下ネタ大喜利...のはずが懐かし映像プレイバックに!?:ゴッドタン
8月4日(土)放送の「ゴッドタン」では、女性にウケるちょうどいい下ネタを見つける大喜利企画「オオギリッシュNIGHT」をお届け。解答者に、劇団ひとり、千鳥・大悟、ロバート・秋山竜次、バカリズム、おぎやはぎ・小木博明、麒麟・川島明が登場しました。審査員の神部美咲、メイリ、高橋かなの3人が引きすぎないちょうどいい下ネタは一体どのラインなのでしょうか?
最初のお題は「エロ流行語大賞『○○ハンパないって!』何がハンパない?」。バカリズムが得意のイラストで、謎の器具がハンパないことを伝えて、審査員全員からの笑いをゲット。小木に「この企画のときでしか会わない」と言われてしまい、そろそろ審査員長になりそうな神部さんは、劇団ひとりのリアルな「ハンパないって!」に1人で爆笑してしまいます。
さらに、エロいハッシュタグを答えるお題では、大悟が「#ラブホ #まくらの後ろの #大理石 #頭打つ #死にそうになる」と女性のあるあるを代弁。審査員みんなの「わかる〜」という笑いで3ポイントゲットしました。続く劇団ひとりはなぜだかポエムのようなかっこいいハッシュタグを披露。
続いてのお題は、「セクシー男優が我慢するときに思い浮かべるものとは?」。川島が「ホリエモンのロケットがゆっくり倒れる映像」と解答し、スタジオ大爆笑。そして、劇団ひとりの「大島渚が野坂昭如をぶん殴ったとこ」という答えから、「懐かしい映像プレイバック」の流れに。
「大きい風船からカズが出てくるところ」「清水アキラが淡谷のり子に初めて褒められて泣いているところ」「忌野清志郎が自転車を盗まれて困っている顔」など、審査員の女性たちを置いていって芸人たちで楽しみ始めてしまいます。
また、「エロクラウドファンディング 最もお金が集まらなかったのは?」、「『ドスケベ音頭』の歌詞を埋めてください」というお題で、大悟は懐かしシリーズを引きずってしまい「瀬戸内海に打ち上がったサメをなべおさみが退治する」という思い出(?)から抜け出せません。
結果、多いポイント数を得て優勝したのはバカリズム! 史上初の向田邦子賞と合わせて2冠を達成しました。
今回の放送は、「ネットもテレ東」で限定配信中です。