• #
  • トップ
  • エンタメ
  • 「連載Dの感謝」スイスから来た美女が焼き鳥店で修行:世界!ニ...

「連載Dの感謝」スイスから来た美女が焼き鳥店で修行:世界!ニッポン行きたい人応援団

エンタメ

テレ東

2018.7.29 世界!ニッポン行きたい人応援団

nipponikitai_D_20180729_01.jpg


ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(毎週月曜夜8時~)。毎回ニッポンを愛する外国人たちの熱い想いを紹介し、感動を巻き起こしています。


「テレ東プラス」編集部では、番組では放送しきれなかった"ほのぼの交流感動エピソード"を担当ディレクターに直撃する連載「Dの感謝」をお届けしています。


7月30日(月)放送回では、スイスから、焼き鳥を愛するベネデッタさんが来日。東京で庶民的な焼き鳥店を訪ねた後、和歌山県に飛んで美味しい焼き鳥を作るのに必要な「紀州備長炭」作りを手伝います。


今回の「Dの感謝」では、日本のロケに同行した井上光紀ディレクターに語ってもらいました。


nipponikitai_D_20180729_02.jpg



取材拒否の焼き鳥店で修行


―――ベネデッタさんは、とてもきれいで頭もいいですね?


「彼女は、ものすごい頭が良くて勘がいいです。おまけに好奇心旺盛。僕らより鋭い質問をしていて、非常に優秀な方です。元々はイタリアの大学院まで行って食品学の勉強をしていました。食品と言っても経済や流通などを勉強する難しい学問で、スイスには彼氏との将来を考えて移り住んだようです」


―――ベネデッタさんが日本語で書いた手紙も出てきましたが、日本語が上手でしたね。勉強してたんですか?


「大学で4年間日本語の勉強をしたそうで、話していることも半分ぐらい分かります。それから母国語のイタリア語、英語、さらにスイスドイツ語も勉強中。合計4か国語が出来ることになります」


―――焼き鳥店は、日本全国たくさんありますが、修業先として早稲田の「焼鳥はちまん」を選んだのはなぜですか?


「ベネデッタさんの嗜好性を考慮して、紀州備長炭の炭を使っているお店にしようと考えました。高級な焼き鳥店もありますが、庶民的で紀州備長炭を使っている焼き鳥店を探していたところ『はちまん』さんに辿り着いたんです。こちらのご主人は様々な炭を使った結果、紀州備長炭に辿り着き、しかも炭はこれしか使わない!というこだわりを持つ職人肌の方でした」


―――このお店は、普段は取材をお断りされているそうですが、今回なぜ受けてくれたんですか?


「とても忙しい人気店ですし、テレビの撮影は時間がかかるのでなかなか受けるのが難しいとのこと。ただ今回は、紀州備長炭にこだわって取材することを説明し、ベネデッタさんの熱意もご理解頂けて協力してくださることになりました」


nipponikitai_D_20180729_03.jpg



焼き鳥の串に刺さった肉の大きさは、店によって様々


―――紀州備長炭を作るのがあんなに大変だとは知りませんでした。本当に大変ですよね?


「VTRの尺では短くなっていますが、紀州備長炭を作るのは約10日間最後まで大変です。実際は10日間なのか12日間なのか、水分が出る状態、煙、香りなどから繊細に判断します。急激に温度を上げてしまうと、割れたり折れたりするので、ちょっとずつ酸素を入れる量を調節。あれだけ職人を長くやっていても、自分の納得いく炭が焼けることはなかなかないそうです。僕なんか見ても全く分からないけど、25年やっていても追求し尽くせない奥深い世界で興味深かったです」


―――今、備長炭の需要はどれぐらいですか?


「普通の家庭で使われなくなり炭の需要が落ちた時期があったそうですが、最近は"備長炭ブーム"で『炭で焼くと美味い!』というのが浸透してきて、また売り上げが伸びてきているようです。ただ今回紹介している和歌山県の紀州備長炭は、量をそんなに生産できないので、新規で卸してもらうのが難しいと聞きました」


―――今回の見所はどこになるでしょうか?


「ベネデッタさんの焼き鳥愛はもちろん、庶民の焼き鳥文化です。最近はかなりお値段の高いお店もありますが、根っこはやっぱり商店街にある身近な"焼き鳥屋さん"。立ち食いのお店、炭や鶏や塩・タレにこだわっているお店にご注目ください」


―――最近は焼き鳥を串から外して食べる行為がネットで炎上しましたよね?


「串から取って食べるのも好き好きだと思います。ただ肉汁をギュッと閉じ込めているので、串から外すと出てきちゃいますよね。それから取材した『焼鳥はちまん』では、小大中と串を打つ肉の大きさを調整していましたが、あれは焼き鳥店によって違うそうです。焼き台の大きさや炭の配置など、みなさんそれぞれ工夫してやられています」


―――ふりかけの回の時も出てきましたが、和歌山県ってすごいですね。


「醤油も鰹節も蚊取り線香も南高梅も和歌山が発祥の地です。今回、紀州備長炭の取材に行った和歌山県田辺市は、熊野へ続く参詣道として世界遺産にもなっていますから。暴れん将軍を生んだ和歌山はすごい!です」


nipponikitai_D_20180729_04.jpg


7月30日(月)放送では、美味しい焼き鳥を作るのに重要なここでしかない和歌山の紀州備長炭の工程にも注目です!


番組では、日本に来たい海外の皆さんをこれからも応援していきます!

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

関連タグ

一緒に読まれています!

この記事を共有する

番組情報INFORMATION

世界!ニッポン行きたい人応援団

世界!ニッポン行きたい人応援団

世界で「ニッポンに行きたくて行きたくてたまらない」と願う外国人を探し出し、彼らの熱い想いを取材。彼らの夢~日本で●●したい~を応援するためご招待しようというのが、この番組。彼らが日本でどんな夢を叶えるのか?

放送日時:テレビ東京系列 毎週月曜 夜8時放送

出演者

織田信成、高橋茂雄、眞鍋かをり

人気の記事POPULAR ARTICLE

    おすすめコンテンツRECOMMEND CONTENTS

    カテゴリ一覧