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7万冊の漫画を無料で掲載! 史上最悪の違法サイト「漫画村」運営者特定の裏側:じっくり聞いタロウ

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テレ東

2019.11.19 じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~

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【配信終了:11月21日(木)】動画はこちら

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況を報告する番組「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」(毎週木曜深夜0時12分放送)。11月14日(木)の放送では、史上最悪の違法サイト「漫画村」の運営者を特定した弁護士・中島博之さんが、漫画村の実態から運営者を特定した経緯を大暴露!

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漫画村とは、2016年1月頃から2018年4月頃まで運営されていた、7万冊以上のマンガを無料で掲載していた海賊版サイト。その被害推定額は、なんと約3200億円! 最盛期には月1億件以上のアクセスがあり、月に5000万~1億円の広告収入があったのではないかとされている。

現在の法律では、ネットから漫画を閲覧、またはダウンロードしても、それを取り締まる法律はない。そのためやってはいけないと思いながらも、多くの人々が無法地帯と化した漫画村を利用していたのだ。

この現状を正すため、大手出版社や、「進撃の巨人」作者・諫山創先生など複数の漫画家が訴えを起こし、福岡県警が捜査を開始。漫画好きの中島さんは知人の漫画家の作品が漫画村にアップロードされていたことから、「一緒に戦いませんか」と声掛けして漫画村問題に取り組むようになったそう。

まず中島さんが着手したのが運営者の特定。調べを進めていくと、漫画村が膨大なアクセス数を処理するためアメリカの通信会社のサービスを利用していたことが判明。その会社から契約者情報を取り寄せれば運営者の特定につながると考えるが、海外起業を訴える場合、訴状や相手企業への要求などの書類をすべて英訳しなければならず、通常な裁判では考えられないほど多大な労力が必要に。それも違法サイトがはびこる要因の一つだと言われる。

中島さんは4ヵ月懸けて英字書類を作成し、裁判にこぎつけた。今も裁判中だが、アクセスログ(通信会社のサービスを利用する際にどこからアクセスしたかわかるネット上のデータ記録)の提出を受けた中島さんは徹底解析して運営者の個人情報を特定。ついに9月に運営者の逮捕に至った。

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容疑者は、28歳にして月に億超えの広告収入を得て、新宿の高級タワーマンションに住んでいた。その後の調べで、10人ほどの共謀者とともに他のサイトから漫画データを収集し、違法にアップデートしていたことが判明。現在も捜査が続いている。

著作権保護法違反は10年以下の懲役、または1000万円以下の罰金と処罰が軽く、今も他の漫画の海賊サイトが現れるなどイタチごっこが続いているという。ちなみに、漫画村の件で中島さんは一切報酬をもらっていないとか。現在は、代理人としてではなく漫画の権利者本人として関われるように漫画の原作を執筆しているそうだ。

この番組は、現在「ネットもテレ東」で限定配信中!

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番組情報INFORMATION

じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~

じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~

売れっ子から懐かしのスターまで、芸能人が驚きの近況報告!今まで知りえなかった新事実、芸能人の意外な一面を掘り下げる!

放送日時:テレビ東京系列 毎週木曜 深夜0時12分放送

出演者

【MC】名倉潤(ネプチューン)、原田泰造(ネプチューン)、河本準一(次長課長)

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