と呟く。樋口によると、高梨はさやかにけしかけられ、文に迫ったのだという。

「ああ言えば、弱った文さんをモノにできるって。さやかって女は、文さんが旦那さんとさとみの仲を疑ってることを利用して、文さんを騙し続けたんですよ。追い詰められた文さんが離婚することになれば、旦那さんを自分のものに出来るって...どこまで酷い女だよ」

今までのさやかの言動がフラッシュバックする。文は涙を流しながら、「どんな理由があっても友達と浮気をした人とはやっていけない」と言う。

「だったら、あの2人に制裁を加えてやりましょう。別れるのはそれからでも遅くはない。覚悟は出来てますか?」

決意したように頷く文。樋口に連れられて向かったのは、夜景が見えるホテルのバー。その一角で、楽しそうに談笑する和真とさやかの姿があった。

(私はもう逃げない)

nibunnoichi_20210727_01.jpg
文はまっすぐ2人の方に歩いていく。それに気づくと、驚いたように立ち上がる和真。一方、さやかは嬉々として「誰かと思ったら文じゃな〜い! もしかして尾行してきたの?」と話しかける。

「ここでみっともなく修羅場を繰り広げるわけ?」

nibunnoichi_20210727_02.jpg
「なん...!」

喉が詰まり、言葉が出てこない。さやかはそれを嘲笑いながら、「相変わらず同情買うのが上手いわね」と罵る。文の目から涙がこぼれ落ち、和真が心配そうに近づくが、樋口がその行く手を阻む。

「...とりあえず移動しましょう。部屋とってあるんで」

ホテルの一室に移動した一行。皆一様に硬い表情だが、さやかだけは余裕の笑みを浮かべている。文に説明を求められると、和真に抱きつき「私たち付き合ってるの。3ヵ月前から」とさやか。

nibunnoichi_20210727_03.jpg
3ヵ月前といえば、セックスレスに悩んだ文が、さやかに服をコーディネートして貰ったのと同じ時期だ。あの頃、2人はもう...!?

「あんた、高梨って男を利用してこの人に近づいたらしいな」

「利用って。誘われたのよ、高梨さんに」

「飲みに行こう」と何度もしつこく誘ってきたという高梨。ある夜、高梨の誘いに応じてさやかがバーに行くと、そこに和真も同席していた。結婚式以来、久しぶりに再会した2人。

「...で、その日にヤッたってことか」

「下品な言い方ね。でもそういうこと」

和真は俯くだけで何も言わない。見かねた樋口が「黙ってないで何か言うことないんですか」とせっつく。

「わからないんだ。あの日いったい何が起きたのか...。あの日、自分が何をしたのか」

さやかとバーで再会した日。ハッと目を覚ますと、ホテルのベッドの上だった。横には裸のさやかがいて、「どうしよう。文のこと裏切っちゃったね」と微笑む。

「これからどうしよっか、私たち」

頬に手を伸ばしてくるさやか。和真はそれを振り払い、慌てて服を着て帰り支度をする。

「ひどい人。ヤッたら終わりってわけ? 最低ね」

「君に何かした覚えは...」

頭がズキズキと痛む。「この状況で何もしてないって言うつもり?」と笑うさやかを置いて、逃げるようにホテルを出た。帰ってくると、文はリビングのソファで眠っていた。テーブルの上には、和真の食事がラップをかけて置かれている。すると和真のスマホに、ベッドの上での写真がさやかから送られてくる。

「それからは、さやかさんに言われるまま。結婚記念日の夜も、会いたいって言われて...」

結婚記念日、必ず帰ると約束していた和真は、さやかとバーで会っていた。文に「取引先の部長が酔い潰れて帰れない」と嘘の電話をすると、さやかがいる席に戻る。

「今日はよく飲むんだね」

「ああ。せっかくだから、楽しんだ方がいいだろ?」

そうして酔い潰れたさやかを部屋に運び、自分もホテルに泊まったが、手は出さなかったという。あの夜のことを文にバラされるのが怖くて、言われるがままにさやかと会い続けていたと...。

「でも、本当にあれから一度も関係を持ってないんだ。俺、あの夜のことがショックで...EDになったみたいで。だから、文ちゃんに子どもが欲しいって言われた時も、どうにもならなくて...。けど、文ちゃんを彼に取られるんじゃないかって思ったら怖くなった」

和真はちらりと樋口を見るが、さやかが「いったい何の話してんのよ。自分がEDとか、人前で話して恥ずかしくないの?」と和真の独白を遮る。「恥ずかしくてたまらないけど、本当のことを言うしかない」という和真は、突然、文に土下座する。

「ずっと苦しめてきて、ごめん」

謝る和真の頭上から水が降ってくる。さやかが飲んでいたミネラルウォーターを和真に浴びせかけたのだ。

nibunnoichi_20210727_04.jpg
「寝言は寝てから言ってくれる? 誠実ぶっちゃって。あの夜、私とセックスしたことは事実でしょ?」

「......」

「文、ごめんね。私、妊娠してるの」

「え?」

「もうすぐ3ヵ月になるの。初めての夜にできたみたい。和真さんったら、避妊もせずにセックスするから...。和真さんの責任よ」

勝ち誇ったような顔でお腹をさするさやか。しかし、昨日も女子会で一緒に酒を飲んだことを思い出し、「お腹の赤ちゃんに悪いと思わなかったの?」と文。

「...正直に言うわ。あれは、この子の弔いだったのよ。先週おろしたの。さすがに文に悪いと思ったのよ。旦那さんを奪った上に、妊活しても子どもができなかった文が、これを知ったら死んじゃうんじゃないかって思ったから...!」

「......」

「子どもは諦めた。でも、この人を諦めるつもりはないわ」

「じゃあ、同意書は? 誰に書いてもらったの? 手術はどこで受けたの?」

「どこだっていいでしょ」

「もし3ヵ月前に関係を持ったなら、もう妊娠4ヵ月じゃないの? 妊娠は最終月経が始まった日から数えるものだって妊活の時に聞いたの」

「数え方を間違えたの」

「さやか、本当は全部嘘なんでしょ? 本当は子どももできていないし、中絶もしてない」

さやかはため息をつき、「これだけは見せちゃいけないって思ってたんだけど」と文にスマホを見せる。そこに映っていたのは、ベッドにいる和真とさやかの写真。思わず和真がスマホを奪い取ろうとする。

「全部本当のことを言うって言ったじゃない! これが本当じゃない!」

「さやか...私はあんたを許さない」

「許さない? じゃあどうすんの?」

文は、家から持ってきた包丁を鞄から取り出し、「殺してやる!」とさやかに突き立てる自分を想像する。

nibunnoichi_20210727_05.jpg
しかし実際には言い返すことすらできず、涙を流すしかない。その時、部屋のドアをノックする音がして、樋口がドアを開ける。険しい顔で入ってきたのは、香住(秋元才加)だった。そして香住の元カレ・健(松岡広大)の姿も。

nibunnoichi_20210727_06.jpg
「ほら、全部話しな。話せよ!」

「ごめんなさい、許してください!」

香住に怒鳴りつけられ、健は土下座しながら語り始める。和真とさやかが再会したバーで、偶然にもバーテンダーとして働いていた健。和真と高梨が席を離れた時、「私の言うこと聞いてくれたら、もっとイイコトしてあげよっかな」とさやかに体を寄せて囁かれたという。
さやかに言われた通り、和真の酒に細工し、泥酔した和真をホテルの部屋に運び入れた健。服を脱がせて写真を撮る手伝いもしたが、和真が目を覚ましそうになり、慌てて洗面所に隠れたという。

「だから、あなたとさやかさんとの間には何もありません!」

真実を知り、脱力する和真。香住はさやかを睨み、「もうあんたの嘘は通用しないんだよ」と言う。

「さやか、なんでここまでして...」

声を震わせながら、さやかに問いかける文。さやかが語った衝撃の理由とは...!?

nibunnoichi_20210727_07.jpg



7月28日(水)深夜0時50分からは、ドラマParavi「にぶんのいち夫婦」最終話を放送!


nibunnoichi_20210727_08.jpg
いよいよ最終回!「世界一幸せだと思っていたあの頃には、もう戻れない」全てがさやか(黒川智花)の嘘だと分かり、和真(竹財輝之助)への浮気疑惑も晴れることに。しかし、文(比嘉愛未)は和真に「離婚しよう」と告げる。
一方、文を思うがゆえ秘密や嘘を重ねていったことで、全てを狂わせてしまった和真。どうしてこうなってしまったのか...和真は絶望の淵につき落とされていた。そんな中、予想外の出来事が2人を襲う...最後に導き出した"夫婦"の形とは?

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
x
x