沢村一樹、撮影現場で“厳しすぎるNGルール”発動!?「ボーダーズ」記者会見

テレ東では、10月16日(金)からドラマ9『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』(毎週金曜夜9時)がスタート!
放送を前に記者会見が開催され、主演の沢村一樹をはじめ、高杉真宙、玉城ティナ、水沢林太郎、眞島秀和、中村俊介、そして原作者の堂場瞬一氏が登壇した。
現場の和気あいあいとした雰囲気が伝わるエピソードなど、爆笑に包まれた会見の模様をレポートする。

【動画】ドラマ9「ボーダーズ」リアルタイム配信&予告

記事画像▲左から、水沢林太郎、玉城ティナ、沢村一樹、高杉真宙、中村俊介、眞島秀和

チームワーク抜群のキャスト陣!現場で生まれた“厳しすぎるNGルール”とは?


本作は、加速度的に広域化・複雑化する現代犯罪に対応するため設立されたSCU(特殊事件対策班)を舞台に、プロフェッショナルたちが難事件に挑む本格警察サスペンス。
SCUキャップ・結城新次郎を演じる沢村は、テレ東では約9年ぶりの連続ドラマ主演となる。

◆沢村一樹|結城新次郎…謎めいたSCUキャップ
SCUを立ち上げた、ふたりの警視総監のうちのひとりです。(マイクの色から)イメージカラーはブラウンです(笑)。よろしくお願いします。

◆高杉真宙|八神佑…独自の観察力で事件の突破口を見つけ出す“特別な眼”を持つ元捜査一課の刑事
元捜査一課で、途中からSCUに入って来るんですけど、沢村さん演じる結城さんに噛みついたり、観察眼があるキャラクターです。割と硬い刑事という感じで演じさせて頂いております。イメージカラーは黄色らしいです(笑)。

◆玉城ティナ|朝比奈由宇…ノンキャリア女性として初の刑事部長を目指す野心家
朝比奈は、レギュラーメンバー唯一の女性でして、回を重ねていくごとにキャラクターのイメージが変わっていく役柄かなと思っています。ただ硬かったり面白味がないわけではないので、表情の変化などに注目してもらえると嬉しいなと思います。

◆水沢林太郎|最上功太…SCU最年少でIT技術のプロ
SCUの中では比較的元気いっぱいの男だなと思っています。リアクションであったり、セリフひとつ楽しんで頂けると思いますので、注目してみてほしいです。

◆眞島秀和|綿谷亮介…経験豊富なベテランで卓越した判断力と格闘技術を併せ持つ“SCUの武闘派”
キャップとメンバーの間に立ってチームを支えたり、ベテランらしく脱力感があって、飄々としている部分があって、なかなかつかみどころのないような人物。そこが魅力なのかなと思い演じています。

会見の冒頭、沢村は「凝り固まった縦割り組織のしがらみをほぐそうと立ち上げたのがSCU」と見どころを語りつつ、「(現場での)NGは僕が圧倒的に多い!(笑)」と告白する一幕が。
さらに水沢林太郎から「“NGを3回出したら、次にセリフを喋った人がしっぺする”というルールを沢村さんが作り出した」と現場の独自ルールを暴露されると、会場からは大きな笑いが起こった。

また以前、沢村が「テレ東・BSテレ東編成説明会」にサプライズゲストとして登壇し、リップサービスで語ったことから、ネット上で密かに話題を呼んでいた高杉と玉城の“不仲説”。これについて触れられると、「この場を借りてお礼を言いたい。皆さん素敵な記事にしてくださって…ありがとうございます! おかげで仲が良くなりました(笑)」と悪ノリ。高杉と玉城は「偏向報道です!」「(不仲は)ないです!」と即座に否定し、息の合ったコンビネーションで会場を沸かせた。

途中交代の波乱!?中村俊介が「シン・綿谷亮介です(笑)」と爽やかに登場


会見の中盤、SCUの副キャップ・綿谷を演じる眞島秀和が第4話をもって離れ、第5話以降は中村俊介が引き継ぐことが発表された。

バトンを受け取った中村は「眞島さんから引き継ぐことになりました、“シン・綿谷亮介”を演じます、中村俊介です!」と爽やかに挨拶。
沢村は「(中村とは)モデル事務所にいたときの先輩後輩。浅見光彦という同じ役で先輩後輩でもありまして、僕としてはすごく迎え入れやすかった。実際に彼が現場に来てくれて、本当に天真爛漫なので、眞島君がやってくれた繋ぎとは違う形で現場を柔らかく溶かしてくれる。とても助かっています」と全幅の信頼を寄せた。

原作者・堂場瞬一氏がサプライズ登壇!元記者の血が騒ぐ!?


会見の後半は、原作者の堂場瞬一氏が記者席からサプライズでマイクを握る一幕も。
「若干、昔の血が騒ぎまして…」と元新聞記者の顔をのぞかせつつ、「スイーツ」をキーアイテムとする本作にちなんで、登壇者に好きなスイーツを質問。

水沢が「手作りチーズケーキ」の緻密なレシピを熱く語ったほか、眞島と高杉が東北のローカル銘菓(「エキソンパイ」vs「リップルパイ」)の魅力を巡って熱く議論を交わしていたという和やかな裏話も。会見は終始笑いの絶えない時間となった。

作品について堂場氏は、「会見はこんなに和やかですが、ドラマ本編では、すごくガチガチでギスギスしています(笑)。みんな何か隠してるという感じがにじみ出ている。
原作でも変わった事件を取り上げていますので、今までの警察モノとは違うニュアンスで見ていただけるのではないかと思います。
人間関係も非常に濃厚に書いており、その辺もおそらくドラマでは描かれていると思います。事件の捜査、人間関係、それぞれ楽しんでいただける作品になると期待しております」と力強く太鼓判を押した。

最後に主演の沢村は「警察の縦割りを崩して垣根を超えてということで『ボーダーズ』というタイトルがついています。実際の内容は、各話(キャストの)それぞれにスポットがあたって違った色になり、ちょっと面白い変わったドラマになるかもしれません。
犯罪が起きて解決するというのが大きな作りにはなるんですけど、その奥にあるのは、ここにいる1人1人の信頼関係だったり、信頼していく過程だったり、それぞれの周りに大切な人たちがいて、そういう人たちの絆だったり…。5人の絆が深まっていくのか、それとも対立が深まっていくのか、わくわくしながら見ていただけると嬉しいです」と話し、会見を締めた。

【第1話】

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特殊事件対策班、通称SCU。それは従来の「縦割り」組織では対応できない“境界線の事件”を捜査するため、警視総監直属として設立された。所属するのは元公安でどこか謎めいたキャップの結城(沢村一樹)を始め、卓越した観察眼を持つ元捜査一課の八神(高杉真宙)ら、それぞれが特殊な技能を持つ5人だ。
ある日、銀行で立て籠もり事件が発生。刺殺された客が、40年に渡って逃亡中の殺人犯・藤岡(橋本じゅん)と判明する…。
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