• #
  • トップ
  • エンタメ
  • 歴ドルと歴ヲタが決めた! 「ゆるふわ武将ランキングBest1...

歴ドルと歴ヲタが決めた! 「ゆるふわ武将ランキングBest10」

エンタメ

テレ東プラス

2019.5.2

rekidol_20190502_00.jpg
「武将を愛したい!でも戦してばかりで怖い!」という人に教えたい、「ゆるふわ武将ランキング」をご紹介。武将なのに優しすぎる、武将なのに戦が嫌い、趣味が料理、動物大好き、恋に夢中など......。強さではなく「ゆるふわ度」で評価した独自ランキングです。

選考委員は、歴ドルの美甘子さん、歴ヲタの会社員吉田正憲さん、歴ヲタ初心者ライターの長谷川京子さんの3人。独断と偏見まみれのランキングではありますが、歴史に興味を持つ皆さんに楽しんでいたければ幸いです!

※武将というと戦国時代のイメージですが、武士全般を扱うので江戸時代も含めています。

【10位~7位】お香焚いたりスイーツ食べたり完全に女子


10位:徳川家茂...スイーツ好きすぎる武将男子

rekidol_20190502_01.jpg
「勝海舟にも有望視されていた有能な将軍でしたが、残念ながら病弱で20歳で夭折しました。カステラや羊羹、金平糖などのスイーツが大好物で、埋葬されていた家茂の歯の写真が残っているのですが、虫歯だらけでした」(美甘子さん)

江戸幕府第14代征夷大将軍。スイーツ男子で有能はツボなのでランクイン。

9位:井伊直孝...ひこにゃんまで続くにゃんこ愛

rekidol_20190502_02.jpg
「豪徳寺というお寺の前で猫に手招きをされた直孝が、雷雨を避けることができたという逸話が残されています。現在も世田谷区にある豪徳寺は、その後に井伊家の菩提寺となり、井伊家代々のお墓が祀られています。その猫が招き猫の由来となり(※諸説あり)、彦根城のマスコット『ひこにゃん』のモデルにもなりました」(美甘子さん)

上野国白井藩主、近江国彦根藩2代藩主。猫に招かれてフラフラ来てしまう姿にほっこりで9位。

8位:木村重成...お香を髪に炊き込む武将

rekidol_20190502_03.jpg
「イケメン武将として有名ですが、大坂夏の陣の時、自分の死を覚悟し、敵に首をとられた時のことを想像して、髪にお香を焚きこめて出陣。戦に敗れ、その首は家康の元に届けられたのですが、家康が香に気づいてその覚悟に打たれたという逸話が残されています」(美甘子さん)

豊臣氏の家臣で、2代目関白の豊臣秀次に仕えた武将です。髪にお香ってフランス人女優みたい!でランクイン。

7位:長宗我部元親...情け深い色白の姫若子

rekidol_20190502_04.jpg
「子供の頃から色白で『姫若子』とあだ名を付けられてしまいますが、武士としては有能で、37歳で土佐を制圧しました。敵を兵糧攻めするために麦を刈ろうとしても、『農民が可哀想』と手を抜いたり、謀反を起こした相手を助命したり、人質を丁重に扱うなど、武士としては優しい気質だったと伝えられています」(長谷川さん)

土佐国の大名、長宗我部氏21代当主。武士なのに優しすぎてランクイン。でも長男を亡くしたあとはイキナリ暴君に変貌したとのことなので、惜しくも7位。

【6位~4位】BLも登場!ゆるふわ度濃厚な武将たち


6位:今川氏真...情けないんじゃなくて優雅すぎるの

rekidol_20190502_05.jpg
「歴史やゲームでは情けない人物として表現されることが多い氏真ですが、駿府時代に培った公家との交流の中で、和歌、連歌、蹴鞠、剣術など、京の高度な教養を身に着けています。結果、信長や家康などの権力者の元を渡り歩き、子どもたちは江戸幕府で朝廷との橋渡し役(高家)として要職を歴任することになりました」(吉田さん)

文化人としても知られる、今川氏12代当主。「武力ではなく知性で勝負」って優雅すぎるので6位。

5位:徳川綱吉...日本動物大好きランド化計画

rekidol_20190502_06.jpg
「戌年生まれであることからも犬愛護に走ったと言われています。犬を溺愛しすぎて人に厳しくなり、平民から恨みを買ってしまいました」(美甘子さん)

「悪法とも言われる『生類憐れみの令』ですが、全動物の保護が規定されているほか、捨て子や罪人の人権も保護するなど、先進的な福祉法でもありました」(長谷川さん)

あの「生類憐れみの令」を発令した、江戸幕府の第5代将軍。博愛精神が素敵すぎて5位。

4位:武田信玄...BLラブレター書きつつ美味しいほうとうをふるまう

rekidol_20190502_07.jpg
「非常に恐れられていた信玄ですが、イメージとは違い、BL(衆道)の相手へ焦った謝罪手紙を送ってしまいます」(吉田さん)

「恋のお相手の高坂弾正(※山本勘助の説もあり)に浮気を疑われ、オロオロと言い訳をしている内容です。また、料理が得意だったとも言われ、兵糧や陣中食として部下にほうとうをふるまっていました」(美甘子さん)

言わずと知れた「甲斐の虎」、武田家の19代当主の信玄。あんな強いのに愛人には弱いのですね。しかも相手は若い男!で4位。

【3位~1位】女子力高すぎ&戦が苦手すぎ武将


3位:豊臣秀長...部下にも家族にも優しい理想の上司

rekidol_20190502_08.jpg
「もともと武士への憧れもなく、農民として一生を終えようとした穏やかな人物でした。暴君と呼ばれた豊臣秀次にも心を許され、部下にも家族にも優しく、病気になったときは領民に心配されるような、みんなに愛される武将でした」(美甘子さん)

豊臣秀吉の異父弟(※諸説あり)として知られる大名。お兄ちゃんあんなにギラギラ系なのに...ということで3位。

2位:伊達政宗...料理、ファッション、恋愛、どれも女子以上!

rekidol_20190502_09.jpg
「文武両道の新しもの好きな人で、和歌をたしなみ、当時日本に入ってきたばかりのタバコを吸い、異教だったキリスト教にも興味を持っていました。また、料理上手のおもてなし上手で、仙台のお味噌、ずんだ餅も政宗発祥と言われています。さらに、伊達男の語源にもなっている通り、ファッションにも精通し、カラフルな水玉模様の陣羽織を羽織っていました。男色の恋愛にも夢中で、好きな男性の手の甲にキスをするなど、ロマンチックな一面もありました」(美甘子さん)

出羽国、陸奥国の戦国大名。伊達氏の第17代当主、仙台藩の初代藩主。ゆるふわとはほど遠い強権武将なのに、ゆるふわエピソードが多すぎるので2位。

1位:小田氏治...城を奪われること8回!弱すぎだけど領民に愛された武将

rekidol_20190502_10.jpg
「戦もダメ、政治もダメ、居城の小田城も8回落城と、なんともダメダメなお殿様。でも、生き馬の目を抜く時代にあって、8回も城を奪還するのはある意味すごいです。領民に優しかったため『殿様にはオラたちがいないとダメだ』みたいな妙な慕われ方をしており、小田城が落城する度に家臣・領民が城を取り返すという、信じがたい復活劇で戦国乱世を生き残ります」(吉田さん)

常陸の名門・小田氏15代当主。戦に向いているんだか、向いてないんだか!とにかくすごく良い人だということは分かります。「オラもこんな城主がほしかった!」ということで1位に決定。

いかがでしたでしょうか、「ゆるふわ武将ランキング」。強いばかりが武将の魅力ではないんです。歴史好きな方もそうでない方も、ぜひこのランキングをきっかけに、いろいろな武将への愛にまみれてください!

一緒に読まれています!

この記事を共有する

人気の記事POPULAR ARTICLE

    カテゴリ一覧