「連載Dの感謝」通訳なしでコミュニケーションOK!日本大好きジョージア女子の京都体験:世界!ニッポン行きたい人応援団

ニッポンに行きたくてたまらない外国人を世界で大捜索! ニッポン愛がスゴすぎる外国人をご招待する「世界!ニッポン行きたい人応援団」(毎週月曜夜8時~)。毎回ニッポンを愛する外国人たちの熱い想いを紹介し、感動を巻き起こしています。
「テレ東プラス」編集部では、番組では放送しきれなかった"ほのぼの交流感動エピソード"を担当ディレクターに直撃する連載「Dの感謝」をお届けしています。
9月3日(月)放送回では、ジョージアから、日本の折り紙と千代紙を愛するマリアムさんが来日。愛知県で憧れの折り紙作家さんの展示を見たり、京都では伝統ある和紙作りのノウハウを学びました。そして、彼女にはいくつかのサプライズも!
今回の「Dの感謝」では、日本のロケに同行した如沢大介ディレクターに語ってもらいました。

猛暑の中、千代紙作りに没頭
――今回、日本へ招待したマリアムさん。とてもキュートな人柄が印象的でした。彼女を日本へ招待した理由は?
「気持ちがとても前向きで、日本への気持ちと折り紙への熱意がすごかったですね。そして本当に性格が明るい子でした」
――大学で日本語を学んでいるというマリアムさんの巧みな日本語に驚きました。
「英語の通訳さんもいましたが、だいたい7割くらいは日本語でコミュニケーションがとれました。将来は日本で働きたい、というしっかりとした目標があるマリアムさんの日本語はお見事でした」
――番組では京都にある2つの千代紙工房を訪問。浅井さんご夫妻が営まれている「浅井長楽園」さんと、番組登場は2度目となる「和染工房」さん。同じ千代紙でも2カ所の工房を選んだのには何か理由があったのでしょうか?
「千代紙には、いわゆる定番の"型染め"と"型刷り"という2種類の作り方があります。せっかくだから両方を見せてあげたいと思いまして。どちらの手法もやっていらっしゃる浅井さんご夫妻には本当に良くしていただきました」
――浅井さんの工房でのロケは本当に大変そうでしたね。
「ロケ当日の京都の最高気温は39.5度で、工房にはクーラーがない(和紙が乾燥してしまうので、エアコンではなく扇風機を使用)のは予めわかっていました。室内とはいえ、スタッフももうヘロヘロになってしまって、ひとり通訳が倒れそうになるレベルの暑さだったんです。でも、マリアムさんは暑さ関係なしに、千代紙作りに没頭していました。ご主人が『もう勘弁してくれ』というレベルまで(笑)。普段は早朝の涼しい時間に作業をされるそうですが、今回はスケジュールの関係もあり、早朝は難しくて」

レジェンドと対面のサプライズ
――奥様お手製の日本食もとてもおいしそうでした。奥様と一緒に巻き寿司を作ってましたね。
「巻き寿司も彼女の国にはない文化ですよね。すごい楽しそうでした。マリアムさんは日本のすべてが本当に大好きで、お寿司やうなぎなど全部OK! 撮影をしていない時もラーメンや回転寿司、焼肉...といろいろなものを食べました」
――お庭でマリアムさんが披露した、ジョージアの民族舞踊もとても可愛かったですね。
「"浅井さんご夫妻に感謝の気持ちを"ということで踊ってくれました。ダンスを見た浅井さんのご主人が本当に嬉しそうで。メロメロになっていましたね(笑)」
――そしてマリアムさんにはサプライズが。マリアムさんがずっと憧れていた、折り紙界の"生きる伝説"とも呼ばれる、折り紙作家・川畑文昭さんとのご対面も。
「みなさんは(川畑さんのことを)"レジェンド"といっていましたね。マリアムさんは川畑さんの顔写真を見たことはあったそうですが、それよりもやはり作品にずっと憧れていたので、まずは展覧会に行って『あ!川畑さんの作品だ』という第一のサプライズがあり、その後にレジェンドご本人と対面する、という二つのサプライズがあったんです」
――あの喜び方はそういうことだったんですね。そして京都では、憧れの舞妓さん体験も。
「(舞妓さん体験は)本人がやりたいと言っていたので、京都でサプライズしてみました。灼熱の暑さで汗もかいてましたが、本人は大喜びしてましたね」

日本で夢の体験をし、「将来は日本で働きたい」という夢がますます強くなったというマリアムさん。是非、近い将来、また日本に来て欲しいですね。番組では、日本に来たい海外の皆さんをこれからも応援していきます!
