高級車ばかりを狙う車の窃盗「リレーアタック」 衝撃の手口とは!?

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【配信終了日:6月27日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。6月20日(木)の「最新犯罪&業界の裏側大暴露スペシャル」では、新たな車の窃盗手口に警鐘を鳴らしました。

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新たな車の窃盗手口「リレーアタック」を知っていますか? 現在販売されている車の多くに、服のポケットに鍵を入れたまま解錠してエンジンをかけられるスマートキーが搭載されています。自動車評論家・国沢光宏さんは、年間7000件の車の盗難のうち「半分はリレーアタックじゃないかと言われている」と説明。一体どのような手口なのでしょうか?

スマートキーからは車を操作する電波が発信されています。「リレーアタック」はこれを利用した犯罪で、スマートキーから電波を中継機でキャッチし、電波情報を車の近くまで送信し、車を操作。つまり、例えば玄関に置いてある車の鍵から電波を拾うことができれば、家の前にある車を盗めてしまうということなのです。

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狙われる車は高級車ばかり。高級車の所在地をあげたリストが闇組織の間で出回っているそうで、窃盗団は海外に車を転売するのです。

被害に遭わないようにするためには、車の中に保管しておくものにも注意が必要。ブランド物の商品が揃うアウトレットで買い物した車の後を追い、リレーアタックで購入したものを盗むというケースも増えているそう。販路が多く、簡単に見つかるブランド物は、比較的狙われることが多いのです。

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リレーアタックが存在する限り、車に鍵をかけていないことと同じ。被害を防ぐためには、鍵から電波を出さないようにすることが大事。家に鍵を置くときは缶の中に入れておく、外出時にはスマートキー専用ケースか、100円ショップなどにも売っている携帯灰皿を使うのがオススメとのこと。

しかし、特別な機械を利用し、車からの電波で鍵を複製するという手口の窃盗も横行し始めているそう。対策としては、面倒臭いことを嫌う犯人が多いので、赤く光るアラームなどを見えるところに置いておくだけでも効果があると国沢さんは教えてくれました。

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