物語を彩るキャストを深掘り「水曜日、私の夫に抱かれてください」|ドラマPの部屋
「水曜日、私の夫に抱かれてください」担当の江川プロデューサーに、魅力的なキャストの皆様やそれぞれのキャラクター設定などを聞いちゃいました!
これを読んでドラマをもっと楽しんじゃいましょう!
ドラマビジネス部の江川です。
ドラマ「水曜日、私の夫に抱かれてください」、物語は中盤に突入、昨日放送の第7話では、蓉子の公認不倫を知る由もない後輩の八溝が神栖家の晩餐に参加、蓉子と怜のビリヤード対決にまで発展、そしてラストにはついに黒幕の神栖の母・秀美が登場するという回でした。
お楽しみいただけたでしょうか。
今回は本作にご参加いただいた魅力的なキャストの皆様について書かせて頂こうと思います。
まず、主人公・蓉子役、W主演の菅井友香さん。テレビ東京では「チェイサーゲームW」を始めとして数々ご出演頂いておりますが、私は今回初めてご一緒いたしました。
原作を初めて読んだ時から、蓉子役のイメージに菅井さんがピッタリときて…沢村監督もぜひ菅井さんに!となりました。
かわいさも美しさも兼ね備え、まっすぐ人を信じてしまう素直さ、でも引っ込み思案で自信のないかんじ、それでいて内に秘めたる強さを発揮していくところなど、どれも魅力的に演じてくださるのでは、という期待を持っていました。
結果、見事に体現してくださり、本当に嬉しかったです。
第5話で馬刺しを拒否する蓉子などはもちろん菅井さんのキャスティングあっての脚本にしたわけですが…ファンの方にもSNSで反応して頂けて嬉しい限りでした。
次に、同じくW主演・神栖怜役の入山法子さん。怜というキャラクターは原作では、もう少し蓉子と年齢が近い設定でした。
ただ、岸本さんやプロデューサー部で脚本を組み立てていく中で、原作よりももっと神栖家の面々を謎めいた存在にし、特に導入部分はよりサスペンス・ホラーテイストで進めていくと決めました。その中で、蓉子にとって怜をもっと「到底かなわない、圧倒的な存在」として描きたいということになり、年齢差を作りました。
怜は中盤、終盤と進むにつれて、弱さや脆さを含む人間らしさが明らかになっていくのですが
その両面をいずれも存在感強く演じてくださるのは入山さん以外いないだろう!となり、お願い致しました。
沢村監督も別のインタビューでおっしゃっていましたが、怜は蓉子と比較してもより解釈や表現が難しい役どころ。
入山さんは本読みや衣装合わせの段階から原作を読み込みつつ、髪型や佇まい、セリフ含めていろんな提案をしてくださり、大変心強く感じました。
この二人は役柄上、ドラマの中ではけっこうヒリヒリの続く関係性ですが、現場や宣伝、菅井さんのラジオに入山さんがゲスト出演した時も含め仲良し姉妹のような関係性で、見ていてこちらまでほっこり和んでいました。
そして、男性一番手・影の主役のような存在、神栖史幸役の稲葉友さん。
今回の全キャラクターの中で最も謎めいていて、かつ内面の葛藤や変貌ぶりの振り幅があり、難しい役だったと思います。
この役が稲葉さんでなかったとしたらどんな物語になっていたのだろうか?と疑問に思うほど、稲葉さんには神栖という人物を魅惑的でユニークで、かつ存分に振り切ったキャラクターとして演じてくださったと思っています。
神栖の本性と背景が徐々に明らかになりつつありますが、この先もさらにドライブのかかる稲葉さんのお芝居をぜひとも最後まで見届けて頂きたいです!
プライベートでは先日、無事お子様が誕生されたというニュースもありました。神栖は悲しく歪んだ夫で父ですが、実際の稲葉さんは正反対の、優しく素敵なお父さんになられることと思います。おめでとうございます!
神栖史奉役の柾木玲弥さん。テレビ東京では「ひと夏の共犯者」などにもご出演頂きつつ、私は舞台「インヘリタンス」での印象も大変強く残っています。
今回初めてご一緒でき、とても嬉しかったです。史奉も序盤何を考えているのかわからない謎めいたキャラクターですが、稲葉さんとの組み合わせも素敵で、(今後8話以降でも描かれる)神栖家実家の一員として物語を素敵に彩って下さいました。

八溝駿役の濱田龍臣さん。強烈なキャラクターが多い本作の中で、冒頭からずっと癒しキャラとして活躍してくれています。
八溝が出てくるとホッとするとか、かわいいというコメントをSNSで拝見するたびに嬉しくなりますね。
このまま会社にだけいるのかと思いきや…7話でヒリヒリする晩餐に参加してくれて…。まだまだこの先も登場しますし、実はずっとマイペースな八溝こそ一番のクセ強キャラなのかも…という気すらしています(笑)。
神栖一凪役の山本弓月くんは、オーディションで選ばせて頂きました。沢村監督イチ押し、肝入りキャストです!
彼の唯一無二のかわいさ、愛らしさは常に現場に笑顔と笑い声を生み出していました。
季節柄、美味しかった苺を現場に差し入れたところ、弓月くんは誰よりもたくさん食べ、誰よりもたくさんお礼を言ってくれてかわいかったです。
そして、いよいよ次回8話から本格的に登場する神栖秀美役の山下容莉枝さん。めちゃくちゃパンチの強い役どころを、これでもかというくらい
快演、怪演してくださいました。秀美は本当にパワフルなキャラクターで、出てくるだけで怖いし、恐ろしい。その圧倒的な迫力とかケレン、チャーミングさを一視聴者として堪能しています。最終話まで、主人公たちの最大の敵、超えなくてはならない大きな壁として立ちはだかります。ぜひご注目ください。
以上がメインのキャストの方々ですが…実は!
今回沢村一樹監督も1シーンだけ、特別出演してくださいました。
さて、どんなシーンのどんな役で登場されるのか。最後までこちらも、ぜひお見逃しなく。
ドラマ「水曜日、私の夫に抱かれてください」、後半戦もぜひ、お楽しみに!
