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「正直あの時、解散に傾いてもおかしくなかった...」純烈が激動の2019年を振り返る:年忘れにっぽんの歌

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テレ東

2019.12.31

テレビ東京が総力を挙げておくる、大晦日恒例「第52回年忘れにっぽんの歌」。今年も12月31日(火)午後4時より6時間にわたって放送。豪華な顔ぶれが迫力のステージをお届けする。

nipponnouta_20191231_01.jpg▲上段左から小田井涼平、酒井一圭(リーダー)、下段左から後上翔太、白川裕二郎

「テレ東プラス」は会場となる中野サンプラザに潜入し、『プロポーズ』を歌う純烈(酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太)にインタビューを敢行。激動の2019年...本当にいろいろあった純烈に、本音で思う存分語ってもらった。

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徳光さんは純烈の命の恩人です


──「年忘れにっぽんの歌」、去年に引き続き今年も出演となりました。番組では「プロポーズ」を熱唱します。まずは感想からお聞かせください。

酒井「『プロポーズ』は、男性の方からも"カラオケで歌っているよ!"と言われるほどの代表曲。今年も『年忘れにっぽんの歌』で歌えると聞いた時は、ものすごく嬉しかったです」

白川「ステージは大晦日にふさわしく、徳光(和夫)さん、竹下(景子)さん、中山(秀征)さん、IKKOさんが揃っていらっしゃってものすごく豪華。バックステージで皆さんの姿を見て、心の中で"本物だ! 本物だ!"と叫んでいました。ビッグな番組のお仕事をしているのに、どこか遠足感が抜けない感じが(笑)。キョロキョロしちゃいましたよ」

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酒井「僕らの後輩が一人もいないという現場ですから、首がむち打ちになるくらい、諸先輩方に挨拶をしました」

白川「僕ら身長だけは高いので、腰は低くしておかなきゃ(笑)」

酒井「これだけすごい顔ぶれが一堂に会するのは、『年忘れにっぽんの歌』か『紅白歌合戦』かという感じですよね。錚々たるメンバーの中に混ぜていただけるだけで喜ばしいことで、ここまで僕たちを押し上げてくださったファンの皆さんに感謝です。本当に今年は...出演することができて良かった!」

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──MCの徳光さんとは、何か話しましたか?

酒井「徳光さんは純烈の命の恩人ですからね。純烈が大ピンチに陥った時、番組に呼んでいただいて、『頑張ればいいんだよ、4人で!』とすごく熱く励ましてくださったんです。テレビでもラジオでも何度もお世話になって...。徳光さんとのご縁も含め、改めて見守られてきた1年だなと感じました」

──会場となった中野サンプラザにも、思い出があるそうですね。

白川「初めてムード歌謡の祭典に出させていただいた時の会場が、ここ中野サンプラザでした」

酒井「そうそう! ムード歌謡界の大御所の皆さんが一堂に会するイベントで、一番大きな楽屋にはマヒナスターズさんがいました。挨拶させていただくと、『ムード歌謡の後輩が現れて嬉しいよ! 頑張ってね』と温かい言葉をかけてくださって...」

白川「あれは本当に嬉しかったよなぁ」

酒井「ここまで続けられたのは、そういう喜びの積み重ねがあったからだと思います」

実家でおかんから『絶対あきらめたらアカンよ!』と言われました


──2019年、純烈にとって激動の1年となりました。

酒井「何が苦労で、何がやらなアカンことなのかっていうことすらわからなくなりましたね。果たしてこの大波が、苦労だったのか何だったのか...実はまだ総括できていない部分はあります。ですからこれからは、ひたすら令和2年の純烈を頑張っていくだけです。

今年は本当にいろいろなことがありましたが、こうして去年と同じように『年忘れにっぽんの歌』『紅白歌合戦』でしっかり歌い納めさせていただけることは本当に幸せですし、来年は全国の皆さんにお礼を伝えるために、ツアーの予定もたっぷりと組んでいます。"直接ご挨拶させてください!"という気持ちです」

──いろいろありつつも、年末にはしっかりと晴れの舞台にいるということはスゴイことです。

酒井「もちろん1月は大変でした。大切な人を失った時の気持ち......それでもこの世界で生きていかなきゃいけないし、応援してくださる方がいるんだから、こんなに恵まれた状況はない。ですから"ピンチになって一人でしんどいんねん"という感覚にはならなかったですね。先輩方も"ここで終わることはないよ"と助言してくださって...。正直あの時、解散に傾いてもおかしくなかったと思います。何年か経ってから、いろいろと噛みしめるのかなぁ。本当に激動の2019年でした」

白川「純烈にお仕事のオファーをくださっていた方々がキャンセルするのではないかという心配はありました。もしくは謹慎とか...。あの一件の後、実家でおかんから『絶対あきらめたらアカンよ!』と言われました。地方でも、ファンの方と握手をする度に『頑張りなさいよ。また紅白に出るんだよ』と励まされて。そういった言葉が僕たちにとっては励みになりました。"1%でも望みがあるのなら、なんとかまた返り咲いてやるぞ!"という強い気持ちで、1年頑張ってきました」

酒井「そうだよ! 結婚しているのがバレたくらいで諦めちゃだめだよ~」

白川「そういえば俺の結婚の話(2019年元旦に発覚)は見事に吹っ飛んだよね。めでたいことなのに(笑)」

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──ノリのいい掛け合いをありがとうございます!(笑) この1年を振り返って、後上さんはいかがでしたか?

後上「やはりファンの皆さんやスタッフの力の強さを感じました。ファンの方に、2度目の紅白出場を報告できたのがライブ中で、その時にとても印象的だったのは、『やったぁ!バンザーイ!』と喜んでくださったファンの皆さんが、その直後『良かったね、良かったね...』"と泣き始めたんです。そして、最後の曲の時には皆さん疲れてしまったのか、抜け殻のようにグッタリと空っぽになっているのを目にしました(笑)。あぁ、ファンの皆さんも純烈の一員として同じ気持ちでいてくれたんだな~と。あそこまでの熱量で純烈を応援してくださる、そんな熱い人たちに支えられていたと思うと、こういう報告ができるように頑張らなきゃいけないんだなと強く思いました」

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──何かずっとニコニコ微笑んでいらっしゃいますが(笑)、最後に小田井さんからも一言お願いします。

小田井「みんなが言ったとおりなので、僕からはあんまり...(笑)」

酒井「家で奥さん(LiLiCo)がごはん作って待ってるもんだから、早く終わろうとしてないか?」

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小田井「(笑)。『年忘れにっぽんの歌』の現場でたくさんの先輩歌手の皆さんとお会いして、ご挨拶したりお話ができるようになったことは嬉しいことで、本当にこの1年、諦めずに頑張ってきて良かったなと実感しました。デビューしてからも、グループとしてはずっとうだつが上がらない状態が続いていて...。『年忘れにっぽんの歌』にもずっと出たかったんですけど、認知度やヒット曲がないと出られないことも十分理解していたので、去年初めて出していただいた時、"やっとこのステージに立てた!"という気持ちでした。そこから1年が経ち、今年はすごく楽しんでいます。歓迎してくださる現場、そしてスタッフの方たちに嬉しさを感じずにはいられませんでした。

豪華なステージはもちろんですが、『年忘れ~』のスタッフさんのお話は本当に貴重。子どもの頃から見ていた番組なので、"そういう時代があったんや!"というお話を聞けるだけでも、この1年頑張ってきて良かったなと感慨深いものがありました。来年はさらに皆さんに恩返しできるような1年にしたいと思っています。よろしくお願いします!」

──ありがとうございました。あらゆる荒波を乗り越え、さらにパワーアップした純烈の皆さん。2020年も大活躍すること間違いなしです。純烈の熱いステージはもちろん、豪華な顔ぶれが揃う「第52回年忘れにっぽんの歌」は、大晦日12月31日(火)午後4時放送。どうぞお楽しみに!

(取材・文/水野春奈)

【純烈プロフィール】
メンバー:酒井一圭、白川裕二郎、小田井涼平、後上翔太。2010年6月、1stシングル『涙の銀座線』でメジャーデビュー。"スーパー銭湯アイドル"として話題に。2018年にリリースした「プロポーズ」は13万枚を突破し、グループ結成から11年で『第69回NHK紅白歌合戦』初出場。2019年9月、ニューシングル「純烈のハッピーバースデー」をリリース。2020年1月12日(日)「天空ライブ27」(箕面温泉スパーガーデン)に出演する。
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