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娘を亡くした不幸な母親は殺人犯だった! 凶悪犯からの手紙を公開

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テレ東

2019.5.10 じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~

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【配信終了日:5月16日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜 深夜0時12分放送)。5月9日(木)の放送では、「アノ事件の報道されなかった裏側を大暴露スペシャル」をお送りしました。

殺人犯と獄中対話した臨床心理学者が凶悪事件の裏側を暴露


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裁判所や弁護士から依頼を受け、日本中を震撼させた凶悪事件の犯人たちの心理分析を行なってきた臨床心理学者・長谷川博一さん。日本の犯罪史に残る大きな事件をいくつも担当してきた長谷川さんは、幾度となく裁判所へ足を運び獄中での対話に加え、数えきれないほどの手紙をやり取りしてきました。その経験からわかった"犯人が抱えている心の闇"や、ニュースでは報道されていないアノ事件の裏側まで語ります。

「池田小学校 児童殺傷事件」犯人の心の闇を分析


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まずは、日本犯罪史上最も凄惨な事件のひとつとも言われる「池田小学校 児童殺傷事件」。2001年、大阪府の池田小学校に出刃包丁を持った中年男性が侵入し、逃げ惑う児童たちを次々と襲い、小学1年生1人、2年生7人を殺害。最後の1人を刺し終えた犯人は、自ら出刃包丁を手放し「あ~しんど」とつぶやいたという事件。大阪地刑は「残虐非道な犯行」として犯人に死刑判決を言い渡し、2004年、刑は執行されました。

長谷川さんは、犯人の人物像を「社会を敵に回すような、あえて人々を苛立たせるようなことしかやらない、言わない人」と分析。法廷で口笛を吹きながら入廷し、遺族の前で心無いことを言うなど、常軌を逸した人間だったと語ります。

犯人と15回ぐらい面会したという長谷川さん。初めての面会では、犯人は顔の間近まで迫って睨みつけ、とにかく世の中のことを悪く言うなど、敵意をむき出しにして暴言を吐いたといいます。

そんな犯人に対し、長谷川さんは叱る役は世の中にたくさんいるので、自分がやる必要はないと考え、『もしかしたら弱い心があるかもしれない』という誰も目を向けない部分を見ていくことに徹します。犯した罪については一切触れず、犯人の幼少期の記憶や過去の家庭環境について聞き出し、心理分析を始めていくのです。

犯人からの手紙を公開! 犯行のきっかけとなった出来事とは?


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犯人は、2回目の面会から態度が変わってきました。暴言を吐くだけではなく後悔の言葉が増えてきたのが印象的だったといいます。長谷川さんが「あの事件は起こしたくなかった?」と聞くと「そうや」と答えたそう。

長谷川さんは、犯人から届いた直筆の手紙も見せてくれました。番組では1通目の手紙を公開。そこには、長谷川さんと会話をするまで心理学に携わる人は「打算的に考えられる変質者だ」と思っていたこと、自分が服役せずおもしろおかしく生きられる人間だったら......と別の運命を考えていることなどが綴られていました。

長谷川さんは、「彼としても事件を起こしたくなかった。しかし、起こさなきゃいけないところまで恨みが溜まって追い詰められていった、という過程が最終的に見えてきた」と語ります。

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長谷川さんは、犯人の心に闇を作った原因を「幼少期に受けた虐待なのでは」と分析。虐待を受けて育った人には「自分が生まれてきたことを歓迎されていない」「愛されていない」というコンプレックスがベースにあるのだそう。

犯人の家庭では、父親の暴力により「家の壁は血だらけだった」と話していたそう。もちろん虐待を受けてきた人全員が犯罪者になるわけではありませんが、長谷川さんいわく「生まれ持っている"不運な個性"と"愛されない環境"がマッチングしたときに、一部の人が加害者にならざるを得ない道がある」と解説してくれました。

ことごとく人に裏切られてしまう人生だったという犯人。長谷川さんは、その中でも当時の妻とのある出来事が事件の引き金になったのではないかと考察します。それまで何度も年上女性と結婚し失敗していた犯人が、初めて同年代の女性と結婚。上手くいっていたかに思えたが、妊娠した女性は、許可なく堕胎していました。自分が親に虐待されていた経験から「生まれてくる子にはちゃんと接しよう」と考えていた犯人にとって、かなりショックなことだったそうです。

許されざる犯罪であることは大前提として、長谷川さんは「人に裏切られ続けてきた犯人は、最終的には自暴自棄になるしかない。将来のエリートの子どもたちをターゲットにしてしまったのではないか」と解説しました。

「秋田連続児童殺害事件」畠山鈴香は報道の印象とは別人


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続いては、日本犯罪史上最も数奇な事件のひとつとも言われる「秋田連続児童殺害事件」。2006年、秋田県の小学4年生の女の子が川に落ちて事故死する事件が発生。その1ヶ月後、近所に住む小学1年生の児童が首を絞められ殺害された遺体が発見。最初に事故死した女の子の母親・畠山鈴香は、愛娘を亡くした母とは思えぬほど積極的に取材を受けていましたが、その姿に不信感を持つ人が現れると、マスコミに暴言を吐くように。警察も供述が二転三転していたりアリバイがはっきりしてないことを理由に、畠山鈴香を 2度目の事件の容疑で逮捕。その後、自分の娘を川に突き落としていたことも判明しました。

当時、ニュースなどで畠山鈴香の姿が連日報道され、世間の人々は「見るからに怪しい人」という印象を持っていますが、長谷川さんが初めて面会したときの彼女はテレビに映し出されていた人物とは全く別人。精神的にかなり弱っていたようで、面会中も拘置所の職員が支えていないと体が倒れてきてしまったりと、「か弱い女性」だったといいます。

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畠山鈴香の犯行動機は、未だ不明のまま。精神鑑定の結果、娘を殺害したときの記憶が一切残っていないのです。長谷川さんは、彼女が記憶を失った理由や、調書に書かれていたことなど、知られざる事件の裏側を細かく語ってくれました。

このほかにも、長谷川さんが1番印象に残っているという「大阪自殺サイト殺人事件」についても話します。また、中国人裏社会ジャーナリストが、今話題になっている"爆抜き"の真相も暴露!

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じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~

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売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況報告!今まで知りえなかった新事実、芸能人の意外な一面を掘り下げる!

放送日時:テレビ東京系列 毎週木曜 深夜0時12分放送

出演者

【MC】名倉潤(ネプチューン)、河本準一(次長課長) 【週替わり女性MC】 熊切あさ美 【ゲスト】 キャバクラ嬢9人 【見届けゲスト】 愛沢えみり

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