TVCの神セブン! 「TVチャンピオン」を盛り上げた伝説のチャンピオン7人を紹介
何かを作る過程で生まれる人間ドキュメントを大事に
数々の人気者を生み出した「TVチャンピオン」。番組を作るうえでのこだわりを聞いた。
「出場者の、職人さんだったら作品を作っている時のこだわりを、通ものだったら何故この人はこんなに夢中になるのか詳しいのかそのこだわりをきちんと見せなければというところが、制作側のこだわりでもありました。そして、ラウンドを進めていく過程の中で生まれる人間ドキュメントを大事にしていました。
番組も年数を重ねるにつれて撮影日が1日が2日になり、1週間になり…と、競技期間がどんどん長くなっていって。長期でロケをすると人間性がより出てくるんですよ。中村有志さんはじめロケを進行する人と番組スタッフと選手が面白いものにしようと、いい意味でいつのまにか番組を盛り上げるために共犯関係になっているというかね。『極』でも引き継がれていますが、選手にキャッチコピーをつけて視聴者の方に選手の特徴を覚えてほしいという、誰かを応援してほしいと思っていました。“やらせ”ではなく、いろんな偶然が生まれる可能性のある競技のルールを考えて、競技が進むにつれてそれが面白く展開していくのが理想的だと思いました。
唯、段々そういう演出がしにくい時代になってしまいましたね。
裏番組が日テレの『マジカル頭脳パワー!!』いうとても強い番組でしたが、そこに対してどれだけ頑張れるか、という思いもありました(笑)。一度か二度、(視聴率が)勝てたことがあって、とてもうれしかったですね」

▲当時の貴重な資料の数々! 全放送のラインナップがここに!
選手とスタッフの厚い信頼関係の中で育っていった「TVチャンピオン」。個性豊かな魅力溢れる選手たちが登場し、スタッフはその魅力を最大限に引き出し、ともに番組を盛り上げ、歴史を作ったのだ。
次回、11月に公開予定の連載第三回は、TVチャンピオンをきっかけに一大ブームを巻き起こした「大食い王」にスポットを当て、人気企画の知られざるエピソードを紹介する。
【「チャンピオン王」はこんな人!】
多田 暁(ただ ぎょう)
PROTX テレビ東京制作 代表取締役社長。テレビ東京制作局元チーフプロデューサー。1979年4月テレビ東京入社。「ヤンヤン歌うスタジオ」「サタデーナイトショー」などを担当し、1992年4月~2005年6月まで「TVチャンピオン」のディレクター・プロデューサー・チーフプロデューサーを務める。ほかにもテレビ東京在籍時には「素晴らしきドケチ家族」「完成!ドリームハウス」などを担当。
今週の放送はこれぞ神技!「3分早描き!スプレーアート王決定戦」
10月7日(日)放送の「TVチャンピオン極~KIWAMI~」(BSジャパン:毎週日曜夜9時、テレビ東京系:毎週土曜午前10時30分~ ※1週遅れで放送)は、「3分早描き!スプレーアート王決定戦」をお届け。日曜大工で使うスプレー缶を使用し、たった3分間で美しいアートを仕上げるスプレーアートの達人がその技を競い合う。
全国から「我こそは」と自慢の腕と共にスプレーアートの達人たちが集結。両手を巧みに使って描く「二刀流紙使い」山本剛之、全国でライブパフォーマンスを行う「カラフルパフォーマー」YASUKI、独学でスプレーアートを習得したという「光の達人」KaZ、個展も開いている人気アーティスト「青の魔術師」スプレーマンの4名が美しいスプレーアートの世界を戦い抜く。
クォーターファイナルは思い思いの絶景をスプレーで描く「早描き!絶景対決」。チラシやヘラ、筒などの道具を使い、それぞれが個性的なスプレーアートを披露する。
「絶景対決」を制した上位3名が進出するセミファイナルは「早描き!世界の有名建築対決」。クォーターファイナル同様、こちらも制限時間3分以内で、誰もが知っている有名な建造物をあっという間に描いていく。
そして、ファイナル「頂上決戦 3本勝負!」に進んだ上位2名は驚くべき難題にチャレンジする。瞬きする間も全くない超絶早技の真剣勝負!「3分早描き スプレーアート王」の称号を手にするのは誰だ?
プレゼントキャンペーン「BSテレ東祭」を実施!
10月1日(月)~14日(日)(夜6時~深夜0時)まで、BSテレ東が皆様への感謝を込めて、プレゼントキャンペーン「BSテレ東祭」を実施します! キャンペーン期間中は、BSテレ東を見た時間がテレビのメモリに記録され、7時間ごとにグレードアップ。総額100万円の商品券プレゼントに応募することができます。リモコンの「dボタン」を押して、ぜひご参加ください!!









