<ネタバレ>仮面の人物の正体が明らかに...そこには衝撃の事実が!:夫を社会的に抹殺する5つの方法
毎週火曜深夜0時30分からは、ドラマチューズ!「夫を社会的に抹殺する5つの方法」を放送!
敏腕広告マンの夫・奥田大輔(野村周平)からDVやモラハラなどを受けてきた専業主婦の奥田茜(馬場ふみか)が、謎の手紙の指示に従い、大輔を社会的に制裁する中で、自他と対峙し、人生を見つめ直す姿を描く。
「テレ東プラス」では、毎週ドラマの印象的なシーンをピックアップ! 第8話をプレイバックする。※重大なネタバレを含むのでご注意ください。
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【仮面の人物=麦原明?】
5つ目の復讐の手紙にあった「mugihara_a」というURLにピンときた茜。「mugihara」「ムギハラ」「麦原」などさまざまなワードで検索すると、大輔と同郷で、会社を経営する麦原明(小柳友)という人物がヒットした。茜は戸惑いながらも「お問合せ」をクリックし、麦原宛てにメッセージを打つ。
後日、麦原の会社へ。麦原は名刺を差し出し、「驚きました。大輔くんの奥さんから連絡が来るなんて。あの頃の友人とはもう随分会っていなかったので」と話す。
茜は鞄からスマホを出し、SNSにアップされた大輔のいじめ動画を見せる。しかし、大輔やいじめられている泉川克博(髙橋雄祐)のことは分かったものの、事態を把握できていない麦原。
「ええと...これが何でしょうか?」
「分からないんですね。この動画の投稿者なんですが...」
「mugihara_a」というアカウント名を見せる茜に、麦原は驚く。
「このアカウントを遡ってみると、さっきの動画を投稿するために作られたようなんです」
「なんですかそれ、悪趣味だな。動画もこういうアカウントがあることも、今始めて知りました」
茜は、謝罪するように小さく頭を下げる。
「...けど、これ僕のことなんじゃないかな。彼らと接点があるし...」
【麦原の過去】
19年前、中学3年生だった麦原が帰り道を歩いていると、小学校5年生の泉川に、大輔たちがランドセルを持たせていた。たくさんのランドセルを抱え、足がもつれてつまずいてしまう泉川を見て、「だせー!」と笑う大輔たち。麦原は駆け寄り、大輔たちに泉川に謝るよう忠告したのだった。
麦原は東京の高校に進学したため、大輔との関係はこれくらいだったが、1度だけ、塾の帰りに怪我をしている大輔と遭遇していた。父・奥田雅俊(渡辺いっけい)に殴られたという大輔に、「今日はうちに泊まればいいよ。大丈夫、僕は大輔くんの味方だから」と優しく微笑む麦原。
結局、大輔が麦原の家に来ることはなく、その後も話しかけてくることはなかったが、麦原は自分の名前を使う人物に心当たりがあるという。
帰宅した茜は、仮面の人物から届いた過去の動画を再生。目を凝らして見続けていると、ある動画でハッと手が止まるのだった...。
【和美と対峙】
日付が変わり、茜は再び大輔の姉・奥田和美(森カンナ)を訪ね、「何から話したらいいかちょっと分からないんですけど」と切り出す。
「私たち夫婦は、もうとっくに破綻していたんです。結婚してからキツく当たられるようになりました。仕事のストレスも全部私に押し付けて...。それでも、はじめは我慢できたんです。子どもができれば大輔さんも変わってくれると思ってましたから。昔みたいに優しい大輔さんに戻ってくれるって。でも、あの人が赤ちゃんを...」
大輔が原因で流産したことを明かす茜に、絶句する和美。
「殴られそうになったから避けようとしたら、転んで...7週目でした。正直、殺してやろうと思いました。そうしたら...手紙が届くようになったんです。大輔さんを社会的に抹殺するための指示が書かれた手紙でした」
茜は鞄から手紙を取り出す。
「私もどうしてこんなことが起きたのか、未だに分からないんですけど...。手紙の相手は『殺してやりたい』と大輔さんを憎み続けていました。私なんかよりよっぽど...」
茜は、最後の手紙の文面を和美に見せる。
「先週これが...」
「彼の心を完全に殺す...?」
「"mugihara_a"。大輔さんの誹謗中傷が出回った時、同じアカウントを何度も見ました。それで昨日、会ってきたんです。大輔さんのこと何か知ってるんじゃないかと思って...」
茜が和美の前に麦原明の名刺を差し出すと、和美はジッと見つめ、息をのんだ。
「麦原明を知ってるんですね?」。
「......」
【仮面の人物の正体】
和美によれば、大輔は雅俊に虐待されており、殴られた後、「僕は麦原明だよ」と名乗るように。別人格が表れるようになってしまったというのだ。
「解離性同一障害、いわゆる多重人格...」
仮面の人物の正体......それは大輔本人だった!
【第9話】
これまで夫・大輔(野村周平)への復讐を指南してきた謎の仮面の人物は、実は大輔だった。衝撃の事実に辿り着いた奥田茜(馬場ふみか)は、義姉・和美(森カンナ)から大輔の過去の話を聞く。大輔は奥田家の長男として、想像を絶する教育を受け、育てられていたのだ。
そんな中、茜の親友で週刊誌ライターの工藤凛(佐藤玲)の元に、再び仮面の人物から、大輔の悪口の数々が書かれた手紙が届く。茜は、最後の復讐である「全ての告発」を行う決心をする。

