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小さな箱の中に草木を植え、美しい自然の景観を作り出し、手軽に自然を感じることができる「箱庭」。近年では、100均グッズで造るものがブームとなり、庭がないマンションでも、部屋に置くだけで手軽に自然を感じることができることから、今、「箱庭」は新たなカルチャーとして注目を浴びている。
6月10日(日)に放送される「TVチャンピオン極~KIWAMI~」(BSジャパン:毎週日曜夜9時、テレビ東京系:毎週土午前10時30分~※1週遅れで放送)のテーマは「箱庭」。坪庭師から主婦に大人気のカリスマ寄せ植え先生まで...独自の世界観を武器に、斬新かつアートな箱庭を創り出す!
ここで「箱庭王」を争う凄腕挑戦者たちを紹介!
「六代目坪庭師」金子峻昌(たかまさ)
創業120年の造園会社の六代目社長。空間を最大限に生かした小さな坪庭造りを得意とする。「箱庭界のアンジャッシュ渡部」との別名もあり。
「インテリア盆栽家」中尾浩之
岐阜県で盆栽工房を営む。得意とするのは部屋に飾る小さなインテリア盆栽。盆栽作家としても活動。
「カリスマ寄せ植え先生」川島由希子
横浜を中心にガーデニング教室を主宰。過去に教えた生徒は100人以上を超えるカリスマ講師。女性らしい色彩豊かな作品が持ち味。
「ガーデニング界 最強の遺伝子を持つ男」横田大地
「TVチャンピオン ガーデニング王」4連覇の偉業を成した金井良一の弟子。師匠譲りのアイデア溢れるギミック作りに定評がある。
奇想天外!「極の技」が次々に登場
「我こそはナンバーワンの箱庭職人」と自負する4名が、日本最大級の敷地面積を誇るホームセンター、ジョイフル本田 千葉ニュータウン店に集結。
セミファイナルの「何でも箱庭勝負」では、ホームセンターで購入できる約30万点の商品の中から、箱庭にふさわしい商品を選び、その形状を生かして、買い物を含め、90分以内でテーマに沿った箱庭を制作する。
予想もつかぬアイデアを披露する挑戦者たち。競技を見守っていたアイクが「よくわからない!」と叫ぶ一幕も。ファイナルに進出できるのは、トーナメントを勝ち抜いた2名のみ。ファイナル「箱庭 世界の都市対決」では、セミファイナル同様、ホームセンターに並ぶ商品を使い、3時間で世界の有名都市をイメージした箱庭を作る。
果たして、箱庭王に輝くのはどの挑戦者!?
次回、6月17日(日)放送は、独特のテクニックでストローがアートに変身する「ストローアート王決定戦」をお届け。どうぞお楽しみに!