<まとめ>「切なすぎてつらい…」「さらば、佳き日」晃と桂一の名シーンを振り返る

【第4話 あらすじ】
晃が家を出てから2年半が経ち、桂一は映像制作会社で働いていた。仕事帰り、一人暮らしで真っ暗なはずの自宅から灯が漏れ、晃が帰ってきたのかと思いダッシュで帰る桂一。だが家にいたのは、海外にいるはずの母・奈緒美(小沢真珠)で、これからこの家に住むという。
それに耐えられず家から逃げ出した桂一に奈緒美からメールが届き、桂一の顔色が変わる。

【第4話の切なポイント 再会】
母・奈緒美は、晃に家を出る条件として、「今までかかった学費を全部返すよう」言い渡したが、それでも決意が変わらなかったため、「二度とこの家には帰って来るな」そう告げたという。
奈緒美に怒りを覚えた桂一は、仕事を辞めて家を出ることを決意。思い切って晃のアパートを訪ねると、晃が部屋に友人の柳沢(青木瞭)を招き入れようとしていた。彼氏だと勘違いした桂一は立ち去ろうとするが、晃が追いかけてくる。

さらば
「桂ちゃん!」
「いや、近くまで来たから…。人来てんだろ? 邪魔してごめん…。元気そうで良かった。じゃあ!」
思わず走り寄り、桂一にしがみつく晃。堪えていた涙があふれてくる。
「行かないで。なんで…なんで…」
「泣くなよ…泣くなって」
晃の頭を優しく撫でる桂一。感情が高まった二人は、ついにキスをしてしまう。

【第5話 あらすじ】
晃のアパート近くで倒れてしまった桂一。目が覚めて落ち着いた桂一は、晃に今の仕事を辞め、一人暮らしをしながら地方の出版社で働くことを伝える。すると晃は猛反対。「自分も一緒に行く」と告げ、驚く桂一だった。

【第5話の切なポイント 逃避行】

さらば
晃と桂一は、出版社の編集長・伝二(勝村政信)の妻・桃子(中島ひろ子)が営む民宿に居候することに。桃子に関係性を聞かれた晃は、「私たち、夫婦なんです」と偽る。
戸惑う桂一に、「キス…したくせに」とつぶやく晃。
「えっ? いやその…あれは…」
「特別な意味なんてなかった? でもそれでも私は…。私はもう…兄と妹として、桂ちゃんと一緒にいることはできない。だから桂ちゃんが決めて。やっぱり兄と妹に戻るか、私と夫婦ごっこするか…。今ならまだ引き返せる。冗談にできる。桂ちゃん、どっちを選びますか?」
「俺が兄と妹の方を選んだら、晃はどうするの…?」
「もう二度と、桂ちゃんには会いません」
桂一にゆっくり考えるよう促し、アパートに戻ろうとする晃。
「そしたら、なんでわざわざついてきたの?」
「桂ちゃんがどんな場所で暮らしていくのか見ておきたくて…。これっきり離れても、思い出せるように…。じゃあね、桂ちゃん」
民宿の玄関先で、桂一の胸にそっと顔を埋める晃だった。
【第6話 あらすじ】

さらば
考え抜いた末、地方都市で夫婦ごっこを始めた晃と桂一。出版社で働き始めた桂一は、仕事で絵本作家の帆奈(谷まりあ)と出会う。
一方の晃は、民宿の手伝いをする日々を送るが、ある日、ご近所の赤ちゃんの子守りをすることに。晃はニコニコ笑う赤ちゃんを見て、赤ちゃんを抱く自分の傍に桂一がいる場面を思い描く。その夜、晃は桂一にある提案をし…。

【第6話の切なポイント 叶わぬ夢】
子守をしながら、自分と桂一との子どもを思い描く晃。
(桂ちゃんと私の子だったら、どうなるのかなって。たった一瞬だけなら…思うだけなら、許されるのかな…)
その夜、晃は桂一に「私と子ども…作りませんか?」という。戸惑う桂一。
「冗談ですよ。そんな顔しないでください」
「真顔で冗談言うなって。心臓止まるかと思った」
「じゃあ、まね事だけなら…。子どもを作るまね事なら、私たちにもできますよ」
「……先、風呂に入ってくるな」
話をそらし、姿を消してしまう桂一。「相変わらず、本当ヘタレ…」とつぶやく晃だった。



夏祭りの日。会場で、桂一と帆奈が子どもたちと仲睦まじくしているところを目撃してしまった晃。
(桂ちゃんは私といると、笑顔になれないの…? 桂ちゃんは私といると、幸せになれないの…?)
晃は「桂ちゃんとずっと夫婦でいられますように」と書いた七夕の短冊を握りしめ、涙するのだった。

【第7話あらすじ】
夏祭り会場で晃とはぐれてしまった桂一。晃を見つけられず家に帰ると、晃はすでに布団の中にいた。翌朝、桂一が起きると晃はおらず、「家に帰る」と書かれたメモだけが残っていた。
その頃、奈緒美は珠希(加藤小夏)のバイト先を訪れ、晃の居場所を尋ねるが、話の途中、突然倒れて入院することに。そのことを知った晃は母との時間を過ごす選択をする。
一方、剛(伊藤あさひ)は福岡への転勤が決まり…。
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