不倫の先は…「この子を悲しませない結末になって欲しい」:一緒にごはんをたべるだけ

ドラマ「一緒にごはんをたべるだけ」(毎週木曜深夜24時)W主演の早見あかりさん、伊藤健太郎さんインタビュー【後編】。ご自身にとって食べることとは?

前編】では、お互いの印象や、撮影裏話を。伊藤健太郎さんは、“ご飯を食べさせてあげたい俳優No.1”!?

【動画】早見あかり、伊藤健太郎W主演「一緒にごはんをたべるだけ」第1話

自分にとって“食べる”こととは?


「一緒にごはん食べるだけ」早見あかり×伊藤健太郎【後編】
――満たされない日々を送る既婚者同士が、“おいしい”をきっかけに惹かれあう、「グルメ」×「不倫」のラブストーリー。食が合うと気が合うなどいわれますが、おふたりの食へのこだわりは?

早見「趣味が食事です。食べたいものがあると旅に出ます。先日は佐賀まで行って来ました。人が人を呼んで食通の仲間はどんどん集まって来るので、食べること=コミュニケーションツールだと思います。美味しいものを一緒に食べると壁がひとつなくなるので、恋人やパートナーだけでなく仕事仲間や友達とも関係が深まる感じがします」

伊藤「佐賀で何を食べたんですか?」

早見「イタリア料理のお店で、シェフ自ら育てた牛をコースで出してくれるんです」

伊藤「いいですね。行ってみたいです。僕も食べることが好きです。体を動かすことも好きで、ここ3、4年はちゃんと栄養面も考えるようになりました。忙しい日が続いたり疲れを感じた時は、一日の終わりに楽しい事があるように『今日はあれを食べに行こう』と決めて頑張ることが多いです。自分の中で食事のポジションは、かなり高いです」

「一緒にごはん食べるだけ」早見あかり×伊藤健太郎【後編】

――これ食べたらテンションの上がるという食べ物は?


伊藤「その日によって変わります。生姜焼きの日もあれば、とにかく美味い焼き肉が食べたい日もあったり、今日はお寿司かなという日もあります。家族全員、食べることが好きで量も食べるんです。そういう環境で育った影響もあって、誰かと一緒に食事をする時間が好きです。逆に、1人で外食はできないので、家で作って食べます。僕にとって、食べにいく=誰かと会って話をする、という感覚です」

早見「私は、1人で食べに行って、知らないおじさんと楽しく飲んだりしちゃいます(笑)。その日限りの会話も楽しいんです」

伊藤「楽しそうにしている姿が目に浮かびます(笑)」

「一緒にごはん食べるだけ」早見あかり×伊藤健太郎【後編】
――既婚者同士のタキとレイは、お互いに惹かれながらも“理性”と“衝動”の狭間で葛藤することに。ご自身は“理性”と“衝動”とどう向き合っていますか?

早見「私の中に2人います。本来の自分は“超衝動的”ですが、それを俯瞰しているもう1人の自分はすごく“理性的”で、人からどう見られるか、世間的にどうなのかなどしっかり考えています。賢く監視してくれている自分がいてバランスが取れていると思っています。でも、基本的に衝動的なタイプなので、『英語を習いたい!』と思ったら即スクールに入ってしまったりするんです。昔から『やりたい!』と思ったことは諦めたくない気持ちが強いので、止められないんですよね」

伊藤「僕も、ほぼ“衝動的”ですが、早見さんと同じで僕の中にも2人いる感覚ですね。たぶん無意識のうちにいい塩梅でバランスを取っているんだろうなと思いますが、衝動的な自分の方がパワーバランス的に勝っています」

――ドラマの展開が気になりますが、おふたりはタキとレイにはどうなって欲しいと思いますか?

早見「“不倫”は世の中として良い事ではないという大前提はありますが、タキとレイは、お互いに抱えきれない悩みがある中で価値観が合うもの同士で惹かれ合っているというところは解らなくもない。でも、それぞれの家族のことを考えると、やっぱりダメなことだと思いますし…。タキとレイの悩みや心の動きを考えると、何が正解なのかわからないですね」

伊藤「僕は娘とのシーンを撮った時に『この子を悲しませない結末になって欲しい』と思いました。娘役の久場音葉ちゃんが可愛くて、僕に懐いてくれているんです。こんなに可愛い子がいるのだから、自分の感情は置いておかないといけないんじゃないかなと思っています」

早見「まだ撮影は続きますが、このドラマの結末について聞いた時はビックリしました。2人はどうなるのか、ハラハラしながら見届けていただけたらうれしいです」

ドラマ「一緒にごはんをたべるだけ」(毎週木曜深夜24時)第1話を、「TVer」、「ネットもテレ東」で見逃し配信! また、各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXTにて第1話から最新話まで見放題独占配信。お気に入り登録もお忘れなく!

【プロフィール】
早見あかり(はやみ・あかり)
1995年3月17日生まれ。東京都出身。主な出演作は、連続テレビ小説「マッサン」(NHK)ドラマ「ラーメン大好き小泉さん」シリーズ(フジテレビ系)、「女の機嫌の直し方」(日本テレビ系)、映画「百瀬、こっちを向いて」(2014年公開)、「シン・ウルトラマン」(2022年)、「あんのこと」(2024年公開)など。食育アドバイザー、ネイルスクールのディブロマの資格を持つ。
Instagram:@akari_hayami_official

伊藤健太郎(いとう・けんたろう)
1997年6月30日生まれ。東京都出身。2014年、ドラマ「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」(フジテレビ系)で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ「アシガール」(NHK)、「今日から俺は」(日本テレビ系)、「東京ラブストーリー」(フジテレビ系)、大河ドラマ「光る君へ」(NHK)、映画「惡の華」(2019年公開)、「静かなるドン」シリーズ(2023年、2024年公開)など。ドラマ「コンサルタント-死を執筆する男-」(WOWOW)、「100日後に別れる僕と彼」(MBS)も放送中。
X:@kentaro_account
Instagram:@kentaro_official_
※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
x
x