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“孤独な慶大生”落選してもスタジオ観覧で見事合格!:青春高校3年C組

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テレ東

2018.6.26 青春高校3年C組

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中高生を中心に、じわじわと人気上昇中の番組「青春高校3年C組」(毎週月曜〜金曜夕方5時30分〜5時55分)。秋元康とテレビ東京が一年をかけて"理想のクラス"作りを目指すが、入学希望者の全員がクラスの一員になれるわけではなく、メンバー決定までにはいろいろなドラマが垣間見られるのも見どころの一つだ。そんな中、一度は不合格になったものの、敗者復活WEEK参戦後、合格を勝ち取ったメンバーがいる。慶応大学に通う小倉可愛(おぐらえの)さん、20歳。はたから見たらうらやましいプロフィール、さぞ充実した毎日だろうと想像するが、彼女が青春高校に応募したワケとは...?



執念で勝ち取った敗者復活戦


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―――敗者復活WEEKからの合格者へのインタビューはトップバッターということで、まず、不合格になってしまった時の感想は?


「第7週の入学希望者6人の中では、自分の存在感というか、爪痕は残せた方だったかなと思っていました。いじってもらったり、映してもらったりしていたので...。合格者発表のある金曜日は"もしかしたら受かるかも"という気持ちが強かったです。でも結果は不合格。期待が強かった分、ショックが大きかったですね」


―――ぶっちゃけ、「イケる!」と思ってたんだね?


「たいてい合格者は"男子1人・女子1人"だったので、その週の女子3人の中では、自分がイケるんじゃないかと思っていました」


―――じゃあ、ショックも大きかっただろうし、反省もした...?


「そうですね...。単に爪痕を残すことがいいことじゃないんだと思い知らされました。なので敗者復活戦では、青春高校との向き合い方を考え直して挑みました」


―――どういう風に考え直したの?


「まずは、とにかく敗者復活の枠に残るにはどうしたらいいかということを考えました。企画ごとに対策を立ててみたり...。それから、敗者復活に出られることが決まり、スタートした月曜日、番組収録後、ディレクターさんに1時間くらいお悩み相談をしたりして...。そこで初めて、存在感を示すこと、爪痕を残すことが必要なわけじゃないと悟りました」


―――爪痕を残すことが必要でないなら、どうしたらいいと...?


「これまでの合格者を見ていたら、みんな"素"で受かってる。でも私はといえば、完全に自分を作りこんで、うまく"やりにいっている"感じ。そういうのは、この番組には求められていないんだと気づいたんです。素人を集めている番組だから、素人のよさが求められているんだと」


―――自分を作りにいっていたというのは、具体的にはどんなふうに?


「浅井君の下ネタだったり、夘余野ちゃんのスーパーポジティブキャラとか、素で爆発力がある、素で大笑いが起きるじゃないですか。でも自分にはそういうものがない、爆発力がないと自覚していたから、逆に地盤を固めていこう、路線を決めてアピールしようと思っていました」


―――なるほど、いろいろ考えすぎてしまったんだね。


「そうなんです。自己分析をめちゃくちゃするタイプなので、爆発力がない分、事前に用意をしていていって頑張ろうと。でもそれは意味がないことだと気づかされました。
でも笑いを取りにいくというのは、ココでは違うんですよね。素のおもしろさが求められているのであって、"笑わせよう"という行為は、プロから見たら一掃されてしまう」

―――そうだね~。生放送というのは正に"出演者同士のセッション"。MCの芸人さんたちには、いい音を奏でる素人が求められている。


「はい、そういうことがやっとわかるようになってきました!」


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―――青春高校に何回か応募しても落選。その後、番組観覧にも来たよね? その情熱はどこから?


「私がどん底の状態にあった時に『青春高校』と出合って、助けてもらったんです。見ていても楽しいこの番組に、もし自分が通うことができたならどんなに楽しいかと思って...。今のつらい状況も乗り越えられるんじゃないかと思ったら、"意地でも入りたい!"と思ったのがきっかけです」


―――書類審査に2回も応募してきているよね? 最初のころはどう臨んだの?


「それこそ『爪痕を残そう!』として、自分はおもしろい人間なんだとアピールしにいってしまって、1回目は落とされました。で、2回目は「番組観覧まで来てたよね?」と気付いてもらえて、その努力が報われ、やっと「入学希望者」になることができた感じです。


―――番組観覧は募集しているのを見つけたの?


「放送中に観覧している人が映った時があり、"あれ?番組観覧できるんだ!"と知って、これは生で見て勉強するしかないとネットで探して応募しました」

―――観覧に来た時は、佐久間プロデューサーたちに気付かれたりした?


「1度目のオーディションに落ちた後の番組観覧の時は、もしかしたら自分のことを覚えてくれているかもしれないと思って、オーディションの時と同じ服で観覧しに行きました。でも全然づ付かれず...。で、2度目のオーディションの時に『この間、番組観覧に来たんですよ』と話をしたら、『次にもし観覧に来たら、なにかアピールしてよ』と言われて...。実際に2度目の観覧の時にゴリラのものまねをしたら、Paraviにちょこっと出させていただけたんです」


―――なかなかの情熱! すごい行動力だよねー。


「でもこの番組観覧で火がつきました!」


―――えっ、どういうこと?


「実は、番組観覧って役割として派手に笑ったりリアクションを取らないといけない。そして、自分はただ笑って見ている人の一人でしかない。すぐ目の前には入学希望者と合格者が楽しそうに収録している。こんなに近いのに、そこには見えない壁がある。どんだけ頑張っても向こう側には行けない自分。とても屈辱的だったんです...。その悔しさから、絶対に向こう側へ行ってやる!という気持ちになりました」


―――そういう効果があるのか~!


「すっごいありました!!!(笑)」



見かけによらず孤独な慶応ガール...


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―――入学希望者で1週間、敗者復活WEEKで1週間、そして合格して今、実際にテレビに出演してみて、何か変わった?


「とにかく毎日が楽しくなりました。明日も青春高校がある、明日もみんなに会えると思ったら、すごく笑顔が増えた。今までは日々楽しくなくて、ただ淡々と、面倒な日々を送っている感じだったんです。毎日が楽しいと思えるようになったことが一番大きく変わったことですね」


―――ひとつ不思議なのは、見た目も根暗な雰囲気は全くないし、慶応大学に通っていて頭もいい。暗くなる要素が全然ないと思うんだけど...。


「大学1年の終わりに、一番の友だちと仲良しではなくなってしまって。そうすると、大学は授業ごとに受講者が違うから、途中から仲良しを新しく作るのがとても難しい。一年生ではクラスがあるのでその時に仲良しグループが形成されますが、そこで失敗してしまったから、濃い友だちがいないんです」


―――でも、その持ち前の行動力があれば、サークルに入るとか、共通の趣味の遊び仲間を見つけるとか、交友関係はあっという間に広がる気がするんだけど?


「そうなんです。薄っぺらい友だちはたくさんいるんですよ。LINEの友だちも1000人いる。なのに、さしでご飯にいけるような深い友だちがいない」


―――薄い間柄から深い間柄になるのに、なにが引っかかってるの? なにか線を引いてしまっているとか?


「小学生の頃からずっと仲良しとは"二人一組"。中高一貫校へ進学してもそれは変わらず、"二人一組"の仲良しがいました。何でも相談するし何でも話すし。でも相手にはそれが負担だったみたいで、みんな離れていってしまった感じです。新しい友だちを作って秘密を共有したり、相談をしたりしたいけど、また離れて行ってしまうのではないかという懐疑心がとれなくて、深入りしないようにしてしまっている気がします。友だち関係は、あまりうまくいってないですね...」


―――なるほどねぇ、大学や青春高校以外の時間は何をしているの?


「ほぼテレビ見てます(苦笑)。誘う友だちがいないので、全部録画した番組を片っ端から。多い時は1日20時間も見たり。テスト前は勉強もするけれど、テレビが友だちみたいな...」


―――そもそもなんで慶応へ? 将来の夢は?


「慶応を目指したきっかけが、ネームバリューなんです。慶応に入ると、そこでしか出会えない人に会えるじゃないですか。お金持ちや会社を企業するような将来有望な人がたくさん集まっているので、将来結婚などを考えた時に、自分もそのレベルにいた方が出会う人の質が変わるだろうと思って」


―――完全にネットワークのためなんだ...。


「そうですね...。法学部は落ちてしまったんですが、拾ってくれた文学部に通っています」


―――たしかにそのノリで大学に行ってたら、そりゃ楽しくないわなぁ~。


「でも、大学へ行ってから"女子アナになりたい"という目標ができました。いろいろなメディアに出る経験をしたら、それがおもしろくなって。慶応はメディアに就職するのにも有利だと思うから、そういう点では慶応へ入学できてよかったなと思います」


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―――番組でチャレンジしてみたいものは?


「街角インタビューとか、ドッキリとかもやってみたい! もちろん、仕掛ける側。メンバーの仲がいいからこそできる企画もいいですね。体育祭も楽しそう」


―――クラスの中にライバルはいる?


「ガチのライバルですか!? ガチは...、トーマス(大下美瑠さん)ですね。フォルムが同じで、後ろ姿も似ていたり、"キャラクターかぶってる疑惑"なんて言われたりしてて。でも、蹴落とすとかは嫌なので、かぶらずにお互いに違う色を出していけたらいいなと思っています」


―――最後に、読者へメッセージを。


「私の取り柄は努力。"青春高校に入りたい"を叶えるまでも努力、入ってからもキャラに個性がないから努力。一生懸命努力することだけで、ここまでやってきました。もし、自分に個性がないと思っていても、努力は誰にでもできるし、努力すればいつかは目標を達成できる、無駄なことはないんだよということを伝えたいです」


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十分すぎる学歴をもち、将来安泰・順風満帆に見える可愛さんだが、友情や仲間との絆にとっても飢えての青春高校入学だったのだ。彼女をはじめ、性格も悩みも年齢もさまざまなメンバー同士が、これからどんな化学反応を見せてくれるのかは、非常に楽しみなところ。
「青春高校3年C組」は、毎週月~金曜の夕方5時30分~放送中。どうぞお楽しみに!


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【「Paravi (パラビ)」とは】
URL: https://www.paravi.jp
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青春高校3年C組

青春高校3年C組

秋元康とテレビ東京が夕方5時半に学校をつくります! 毎週月曜から金曜の夕方5時30分から生放送!

放送日時:テレビ東京系列 毎週月曜~金曜 夕方5時30分 生放送

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