バナナマンも手に汗握り大興奮! ニッポンの運動会を世界でやってみた:運動会!ザ・ワールド

5月14日(月)夜8時より、スペシャル番組「運動会!ザ・ワールド 世界でニッポンの運動会やってみたらどーなる!?」を放送。日本人にとって馴染み深い"運動会"を言葉も文化も全く違う国の学校で開催したらどうなるのかを調査。中米・グアテマラとアフリカ・マラウイの子どもたちがニッポンの運動会に初挑戦します。
MCのバナナマンと、ゲストの木下優樹菜、畠山愛理は、運動会に初挑戦する各国の子どもたちの姿を見て、「がんばれー!」と叫び熱狂。そして感動の涙も...。興奮覚めやらぬ中、収録を終えたばかりの彼らに感想と見どころをうかがいました。

――まずは番組の収録を終えての感想を。
設楽「タイトルを聞いたとき、どんな番組になるんだろう?とあまり期待していなかったんですが、まさかこんなに感動するとは。途中で大声を上げて『がんばれー!』て叫んでいましたからね(笑)。世界の子どもたちが楽しんでいる姿を見て、運動会って素晴らしかったんだ、と再認識させてもらいました」
日村「設楽さんや木下さんなど子どもがいる人は応援する運動会を味わったことがあると思いますが、僕は参加する以外の運動会は初めてで...。まさか知り合いが誰もいないのにこんなに盛り上がるなんて思いもしなかった。父兄の気持ちを味わいました。感動はもちろん、面白さも盛り上がりもスゴイので見てもらいたいです」

――印象に残ったシーンはどこですか?
畠山「グアテマラの子どもたちの『大縄跳び』ですね。最初まったくできなかったところから少しずつできるようになっていく姿は印象的。あと勝敗が決まった時、勝ったチームが負けたチームに『頑張ったね』と声をかける姿は素晴らしいと思いました。そのたたえ合う姿は日本人も見習いたいですね」
日村「あと、マラウイの先生たちが盛り上がっているのもよかったな~。自然と体が動いちゃう感じで。日本と違うな、と思いましたね」

木下「マラウイはライン引きを邪魔するヤギも面白かった。日本では当たり前と思っていることが違ったりするので、文化の面から見ても楽しめると思います。そしてサポーターとして現地に行った北斗晶さんとグアテマラのお母さんたちがつくったカレーライスも必見。おかわりする人もいて、日本のカレーがグアテマラのみんなに受け入れられているところを見ると、誇らしい気持ちになりました」
設楽「やっていることは国際交流なんですが、そう思わせない番組づくりになっているのが面白いなと思います。マラウイでは道具がないので自分たちで手づくりするのですが、それをノリノリでつくる姿は見ていて楽しかった。運動会に向けて一致団結して準備して当日がくるのをドキドキして待っているのは、みんな同じなんだなと。そんな気持ちを忘れていたことにも気づかされますよ」

――ご自身の運動会の思い出を教えてください。
畠山「学生時代から新体操の大会に出ていたのですが、運動会は別物で。一度、運動会の翌日に大会があり、その前日にけがをしてしまったのですが、運動会に出られないのが嫌でケガを黙っていたことがあります。それくらい好きでしたね」
木下「私も大好きでした。何かに向かってみんなで力を合わせていくことが好きなんですよ。他の学校行事にはあまり積極的ではなかったんですけど、運動会に関しては髪を黒くして朝練もちゃんとして...。いつもは風紀を乱しているのに(笑)。『ムカデ競争』で練習では強かったのに本番で負けたことが、いまだに悔しいです」
設楽「VTR中もずっと『運動会をやりたい!』って言っていたもんね」

日村「その気持ちわかる。またやりたい! 僕は小学校のころは足が速かったからリレーの選手とかに選ばれていたんだけど、中学に入ってからは応援合戦に力を入れていましたね。ハーフタイムに出し物をするんですが、マイケル・ジャクソンの『スムーズ・クリミナル』を練習して踊ったり。あれが、今のエンターテインメント性につながっているのかも」

設楽「人前で何かをして喜びを得る、ということを知るきかっけだったのかもね。運動会は競技はもちろん、それ以外にも色々あったからね。この番組を見ていると、あぁ~と思いだすモノがたくさんあるはず。
僕は親になってから運動会は子どもの成長を見る場になったかな。一人では何もできない赤ちゃんの頃から見ていると、走るだけでも感動して。そういやVTRを見て泣いているスタッフもチラホラいました(笑)。そういう思いも体験できる番組になっています!」
収録中のスタジオは驚きっぱなし
グアテマラの子どもたちは「大縄跳び」が苦手
世界遺産の街・アンティグアにある私立学校の小学生132人は、「棒引き」「ダンシング玉入れ」「大縄跳び」「麻袋リレー」「ムカデ競争」「大玉送り」「バトンリレー」などの8競技に挑戦。

初めての競技で慣れないながらも、リーダーを決め、ひとつずつマスターしていきます。なかでも苦戦したのが、全員が一致団結しリズムよく跳ばないと成功できない「大縄跳び」。日本の学生が実践している映像を見て「日本人は機械みたいにそろっている」と感心しながらも、自分たちの力でやり方を研究し、跳べる回数も次第に増えていきます。そんな姿を見たMCのバナナマン・設楽は、「跳ぶ方ももちろんだけど回す方も大事だよ!」と我が子を応援しているような口調に。
競技ももちろんのこと、小学生の恋物語や運動会の昼休憩で食べるニッポンのカレー作りなど、意外と知らないグアテマラの生活事情も垣間見られます。

身体能力が高いマラウイの子どもたちは道具から手づくり
マラウイの公立小学校の926人は、「ダンシング玉入れ」「大縄跳び」「障害物競走」「ムカデ競争」「大玉送り」「バトンリレー」などの9競技に挑戦。

道具はもちろん、運動場のライン引きで使う石灰など、日本では当たり前と思っているモノがなかなか手に入らない状況で悪戦苦闘。石灰の代わりにトウモロコシの皮を使うことにするが、引いたそばからヤギが食べてしまう光景を見たバナナマン・日村は、「なんでヤギを小屋に入れてからラインを引かないの?」と不思議顔。生徒はもちろん先生もノリノリではしゃぐ姿は、文化の違いを感じさせられます。
「大縄跳び」は練習から圧倒的な回数を飛ぶなど、身体能力の高さを見せつける結果に。その姿に、「天才すぎる」「リズム感が違う」とスタジオは驚きっぱなしでした。

