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笑福亭鶴瓶がMCを務めるトークバラエティー「チマタの噺」。10月25日の放送回には、タレントの壇蜜が登場しました。
鶴瓶は壇蜜について「頭のいい人。脱いでもそういうイメージがないし、色あせない」と語ります。
壇蜜は29歳でデビューしてから7年。しかしだんだんとすり減る毎日なのだとか。「体重も8キロ落ちました。でも誰も気づかない」。デビューしたときはものすごく人気を博しましたが、その時はとてもつらかったのだとか。
山の頂点がとてもキツく、「高山病でしたからね」と壇蜜。
エロスを感じる人が多い壇蜜ですが、しっかりとNHKにも出演。
ただ、鶴瓶が壇蜜のことについて検索していたとき、アンダーヘアーが写っている写真を見つけて「毛が見えてるやん」と思ったそう。
それに対して壇蜜は「首からの下は毛が生えてないですね。(あのときは)頑張って生やしました」と、自分の毛を植毛したことも告白しました。
話をしていくうちに「なんやろこの変な空気」と自分の異変を察知する鶴瓶。
こういう空気は子供の頃からあったそうで、母や祖母が髪を短く切ってしまったといいます。「何かを察知していたんでしょうね」。
また痴漢に遭ったこともあって、その時は髪の毛のニオイがなくなるんじゃないかと思うくらい、ニオイを嗅がれたといいます。
そしてプレゼントの話になったとき、壇蜜はどっちが前なのかわからないパンツをもらったとのこと。
その「そろばんの石みたいなのが付いてましたね」というパンツを1度はいたとき、彼氏から「はいたら隠れるもんだねえ」と言われてしまったそうです。
ちなみにアクセサリは全然付けないそうで、今でも左耳にピアスをしているだけ。
「ちょっと見ていい?」と壇蜜に寄る鶴瓶。「電車のおっさんがニオイ嗅いでたんわかるわ」とやられ気味になりました。
そのあともAEDを自宅に持っているという壇蜜に、鶴瓶が実演をしてもらうのですが、心臓マッサージを期待していたのにかわされてがっかりする鶴瓶。
「私としたことが!ここがすごく湿ってるんですけど。汗をかいちゃって」とうなじを見せる壇蜜に、鶴瓶は「触りませんけど」といいながらその様子を確認していました。
こうして、ますます悩殺されていく鶴瓶は「何かあんねん。昭和のスケベ。エッチとかじゃない」と絶叫。
壇蜜も「スケベでいいと思います。スケベでごはんを食べてます」と返します。
しまいには一緒にいるのが耐えられなくなり、「これ以上いたら大変なことになる!」と鶴瓶。
次に来るときは好きな服を着てきますという壇蜜に、「ノースリーブやで!」と鶴瓶は指定。右腕を上げる壇蜜に対して思わず飲んでいた水を吹き出してしまいました。
街のチマタは「彼女のほっぺたが大好きな彼氏」「公園で1人ハンモックに乗る女性」「坊主頭のおしゃれが大好きな女子」「街の葬儀屋さん」。
壇蜜の気になるチマタは「今までもらった中で一番忘れられないプレゼント」。次回のゲストは古田新太さんです。
「チマタの噺」
【放送日時】テレビ東京にて毎週火曜深夜0時12分より放送中!
【ネットもテレ東】http://video.tv-tokyo.co.jp/chimata/