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価値あるものの見分け方教えます! 家に眠る骨董品が驚きの値段に!?:突撃!しあわせ買取隊

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テレ東

2018.10.1 突撃!しあわせ買取隊

ものの価値を瞬時に判断する査定士達が、「いらなくなったもの、邪魔になっているものを処分したい」というSOSに応え、困っている人の自宅へ急行! 不要品をその場で買い取り、家族に新たな幸せを届ける新番組「突撃!しあわせ買取隊」(テレビ東京系)がレギュラー放送になり、10月11日(木)夜6時55分からスタート!


「テレ東プラス」では、読者のみなさまの「うちにも、いらないものあるんだけど...」という思いに応えるべく、番組が誇る査定士を直撃! 処分したいものを、新たな"しあわせ"に変えるためのポイントをうかがいます。


第2回目は、骨董品のことならこの方、"心眼を持つ秒殺の査定士"こと、「古美術八光堂」の村上一憲さんが登場。経験に裏打ちされた心眼で、モノの価値を瞬時に見極める村上さんに、骨董品とうまく付き合う方法について教えていただきました。高額な商品を見つけるコツや、骨董市で掘り出し物を見極めるポイントなど、耳寄りな情報満載です!


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価値あるものを見分けるポイント


もしかしたら、あなたのお宅にも価値あるものが眠っているかも? まずは骨董品の価値を見極めるポイントを教えてください。


【陶磁器】
いい物にはいい箱あり!
「いい物には、必ずいい箱があります。基本的には桐箱に入っているもの。それが二重、三重、四重と何重にも箱に入っていれば期待できますね。箱にはその陶磁器の"何代目"等、世襲についての情報が記されていることが多いです。ただし、箱と中身が違う場合もあるので、注意が必要です。
過去に、魯山人のものが床の間に置いてあり、後々、引き出しの中から箱が見つかったことがありました。箱は別の場所に保管されている場合もあるので、探してみてください」


【書画・掛軸】
釘を使っていない桐箱と編紐に注目
「やはりこちらも"箱"は大事。同じ桐箱でも仕事がいいものは、釘を使わず組んでいる、あるいは釘も桐でできていることが多いです。あとは箱についている紐ですね。五重にも六重にもしっかりと編まれている太さのものだと良いものです」


では、「これは価値があるのでは!?」というものを見つけた場合、査定いただく前にキレイにして持っていった方がいいのでしょうか?


「そのままの状態で持ってきてください。基本的に古美術品・骨董品は経年劣化が価値となるので、特に陶磁器は変に洗ってしまうと釉薬が落ちたり剥がれたりすることがあるので、そのままの状態でお願いします。私たちがキレイにしますので、ご心配なく!」


《ココに注目!》


昔買った中国美術が思わぬ値段に!?
陶磁器、書画、掛軸以外で、査定に関するご相談が多いものは何ですか?
「最近は中国美術が多いですね。宋の時代から明、清、現代と、歴史が長いので、何千万~何億円という値段がつくものもあります。
'70~'80年代は、中国の宝物が数多く日本に入ってきました。当時と物価が違うので、かつて500万円くらいだったものが、今は1億円というものもあります。過去に百貨店などで購入されたものが、今はすごい値段になっている可能性もあります。誰にも気づかれずに、お宅でひっそり眠っているかもしれませんね」


床の間にお宝あり!
家のどの辺りを探せば、いいものが見つかるのでしょうか?
「床の間と、床の間の近くにある襖が、可能性が高いですね。また、大事なものは傍に置いておきたいという人間の習性から、寝所の近くもそうですね。もしお宅に蔵がある場合は、しっかりと金庫のように頑丈な造りの蔵だと何か眠っているかもしれませんね」



骨董市に行ってみよう! 掘り出し物を見つけるポイント


残念ながら家には骨董品はない...という方は、"買う側"を体験してみませんか? 全国各地で開催されている骨董市は、気軽に骨董品と触れ合うチャンス! 骨董市で掘り出し物見つける方法を教えてください。


骨董市初心者には、お茶碗がオススメ!
「初心者の方は、お茶碗から始めてみるのがいいかもしれませんね。
基本的には『一楽・二萩・三唐津(※1)』ですので、その順番で買うと価値が見出しやすいです」
※1 「一楽・二萩・三唐津」:茶道の世界で愛された優れた茶碗を称する表現のひとつ。京都の楽焼、山口の萩焼、九州の唐津焼を指す。


【景徳鎮】
「"景徳鎮(けいとくちん)"(※2)の陶磁器は、清、明の時代に宮廷ご用達の窯・官窯(かんよう)となったものもあり、官窯のものは高値がつく可能性が高いです。青い染付や、キラキラとした粉砕が特徴。サイズは、大きいものは基本的には日本に入ってきていないので、骨董市では小さいものを探してみてください」
※2 世界的に有名な中国第一の陶磁器生産地。


【天目茶碗】
「天目茶碗(※3)もオススメ。中国の元や宋の時代に作られたものである可能性もあります。見分け方は時代の古さと釉薬のノリ。サイズは、時代によってミリ単位で決まっています。天目茶碗は面白いジャンルですね」
※3 天目釉と呼ばれる鉄釉をかけて焼かれた陶器製の茶碗。


現代のストラップ"根付"も人気
「根付(※4)は、江戸~明治~大正~昭和と、いつの時代も人気があり、コレクターも多いです。今でいうストラップですからね。値段もピンからキリまであるので、初心者にもオススメです。
見極めのポイントは、仕事の良さと作家。象牙や竹製がいいですね。高値がつきやすいのは、男女の情愛を描いている"春物"。明治の初めに海外で流行った"昆虫"ものも人気があります」
※2 根付:煙草入れ、印籠、小型の革製袋などを紐で帯から吊るし、持ち歩くときに用いた留め具を指す。江戸時代に爆発的に流行した。


竹製品の中でも"竹根"に注目!
「竹製品も面白いですね。特に、竹の根を使った彫り物"竹根(ちっこん)"は、高値で取引されることも多くあります。竹は保存が難しいのですが、いいものは劣化していてもしっかりと値段がつきます。
中国の神様や八大山人(明~清時代の画家・書家・詩人)の彫り物、筆筒(筆置き)、如意(僧が読経や説法の際などに手に持つ道具)など、竹根で作られているものが多いですね」


浮世絵の見極めは、摺りの回数と、赤と青
「浮世絵は、骨董市でもよく出てきます。浮世絵や、伊藤若冲(江戸時代中期に活躍した絵師)は海外の方に人気がありますね。
浮世絵の値段は、"摺り(すり)"の回数によって大幅に変わり、一枚何百万というものもあります。見極めるポイントは赤と青の部分。時代によって色が異なり、古いものはどんよりとした色で、時代とともに顔料も進化して色鮮やかになります。年号や版元も入っているので、いつの時代のものか見分けやすい。ですが、贋物も多いので要注意です」


ポイントを理解したところで、早速、近くの骨董市へ! ここで重要なのが、「骨董市に行くなら、朝イチに!」と村上さん。確かに、掘り出し物は早く売れてしまいますね。また、いいものを手にするには、「古美術品には定価がないので、骨董品屋さんとコミュニケーションをとって、どんどん交渉することがカギになる」とのアドバイスも。


今でこそ"心眼を持つ秒殺の査定士"の異名を持つ凄腕の村上さんですが、駆け出しの頃は、偽物で大失敗した経験もあったそう。奥が深い世界ですが、まずは身近なところで"価値あるもの"を探すことから始めてみませんか。


取材協力:村上一憲さん。茶道具や絵画、掛軸、陶器、美術品、中国骨董など幅広い骨董品の買取を行う「古美術八光堂」の営業部・副部長。最速のスピードで鮮やかに目利きをする骨董の達人。


オフィシャルHP https://www.hakkoudo.com/



【新番組情報】
「突撃!しあわせ買取隊」
10月11日(木)スタート!
テレビ東京系 毎週木曜 夜6時55分から放送 ★初回は2時間スペシャル


≪出演≫ 博多華丸・大吉 西野志海(テレビ東京アナウンサー)
初回ゲスト:市川紗椰


「昔たくさん買ったけれど...要らなくなったもの、邪魔になっているものを処分したい」そんな声に番組がすぐ対応。ものの価値を瞬時に判断する、査定士たちがご自宅へ急行しその場でお金に換えます。古いアクセサリー類やブランド品、書画骨董、おもちゃ、衣類、ぬいぐるみ...使わずに押し入れの奥にしまい込んでいた品物の中からまさかの高額査定が!家がきれいに整理されることはもちろん、捨ててしまうはずだった品物に、意外な値段がついて家族は大喜び!処分するモノにまつわる驚きのエピソードや人間模様もたっぷりと...不要品を引き取り、お金に換えて、家族に新たなしあわせを届けます。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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番組情報INFORMATION

突撃!しあわせ買取隊

突撃!しあわせ買取隊

処分するモノにまつわる驚きのエピソードや人間模様もたっぷりと…不要品を引き取り、お金に換えて、家族に新たなしあわせを届けます。

放送日時:テレビ東京系列 10月11日(木) 夜6時55分スタート!

出演者

【MC】博多華丸・大吉、西野志海(テレビ東京アナウンサー)【初回ゲスト】市川紗椰

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