佐藤大樹、今のFANTASTICSは「グループの理想形に近い状態にある」

 風のふく島 佐藤大樹【後編】「風のふく島」第1話

ドラマ25「風のふく島」(毎週金曜深夜24時42分)。第1話主演の佐藤大樹さん(EXILE/FANTASTICS)インタビュー【後編】。

【前編】では、福島との縁や、EXILEを聴く馬の話を。

【動画】佐藤大樹が南相馬市に移住し奮闘する青年に「風のふく島」第1話

FANTASTICSの現状


 風のふく島 佐藤大樹【後編】「風のふく島」第1話

――佐藤さんが演じる主人公・中村優神は、南相馬市に移住し奮闘する青年。“優神”(ゆうしん)という名前にまつわる話も出てきますが、佐藤さんの“大樹”(たいき)というお名前の由来は?

「これは『寄らば大樹の陰』ということわざからきています。“長いものに巻かれる”みたいな意味もあるんですけど(笑)、“雨が降った時、大きな樹木のそばにいけば濡れない”という意味もあって。“困った人たちが集まってくる、頼りにされるような大きな樹木になってほしい”という願いを込めて、父がつけてくれました。自分でも大好きな名前です」

――お名前の由来通り、FANTASTICSのリーダーとして皆さんから頼りにされている佐藤さんですが、今のメンバーのご活躍をどのようにご覧になっていますか?

「FANTASTICSを結成した当時、会社から『グループの顔となって名前を広げろ』と言われて、とんでもないプレッシャーでした。EXILEも、FANTASTICSも、俳優業もさせていただいていたので、1人で背負っている感覚がありました。そこからだんだん他のメンバーも俳優やバラエティなどで活躍するようになって、それを見てファンになってくれる方も増えたので、グループへの入り口になるメンバーが増えたと思います。だからこそグループがここまで成長できているのかなと思います。僕としてはちょっと肩の荷が降りたような感じです(笑)」

――最初にメンバー全員でドラマ「マネキン・ナイト・フィーバー」(日本テレビ系)に出演されたときは、佐藤さんがメンバーたちの先生みたいになっていましたよね。

「そうでしたね。生意気ながらみんなを集めて稽古をやったり、スタジオに入って発声の仕方を教えたりしていました。今思うと恥ずかしいですけど(笑)」

――昔は1人で背負っていたものを、今はみんなで分け合い、お互いに支え合っているというのは素敵ですね。

「誰かがドラマや映画に出るとなったら、メンバーみんなで盛り上げますしね。よく野球チームに例えるんですが、選手にはそれぞれ役割があるけど、誰かがホームランやヒットを打った時はみんなで喜ぶじゃないですか。『あれがグループの理想形だよね』と、僕は常々言っています。今、FANTASTICSは、それに近い状態にあると思います」

ドラマ25「風のふく島」(毎週金曜深夜24時42分)、佐藤大樹さん主演の第1話は「TVer」、「ネットもテレ東」で見逃し配信、「U-NEXT」にて順次見放題配信中!

【プロフィール】
佐藤大樹(さとう・たいき)
1995年1月25日生まれ。埼玉県出身。EXILE、FANTASTICSのパフォーマー。俳優。ドラマ「around1/4 アラウンド・クォーター」(ABC/テレビ朝日系)、「瓜を破る〜一線を越えた、その先には」(TBS系)、映画「小説の神様 君としか描けない物語」(2020年公開)など主演作の他、「HiGH&LOW〜THE STORY OF S.W.O.R.D.〜」(日本テレビ系)、「離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-」(テレビ朝日系)、「降り積もれ孤独な死よ」(読売テレビ/日本テレビ系)など話題作に多数出演。

ヘアメイク:大木利保【CONTINUE】
スタイリスト:平松正啓
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