【記者会見】松田好花がドラマ初主演!「グループ卒業後に挑戦できるのはありがたい」:架空名作劇場「まりとっつぁん」
▲写真左から、松田好花、平子祐希(アルコ&ピース)、西井紘輝監督
‟存在しない名作ドラマ”を勝手に作ってお届けする企画「架空名作劇場」。
【動画】松田好花主演! 90年代に放送された!? "架空の"朝ドラ「まりとっつぁん」
第 2 弾「まりとっつぁん」の放送を記念して、第1弾「人情刑事 呉村安太郎」の上映会が行われ、東京・池袋HUMAXシネマズにファンが集結。
第1弾で主演を務めた平子祐希(アルコ&ピース)と第2弾で主演を務める松田好花、監督の西井紘輝(YouTubeチャンネル「フィルムエストTV」主宰)が登壇し、トークショーが行われた。
「架空名作劇場」
#1は年5月4日(月)深夜1時から(※「世界卓球2026」により放送時間が変更になる可能性があります)。
#2は5月11日(月)深夜24時30分から放送。
「朝ドラのヒロインにぴったり!」松田好花を絶賛
往年の刑事ドラマを再現した第1弾「人情刑事 呉村安太郎」はXでトレンド入りし、TVerやYouTubeでも高い再生数を記録した「架空名作劇場」。待望の第2弾として、「まりとっつぁん」の放送が決定した。
イベント冒頭、“昭和の名優・加賀美勲”という架空の俳優になりきった平子が登場。
満員の客席を前に「こうして皆さんの顔を直接見られるのは特別なこと」と語る一方、役と本人を行き来しなければいけない状況に「頭がおかしくなりそうです」と苦笑し、会場の笑いを誘った。
特別上映された「人情刑事 呉村安太郎」は、昭和テイスト全開の刑事ドラマ。“あの頃”ならではの過剰な演出や大胆な展開が続き、会場は終始笑いに包まれた。

最新作「まりとっつぁん」の設定は「90年代に放送された全151話の朝の連続テレビドラマ」。イベントではその冒頭映像も公開された。
本作でドラマ初主演を務める松田はオファーを受けた時を振り返り、「最初は『架空の朝ドラってどういうこと!?』って戸惑いました(笑)」とコメント。一方で「ストーリーがとても魅力的で、グループ卒業後にどうしていこうか考えていたタイミングだったこともあり、こうした挑戦ができるのはありがたいと思いました」とも。
撮影では10~60代までを演じ分ける必要があり、「衣装やかつらに引っ張られる部分もありましたが、年齢を重ねたことで生まれる深みは自分にはまだない。それをどう表現するか悩みました」と苦労を明かした。
このドラマの世界観を生み出す「フィルムエスト」の西井監督は、松田について「嘘のない自然な笑顔が印象的で、朝ドラのヒロインにぴったり!」と絶賛。さらに、「寄り添ってくれる雰囲気があるので、この企画を理解してくれると思った」とキャスティング理由を語った。
イベントでは、MCを務める冨田有紀アナウンサー(テレビ東京)が撮影現場に潜入したスペシャル映像も公開。80〜90年代風の“アイドルアナウンサー”を思わせるドジっ子レポートに、会場は大笑い。
西井監督は「冨田アナは、この時代の雰囲気を出すのがうまい。動きや仕草、間の取り方まで含めてとても良かった」と話し、平子も「演出って言っているけど、もともとそういう素質があるんじゃない?」と続け、会場の笑いを誘った。
さらに、友近が演じる架空の大女優・三篠慶子と、松田が演じる宮島舞花による“あの頃風記者会見”の映像も公開。
松田は「友近さんが本当に面白くて、笑いをこらえるのに必死だった」とコメント。平子は「どの現場でも常にキャラクターが入った状態でいる。逆に“友近”として会う時間の方が少ないくらい(笑)」と、その徹底ぶりを明かした。
最後に平子は「監督との野望として、いつかこのシリーズをワンクールでやりたい。2週で終わるのはもったいない」とコメント。
松田は「この世界観の中で主演を務められて本当にうれしいし、大好きな作品になりました。1回だけでなく何度も見て楽しんでほしい」と笑顔でイベントを締めくくった。
(取材・文/みやざわあさみ)