ぶきっちょさんでも出来る! 忘新年会で盛り上がる3つのマジック

2019.12.25

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忘新年会など会社イベントで直面する問題・・・それが「出し物」。
せっかくならイベントを盛り上げたい、でもみんなが喜ぶものってなんだろう? そうだ、マジックだ。でも自分、不器用なんですけど。そんな悩みを抱えるぶきっちょさんでもできるマジックを、プロマジシャンJOE・MAGICさんが伝授。このトリック、見破れますか?

マジックペンを使った導入マジック


まず、観客の心を掴むための導入マジックからスタートします。
JOE・MAGICさんが手にしたのはマジックペン。


えっ、マジックペンが消えた!
JOE・MAGICさん「トリックは簡単です。親指、人差し指、中指でペンの端を持ち、左手はそえるだけ。そしてペンを上下に動かす瞬間に、中指を使って素早く手の平に隠します」

【マジックレッスン(1)】

magic_20191225_01.jpg▲親指、人差し指、中指でペンの端を持ちます

magic_20191225_02.jpg▲ペンを上下に振ります

magic_20191225_03.jpg▲観客が上下の動きに気を取られている隙に中指でくるっと手の平に隠すだけ!

magic_20191225_04.jpg▲正面から見ると一瞬でマジックペンが無くなったように見えます。あら、不思議!

JOE・MAGICさん「今回は太いマジックペンでしたが、初心者の方は細いペンを使うと失敗する確率が減りますよ」

絡まった輪ゴムが解けた?


続いては輪ゴムを使ったマジック。難易度がアップしています。


JOE・MAGICさん「2本の輪ゴムをくぐらせた状態で、左右の人差し指と親指を輪ゴムに通します。通したら引っ張ったり、ねじったりする。その間に、利き手の人差し指と中指を交換。そして人差し指を親指のゴムの輪に入れ、あとは中指の輪ゴムを外せばOK。コツは一瞬でやること」

【マジックレッスン(2)】

magic_20191225_05.jpg▲2本の輪ゴムを互いにくぐらせた状態で、輪ゴムを左右の人差し指と親指に通します

magic_20191225_06.jpg▲輪ゴム引っ張る

magic_20191225_07.jpg▲引っ張っている間に利き手の人差し指と中指を交換

magic_20191225_08.jpg▲人差し指は親指のゴムの輪に入れましょう!

magic_20191225_09.jpg▲停止した時の指と輪ゴムの位置はこうです

magic_20191225_10.jpg▲中指の輪ゴムを外します

magic_20191225_11.jpg▲完了!

JOE・MAGICさん「この一連の動きを一瞬で行なうことで観客を驚かせることができます。色違いの輪ゴムを用意すると分かりやすので、100均などで色つき輪ゴムを購入しておくといいですよ」

観客参加型のマジックは盛り上がること間違いなし!


最後は観客に手伝ってもらうマジックを教えてもらいました。使うのは靴紐とミニタオルのみ。



JOE・MAGICさん「このマジックのタネはすごくシンプル。結んでもらう前に右手の人差し指でこっそりゆるめているだけなんです」

【マジックレッスン(3)】

magic_20191225_12.jpg▲靴紐を用意します

magic_20191225_13.jpg▲両手の親指で挟みます

magic_20191225_14.jpg▲お客さんから結んでもらう前に、利き手の人差し指でこっそりくつ紐のゆとりを作ることがポイント

magic_20191225_15.jpg▲お客さんから固く結んでもらいましょう

magic_20191225_16.jpg▲固く結んでも、隙間があるから指が簡単に外せます!

JOE・MAGICさん「観客に手伝ってもらう参加型マジックなので、ウケること間違いなし! お客さんを楽しませるコツとしては男性に力強く紐を結んでもらうこと。僕自身、お相撲さんにギューッと結んでもらったこともありました。その時は盛り上がりましたね~。忘新年会で披露する時は、誰かのスニーカーの紐とハンカチを拝借するとその場がさらに盛り上がるかもしれません」

練習を繰り返し本番に臨もう


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今回、紹介してもらったマジックは会社や家にある身近な道具を使ったものばかり。しかも100円ショップで買えるので、ないという場合でも安い材料費で揃えられます。

JOE・MAGICさん「マジックではタネや仕掛けを考えることも大切ですが、最も大切なことは演技。タネも仕掛けもないフリをするので、演技力が試されます。そのためにも練習を繰り返して本番に臨んでくださいね」

【プロフィール】
JOE・MAGIC
小学校でマジックを始め、中学生でジャグリング・カード投げも始める。プロとしてデビューした後は、多くのイベント・TV・CM・雑誌等に出演、マジック教室やTV・CM等の監修・演出家としても活動している。数々のコンテストに出場し、優勝をするタイトルホルダーとしての一面も。ギネス記録の挑戦経験もあり。
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