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『ゴッドタン』で話題を集めた色んな意味でヤバイアイドル「眉村ちあき」に学ぶ”ヤバイ多動力”

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テレ東プラス

2018.12.30

プロインタビュアーの吉田豪やライムスターの宇多丸などが絶賛する、弾き語りトラックメイカーアイドル眉村ちあき。

彼女が世間に注目されるきっかけとなったのは、2018年6月に放送された『ゴッドタン』の「このアイドル知ってんのか!? 2018」だった。どんなに下品な言葉でも即興で曲にしてしまう彼女の才能は瞬く間に知れ渡り、この放送を見たトイズファクトリーのスタッフからはメジャーのオファーも。そして2019年1月9日には、初の全国流通盤『ぎっしり歯ぐき』もリリースされる。

間違いなく、これからの1年は彼女にとって大事な時間になるだろう。そこで今回、アルバムリリース直前の彼女に話を聞くことにした。今、眉村ちあきは何を考えているのだろうか。

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クリエイタープロフィール:

眉村ちあき/弾き語りトラックメイカーアイドル

1996年東京都生まれ。2015年、専門学校に通う傍ら3人組アイドルグループ・Star-Bright★REXに加入。2016年2月からはソロ名義の活動も開始する。2016年7月にグループが活動休止したことを契機にソロの活動を本格化。2018年6月に『ゴッドタン』の「このアイドル知ってんのか!? 2018」で、「色んな意味でヤバイアイドル部門」の第1位にランクイン。この番組を見たトイズファクトリーのスタッフからオファーが届き、メジャーデビューが決定。2019年1月9日に初の全国流通盤『ぎっしり歯ぐき』をリリースする。

[Twitter] @rexno_chi

一度決めたら行動せずにはいられない! 眉村ちあき式多動力

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眉村ちあきの魅力は、自由奔放なキャラクターとギターを持って歌唱する際の存在感のギャップだ。普段は基本的に力が抜けており、下品なことも平気で言う。しかし、歌った瞬間にガラリとその場の空気を変える力を持っている。

2016年7月にグループが活動休止したことを契機にソロの活動を本格化。2017年には松浦健志監督の映画『夢の音』の主役をオーディションで勝ち取り、その一方で音楽活動では積極的なライブ出演で認知を広めていった。その努力が実を結んだのが、2018年というわけだ。この1年のことを彼女自身はどのように感じているのだろうか。そこから話ははじまった。

ー2018年は眉村さんの活動のなかでもターニングポイントになったと思います。あらためて1年を振り返ってみていかがですか?

いままで生きてたなかでいちばん激動でした。2017年の12月に会社を設立してから「社長をしているアイドル」として雑誌や新聞で取材されることが増えて。あと同じ時期に吉田豪さんとトークライブをやったんですけれど、それも大きかったですね。

ー吉田豪さんとのトークライブはどういう経緯で実現したんですか?

私から声をかけたんです。「トークライブやりましょう!」って。最初は「変なやつが来た」って思われたのか、相手にしてもらえなかったのですが、粘ったら実現しました。それ以来、豪さんが推してくれるようになって。

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ー眉村さんってかなり自発的に動いていますよね。

一度決めたらいてもたってもいられない。そういう性格なんです。じゃないと熱が冷めてしまうというか。鉄は熱いうちに叩けって言うじゃないですか。私、本当はすごくなまけものだから。きっかけは自分でつくるものだと思います。動けば変わる。

ーあとは『ゴッドタン』への出演は決定的だったのかなと思います。

『ゴッドタン』効果、本当にすごいです。一気にボカーンって私の名前が広まったから「テレビ、すげー!」ってなりました。トイズファクトリーにも所属できたし。

ーその後、「スナック眉村ちあき」という企画にもなりましたよね。

この前、大阪で路上ライブをしたら、人だかりになっちゃって。おまわりさんに「通行の邪魔だよ」って怒られました。それでおしまいになっちゃったんですけれど、みんなと一人ずつ写真を撮りました。100人くらいいたので1時間以上かかったんですけれど、すごく楽しかった。

予定調和は面白くない。だから、みんなをアッと言わせたい

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ー人気が出てきたことで、曲をつくる姿勢が変わったなど眉村さん自身への影響はありますか? 

ウケがいいとかは気にしていないですね。つくりたいものをつくる姿勢は変わっていないです。実はもう次のアルバム用の曲はできているので、早く発表してみんなに聴いてもらいたいです。それで褒められたい。

ー眉村さんは褒められたい気持ちが強いんですか?

確かに褒められるのは大好きですね。でも、それ以上にみんなを裏切りたい気持ちの方が強いかも。「思ってたのと全然違う曲じゃん!」って思わせたいし、膝から崩れ落ちさせたい。それが目標です。

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ー眉村さんって、けっこういたずらっ子ですよね。

バレました? 私、すぐに膝カックンとかしちゃうんですよ。あとライブ中とかに演奏する曲を急に変えてみたり。

ーそれはPA担当者泣かせですね。

でも、仲良い人にしかしないですよ? 最近は「どうせ眉村さんだから」って半ば諦められています(笑)。

ーよくそうやって演奏する曲を変えたりするんですか?

そうですね。フロアの雰囲気によって決めることが多いですね。なんか盛り上がってるなと思ったらテンポの速い曲を演奏したり。でも、ただPAさんにいたずらするために変えることもありあります。

私自身よりも、私のつくる歌が注目されるようになりたい

ー2019年の目標はありますか?

音楽番組にたくさん出たいですね。いまはキャラクター性で注目を集めていると思うので、私のつくっている音楽をもっと広めていきたいです。それが実現したら、今度はライブでお客さんを落とし穴にハメたい(笑)。

「これまでの活動については『ぎっしり歯ぐき』でひと区切りにして、これからはメジャー感のある曲をつくりたいですね」と最後に語った眉村ちあき。予定調和になることを嫌う彼女だから、もしかしたらここで発言したことは実現しない終わるかもしれない。だが、そんなことはどうでもよくなるくらい圧倒的な眉村ワールドを繰り広げて、周りの人たちを置き去りにしていってほしい。

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