<ネタバレ>ついに仮面の人物と直接対決!2人の運命は?:夫を社会的に抹殺する5つの方法
毎週火曜深夜0時30分からは、ドラマチューズ!「夫を社会的に抹殺する5つの方法」を放送!
いよいよ明日、最終話を迎える! モラハラやDV、流産、社会的な抹殺を経た茜(馬場ふみか) と大輔(野村周平)が、最後に出す答えとは?
「テレ東プラス」では、毎週ドラマの印象的なシーンをピックアップ! 第9話をプレイバックする。※重大なネタバレを含むのでご注意ください。
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【大輔の過去】
大輔への復讐を指南してきた仮面の人物は...なんと大輔本人だった。
大輔の姉・和美(森カンナ)によると、大輔は奥田家の長男として、想像を絶する教育を受けてきたという。父・雅俊(渡辺いっけい)による虐待は日常茶飯事で、毎日のように殴られていた大輔は、ある日、「大輔君を守ってあげないと」と"麦原明"を名乗るようになった。それは解離性同一性障害、いわゆる多重人格の症状...。
「人格の解離...大輔は自分を守るのに必死だったんだと思う。自分を助けてくれた"麦原明"という人物を、自分の中に作り上げていたの」
和美は大輔と一緒に実家を出て、2人で暮らすように。穏やかな生活をするうちに大輔の症状はどんどん良くなり、好きなことを見つけ、他の人格が出てこなくなった。
「このまま静かに暮らしていれば、全部がうまくいく気がした。だから、もうなかったことにしようって...」
和美はこれまで、大輔の過去を茜に話せずにいた。しかし、大輔の不正取引疑惑が発覚した時、嘘のない目で「何のことか分からない」と言ったと聞き、焦ったという。
「茜ちゃんとの結婚式の前の晩にね、大輔が『姉ちゃんと過ごした時間があったから、まともな人間になれた気がする』って言ってくれたの。全部が報われた気がした...。その時、大輔にこの本をプレゼントしたの」
茜の前に、一冊の本を差し出す和美。それは、『ポジティブ心理学』の本。仮面の人物が復讐の指標にしていた、心理学の一分野だ。
「大輔のこれからの人生が幸せであふれますようにって。そうやって私は目を背けた...」
和美の目から涙が落ちる。
「結局、茜ちゃんに全部押し付けただけだった。こんなにつらい思いさせて...ごめんね...本当にごめんね...」
【親友へのコンタクト】
茜の親友で、週刊誌記者の工藤凛(佐藤玲)がやって来た。凛は神妙な面持ちで一通の封筒を取り出す。それは紛れもなく、仮面の人物からの手紙だった。
「今朝出勤したら、会社にこの封筒が届いてて...」
息をのみ、手紙を広げる茜。
『奥田大輔がもう2度と茜さんの元に近づくことがないよう、彼が茜さんにしてきたことの全てを公にしてください。茜さんは、間違いなく取材に協力してくれるはずです。あなたに、彼の存在を処分する動きを作り出して欲しいのです』
「差出人の名前がなくて。この前のこともあったから、ちょっと...本当なのかと思っちゃって」
「...本当だよ。書いてあることは事実」
「嘘でしょ...どういうこと? これを送ってきたのは茜の知り合い? 私も知ってる人?茜が望むなら、私、記事書くよ。こんなの許せない」
「ありがとう...でも大丈夫。少し前だったらこの手紙の通りにしてたかも。でも今は...大輔さんと直接話がしたいの。世間じゃなくて、大輔さんと話さないといけないことがたくさんある。愛されない自分を愛せないのは、私だけじゃなかったから...」
【画面越しの会話】
夕方。一人になり、ノートパソコンを開く茜。慎重にURLを打ち込むと、仮面の人物の顔が映る。いつものように、動画の配信かと思いきや...。
「茜さん、やっとお会いできましたね。入室ありがとうございます」
「入室?」
「はい。ようやく直接お話ができることを嬉しく思います」
「これ...繋がってるんですか?」
「はい、繋がっています。なかなかあなたに会えないので、ご友人にも手紙を送らせていただきました。私たちのこの計画にも、きっと力を貸してくれることでしょう。
茜さん、あなたはよく頑張りました。私はあなたの努力に感謝しています。奥田大輔の心を殺す日も、もうすぐそこ。5つ目の復讐は、彼の人生から生きる〈意味・意義〉を奪うこと。つまりあなたとの生活を奪うことになります。
彼の心の支えはあなたでした。それでもあの男は、自分の未熟さから、あなたのことを傷つけることしかできなかった。彼は一生許されることのない罪を犯したのです」
「...あの! 大輔さんですよね。あなた、大輔さんなんですよね? 今どこにいるの? 直接会って話がしたいの」
仮面の人物は、通信をシャットダウンしてしまう。
「僕は...麦原明だよ」
【警察からの電話】
真っ暗になった画面の前で、仮面の人物の入室を待ち続ける茜。すると、見慣れない番号から電話がかかってきた。
「もしもし、渋谷北警察署の藤田です。奥田大輔さんのご家族の方でしょうか?」
「はい」
「奥田大輔さんが、頭から血を流している状態で道に倒れているところを発見されまして」
「......!」
【最終話】
警察から、大輔(野村周平)が自殺を図ったと連絡が入り、茜(馬場ふみか)は病院に駆けつける。意識不明のまま眠り続ける大輔の病室に通いつつも、向き合い方が分からない。
出会ってから今まで書き続けた日記を読み返しながら、これまでのことを振り返る茜。そして、大輔が意識を取り戻し、茜は大輔と向き合うことになる。モラハラやDV、流産、社会的な抹殺を経た2人が、最後に出す答えとは?

