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20、30代から始める生前整理! 不要品を整理して心もスッキリ:突撃!しあわせ買取隊

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テレ東

2018.10.3 突撃!しあわせ買取隊

ものの価値を瞬時に判断する査定士達が、「いらなくなったもの、邪魔になっているものを処分したい」というSOSに応え、困っている人の自宅へ急行! 不要品をその場で買い取り、家族に新たな幸せを届ける新番組「突撃!しあわせ買取隊」(テレビ東京系)がレギュラー放送になり、10月11日(木)夜6時55分からスタート!


「テレ東プラス」では、読者のみなさまの「うちにも、いらないものあるんだけど...」という思いに応えるべく、番組が誇る査定士を直撃! 処分したいものを、新たな"しあわせ"に変えるためのポイントをうかがいます。


第3回目は、ゴミ屋敷の清掃を請負いつつ、その中からリサイクル品を発掘するプロ、"人情ゴミ屋敷救済人"ことメモリーズ代表・横尾将臣さんが登場。生前整理、遺品整理の始め方から、専門業者の正しい選び方などを教えてもらいました。


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20、30代から始めよう! 生前整理の基本は3つ


中高年以降の方たちから、終活として「生前整理」を始めているという話しをよく聞くようになりました。しかし、年を重ね、自分も親も体が思うように動かなくなってからでは遅い! モノの整理を兼ね、元気なうちから始めた方がいいのでは? そこで、まずは20代30代から始めるためのポイントを教えてください。


《生前整理の基本》


【基本1】買ったら捨てる!
「当然、モノを買ったら増えます。大きいモノは特に場所を取るので、新しいモノを買ったら潔く捨てましょう」


【基本2】"今、必要か"を考える
「今や"使えない"という理由で捨てるモノはあまりないですね。"使える・使えない"ではなく、"今、必要か"に絞ってみると意外と捨てられますよ」


【基本3】メルカリなどを利用してモノの少ない生活を楽しむ
「『これって売れるかな?』『あれがこんなに高く売れたよ!』など、ご家族とコミュニケーションをとりながら整理することで、"捨てる"というマイナスイメージが変わります。親御さんの生前整理にも、一緒に楽しみながら行うことをオススメしています。溜めない生活を習慣化していきましょう」



祖父母や親の生前整理どうする?


しばらく見ないうちに、実家のモノが増えていてビックリする方も多いと思います。
「年齢を重ねると経済的、身体的に不安になり、モノに執着してしまう傾向が出てきます。モノに囲まれていることで安心する。ですから、それを子どもたちが無理やり引き剥がしてしまうと軋轢が生じてしまいますよね」と横尾さん。
では、そうならないためにはどうすればよいのでしょうか。


【ステップ1】親が元気なうちからちょこちょこ整理を始める
「病気やケガなどをきっかけに整理を始めると、『死ぬ準備をはじめるのか』となかなか受け入れられない方も多く、親子関係がこじれる場合もあります。そこで、親御さんが元気なうちから、実家に帰るたびにちょっとずつ整理しましょう。"親孝行"にもなりますね」


【ステップ2】物置・天袋・使っていない部屋から掃除を始める
「親子とはいえ価値観が違うので、親が大切にしているものには手を出さないこと。確実にいらないものから捨てていきましょう。
まずは、普段目にしていないモノを捨てる。使わないものを仕舞ってある物置や天袋から始めてください。実家を出た時のままになっている自分の部屋やモノの整理から始めてもいいかもしれませんね」


【ステップ3】生活スペースで不要なモノを空いた場所に移動する
「次に、生活スペースの中で不要なモノを取捨選択し、ステップ2で空いた物置などに移動する。『捨てるんじゃないよ、移動させるだけだよ』というだけで、かなり気持ちも変わりますよね。


ここで残したモノも、いずれはいらなくなる可能性が大きいですからステップ2→ステップ3を繰り返していくと、徐々に片付きます。


また片付ける時も、コミュニケーションが大事です。懐かしいモノが出てきて、思い出話で盛り上がったりするのも楽しい。遺品整理だと遺族の方たちだけですが、生前整理はいろんな思い出をご本人と一緒に回顧できるところもいいですね」



生前整理・遺品整理を業者に依頼すると?


では、業者に依頼するとどのような手順になるのか? 「メモリーズ」の場合を参考に、うかがってみました。


【手順1】自宅に訪問→見積もり(見積もりは無料)
作業員が何人必要かなども含め、その場で見積もりを出します。


【手順2】日付の調整
遺品整理の場合は、ご家族で相談することもあると思いますので、見積もりの際に日付の指定をしなくてもOKです。


【手順3】当日の整理作業
1日で作業は終了。捨てた方がいいもの、捨ててはいけないものなど相談したいので、立ち会っていただくのがベストです。立ち会えない場合は、貴金属など必ず残しておくことが分かりやすいものはいいですが、家族にしか分からない大事なものなどはリストにまとめておいていただくと作業が早く進みます。


≪ここがポイント≫
「メモリーズ」では"残し箱"を用意するのも特徴。「残すべきかどうか悩むとそこで作業が止まってしまうので、判断できないものは"残し箱"に入れて後で整理します」と横尾さん。ちなみに、親御さんが保管しておいたお子さんの子供時代のモノ(ランドセル、制服、通知表など)や、親御さんが描いた絵画、手芸品などを"残し箱"に入れておくそう。


【手順4】整理終了→ゴミの処理
整理が終わると、ゴミと残すものに分けて、ゴミは持ち帰る。さらに簡単な掃除をして作業終了。


≪ここがポイント≫
「メモリーズ」では、不用品の中からリサイクルできるものを仕分け、持ち帰ったリサイクルを古物市場に出して売却。その代金は値引きという形で作業代と相殺。


「片付けは家族にとっても重荷ですよね。『早く手放したい!』『気持ちの整理をつけたいという』など思いも様々です。いずれにせよ、片付けて気持ちが晴れないと意味がない。片付けることで、前向きになって幸せに向かってほしいと思っています」



横尾さんが出会った感動&衝撃エピソード


月に100件超の仕事を受けている横尾さんだからこそ、依頼主の方との感動&珍エピソードもたくさん。今回は、特に印象に残っているエピソードを教えてもらいました。



【感動!】父親の血をふき取る小学6年生の女の子が教えてくれたこと


50代で孤独死された男性の離婚した奥さんから依頼を受けた横尾さん。元奥さんは「なんで今さら私が......」と、全て業者にお任せという状態だったそう。


整理当日は、元奥さんと、故人の一人娘である小学6年生の娘さんも現場に。元奥さんが、娘さんにアパートの下で待っているようにいうと、「お母さん行っていいでしょ」との声が。横尾さんも、「僕は『止めとけ!』と止めました。PTSD(心的外傷後ストレス障害)になってしまう可能性だってある」と静止したそう。


しかし、娘さんは「私にとってはたった一人の父なんです」と、マスクと手袋を取り出し、父親の遺体があった場所......人の形になった血を拭き始めたそう。


「僕は泣きました......」と横尾さん。「利害関係なく、直の感情なんですよね。僕らが忘れている何かを、彼女から学びました。『幸せって何?』と問われると、人は裕福さや健康などを挙げますが、『愛情で満たされている』という一番大切なことを忘れていたんじゃないかな、と気付かされました」



【衝撃!】バラバラ殺人事件現場の近所で足が出てきた!?


「女性でゴミ屋敷の整理の依頼に来る方は、『友達に貸していた部屋』と、ご自身が住んでいると認めない方が意外と多いんです」と横尾さん。とはいえ、そこはプロ! 「僕らは家に1メートルも入れば、匂いなどで、この人がこの家の住人だとわかります」とのことなので、それは無駄な努力!?


また、男女問わずアダルトグッズと遭遇することもあります。とはいえ、そこはプロ! 気付かぬふりをして、作業を進めるそう。しかし、近所でバラバラ殺人事件が起こったばかりのアパートで仕事をした時、なんと箱の中から足が!!! 思わず「うわっ!」と大声あげ、アパートの外にいたスタッフも飛んできたそう。「まさか、ここでも殺人事件!...と思ったら人間にそっくりなアダルトグッズ(笑)。めっちゃびっくりしましたね」と横尾さんも苦笑。見に覚えるのある方!?は、整理人の方をびっくりさせないためにも、普段から取り扱い注意でお願いします!



【仰天!】普通のサイドボードが180万円に!


他人から見たらただのゴミでも、所有者にしてみたら大切な品だった!とうことも多々あるそう。


「ただのサイドボードだと思ったら、希少なオーディオで、180万円で売れました。女の子に人気の某アニメキャラクターグッズも、発売当時は定価3000円だったものが、プレミアがついて10万円になりました」


フィギュアやマニアの心をそそるグッズは、意外と大化けする可能性があるので「もしや...」と思ったら、ネットで検索するなどしてみては?



遺品整理業界の展望は?


高齢者社会を迎える日本では、単独世帯の孤独死問題なども増加し、今後さらに需要が増すと考えられる遺品整理業界。しかし、利用者が信頼し安心してお任せできる、横尾さんのような誠実な業者ばかりではないのも、残念ながら事実です。業界内の基準や、国や自治体の法整備など、まだまだ課題を抱えているというこの業界の今後について、横尾さんにうかがいました。


安心して頼めるように
「一般の方が、安心して頼めるようにしていきたいですね。まだ、クリアになっていない部分もあります。国がガイドラインを作って、そこできちんと競争していくようになればいいですね」


ゴミの処理について正しい知識を
「実際に頼んでみないと分からない状態が多いのも現状です。生前・遺品整理で出てきたものを"家財道具"として一括購入して、価値のあるモノは依頼人に黙って転売するケースも多いようです。基本的には作業の進め方、家財の処理の仕方などについて業者は説明する義務があると考えます。あとで後悔しないためにも、一般の方も知識を持ってほしいですね。


ゴミの処理についても法律があり、家庭から出るごみは一般廃棄物といい各市町村で定められたルールに従って処理しなければなりません。そもそも家庭ごみは市町村が認可、委託された業者しか収集運搬できません。行政のルールに則り作業できる業者を選択してほしいです」


この仕事の楽しさは?
「100点が分からない仕事なだけに、自分で課題をもってクリアしていくことが、難しさでもあり、楽しさでもあります。この仕事をしていて、『横尾に頼んで良かった』と言っていただけるのが、一番うれしいです」


若い世代のためにもクリアな業界に
「番組を見た10代の子が僕の会社に興味をもってくれて、今年新卒で入社してくれました。この業界に希望を持って若い子たちが来てくれるのは嬉しいことです。依頼人の方のためはもちろんですが、若い子たちのためにも、もっとクリアな業界に変えていきたいですね」


「突撃!しあわせ買取隊」はもちろん、今年7月には「プロフェッショナル 仕事の流儀」(NHK)でも特集された"遺品と心を整理する、遺品整理士"横尾さん。これをきっかけにモノを整理することで、心もすっきり整理してみませんか。


取材協力:横尾将臣さん。信頼できる安心で誠実な遺品整理専門業者「メモリーズ株式会社」代表。遺品整理、ゴミ屋敷清掃、特殊清掃など、24時間無休で対応してくれます。
オフィシャルHP https://www.ihin-memories.com/



【新番組情報】
「突撃!しあわせ買取隊」
10月11日(木)スタート!
テレビ東京系 毎週木曜 夜6時55分から放送 ★初回は2時間スペシャル


≪出演≫ 博多華丸・大吉 西野志海(テレビ東京アナウンサー)
初回ゲスト:市川紗椰


「昔たくさん買ったけれど...要らなくなったもの、邪魔になっているものを処分したい」そんな声に番組がすぐ対応。ものの価値を瞬時に判断する、査定士たちがご自宅へ急行しその場でお金に換えます。古いアクセサリー類やブランド品、書画骨董、おもちゃ、衣類、ぬいぐるみ...使わずに押し入れの奥にしまい込んでいた品物の中からまさかの高額査定が!家がきれいに整理されることはもちろん、捨ててしまうはずだった品物に、意外な値段がついて家族は大喜び!処分するモノにまつわる驚きのエピソードや人間模様もたっぷりと...不要品を引き取り、お金に換えて、家族に新たなしあわせを届けます。

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。

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突撃!しあわせ買取隊

突撃!しあわせ買取隊

処分するモノにまつわる驚きのエピソードや人間模様もたっぷりと…不要品を引き取り、お金に換えて、家族に新たなしあわせを届けます。

放送日時:テレビ東京系列 10月11日(木) 夜6時55分スタート!

出演者

【MC】博多華丸・大吉、西野志海(テレビ東京アナウンサー)【初回ゲスト】市川紗椰

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