あなたの屋根裏も狙われるかも!? 小さな悪魔・ポッサムの正体
ハチ、イノシシ、ワニなど"最恐生物"の被害でSOSを叫ぶ世界の人々のために"日本の駆除の達人たち=サムライバスターズ"が、独自の技術を武器に立ち向かうドキュメントバラエティ「世界を救え!サムライバスターズ」。
12月27日(木)夕方6時25分からは、第3弾となる「世界を救え!サムライバスターズ3~最恐生物一斉討伐SP!~」を放送。そこでここでは、過去の放送回から、最恐生物との壮絶な戦いを紹介していく。
小さな悪魔ポッサムVSサムライ

ニュージーランドで大繁殖し、悪行の限りを尽くしているという最恐生物ポッサム。日本ではフクロギツネと呼ばれている有袋動物。夜行性で木登りが得意なため、家屋の屋根裏への侵入が後を絶たず、壁などを傷つけたり糞尿などの被害が後を絶たないという。

オレンジ農家のジョイさんは「アイツらには本当に腹が立つ! 果物が実るとやってきてみんな食べちゃうんだから」と怒りをあらわにした。ポッサムは果実類を好むため、農作物の被害も増加。さらにニュージーランドの国鳥・キーウィをはじめとする、貴重な固有種の鳥のヒナや卵が食べられてしまい、生態系への影響も心配されている。

元々ポッサムは、毛皮を取るために海外から持ち込まれた外来種。その一部が野生化、ニュージーランドに天敵がいなかったことから大繁殖してしまい、今や人口の8倍、3000万匹も生息しているという。

この深刻な被害を食い止めるために、1人のサムライが立ちあがった! 「必ず駆除を成功させます!」と意気込みを語るのは、害獣駆除のプロ・梅木厚生。彼が率いるプロ集団「防除研究所」の面々が、ハイテクテクノロジーのアイテムを駆使し、ポッサムの捕獲に挑む。

サムライ梅木が向かった先は、ニュージーランド屈指の観光地でもあるワイポウア森林保護区。ここの管理者で、ワイポウアの先住民族テ・ロロア族の皆さんからSOSが寄せられたのだ。管理者のジェーンさん、森林環境保護研究者・トムさんと一緒に調査に乗り出す梅木。そこには、新芽や枝の一部だけ好んで食べるポッサムによってむしり取られ、無残な状態となった枝や葉っぱの山が...。ニュージーランドでは今、1日約2万トンの葉がポッサムによって食べられ、森林破壊が進んでいた。

ジェーンさんは一本の木の前に梅木を連れていき「この木は我々にとって森の神なの」と祈り始める。先祖代々守り続けてきたこの神木も、ポッサムの危機に脅かされているというのだ。
「怒りしかないわ。サムライバスター、私たちの森の神を守ってほしい!」とジェーンさん。

梅木は、森林保護区の警備担当で、ポッサムの駆除を行っているデイブさんに同行。デイブさんはすぐさまポッサムを見つけてライフルで駆除しようとするが、痛恨のミスで的をはずしてしまう。その時、梅木がある行動に出た!

梅木が取り出したのは、「小型サーモグラフィーカメラ」を液晶モニターに接続させたハイテク機器。これなら、暗闇の森の中でも動物を見つけ出すことができる。

早速、神木の周辺でポッサムらしき小動物の影を発見する梅木。そこで新たな秘密兵器「サーモグラフィーカメラ搭載ドローン」で上空からの捜索も試みることに。だが梅木の口から「今回の駆除は、いつもより厳しいかもしれません」と意外な言葉が発せられ...。

翌日は、神木の安全を確保することが先決と、ポッサムが現れそうな場所に6台の赤外線カメラを設置。監視を始めて1時間後、いよいよポッサムがカメラの前に現れた!

ポッサムの動きを観察していた梅木は、あることに気づく。いつも日本で駆除しているアライグマやハクビシンと手の動きが似ていることを発見。そこで、アライグマ捕獲専用の筒型トラップと踏み板式カゴ型トラップを仕掛ける梅木。究極の頭脳戦が始まった!

翌日筒型トラップの手前にポッサムのフンが! 近くまで来たことは間違いない! 続いてカゴ型トラップに行くと、梅木はとんでもない状態を目にしてしまう。
なんと、カゴの上に梅木をあざ笑うかのごとく、ポッサムのフンがあったのだ。「バカにされていますね...」と悔しさをあらわにする梅木。だがここから彼の反撃が始まる。

ポッサムの警戒心を解くため、森にあった木を利用してトラップ作りを始めた梅木。「他の小動物もトラップに入ってしまうのでは?」と心配するデイブさんに、梅木はニヤリ!このトラップは、感度や重さによってセンサーの反応を調整できる「重量センサー式シャッター」になっており、ポッサム以外の小動物には反応しないように、ぬかりなく準備していたのだ。自然とハイテク技術の融合を、デイブさんも「素晴らしい!」と絶賛。

日が暮れて、前日同様、ポッサムが現れるのを待つデイブさんと梅木。昨日は午後8時に現れたポッサムが、今日は午後9時を過ぎても現れない。警戒されたか...と緊張が走る午後11時、やっとポッサムが現れた!
警戒しながらもトラップに興味を持つポッサム。「もう一歩、もう一歩...」と梅木のボルテージが上がった瞬間! ついにポッサムがトラップにかかった!!
体長50cmの雄のポッサムを確保!

デイブさんと熱くハグを交わした梅木。デイブさんの口からは「やったな! サムライ!」と感謝の言葉が。そしてこの後も、4匹のポッサムの駆除に成功。梅木は新たなトラップを仕掛け、デイブさんにトラップの作り方を伝授してニュージーランドを後にした。
死亡事故まで発生! スペインの最恐スズメバチ
12月27日(木)夕方6時25分放送の「世界を救え!サムライバスターズ3~最恐生物一斉討伐SP~」では、最恐生物がさらにパワーアップ! 死亡事故まで発生する最恐のスズメバチ、作物を荒らすイノシシ、ティモール島の人食いワニ、オーストラリアの人食いザメに立ち向かう。
【超凶暴!スズメバチ】

被害国:スペイン
スペイン北部の地域で猛威を振るう最恐蜂「ツマアカスズメバチ」が、今、問題に。攻撃性が強く、養蜂業者に甚大な被害を及ぼし死亡事故まで発生...そこでスズメバチハンターがスペインへ!
[サムライ]ハチ駆除のレジェンド スズメバチハンター:田迎真人
【原住民の畑を荒らす!イノシシ】

被害国:ニューカレドニア
先住民カナック族の村の畑を荒らすイノシシにより村の主要作物である芋が危機に瀕している。そんな被害から救うべく村に向かったのは、一人でイノシシを仕留めてしまうあの"罠師"!
[サムライ] 猟師/ラストハンター:片桐邦雄
【最大最恐生物!人食いワニ】

被害国:インドネシア
自然の楽園と呼ばれるティモール島の人々を震え上がらせている"人食いワニ"。海水浴場や周辺の家畜にも被害が及んでいる。不安な住民を救うべく、日本の爬虫類王が人食いワニに挑む!
[サムライ]iZoo園長/爬虫類研究家:白輪剛史
【海の最恐生物!人食いザメ】

被害国:オーストラリア
オーストラリアの東海岸周辺はサメの種類も多く、また最近では、1年中サメの活動が活発で深刻な問題に。そんなサメ被害の拡大を食い止めるべく、沖縄・池間島の漁師で日本のサメハンターがオーストラリアの海に挑む!
[サムライ] 漁師/サメ捕り名人:山口修
放送をどうぞお見逃しなく!
番組ホームページ:
https://www.tv-tokyo.co.jp/broad_tvtokyo/program/detail/201812/25078_201812271825.html
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