毒にあたりませんように? スリル満点!奇跡連発のYOUが本場のフグ料理で感動した一品:YOUは何しに日本へ?

2020.02.10

日本を訪れる外国人たちを空港で勝手に出迎えてアポなしインタビュー! そのまま密着取材を行う「YOUは何しに日本へ?」(毎週月曜夜6時55分~)。今回は「人生はスリリングだヨ!命知らずなYOUたち全員集合SP」ということで、日本でスリリングなことに挑むYOUを求め、空港で突撃取材を敢行。果たして今回はどんな面白YOUに出会える?

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成田空港で声をかけたのは、テキサス州(アメリカ合衆国)から来たT・Dさん。今回は勢いで憧れの日本に来たそうで、宿泊先も未定という9日間のノープラン旅行。

ただ唯一の目的は「フグが食べたい」だそうで、その理由は、毒の部分を取り除いて食べる...という怖いもの見たさの好奇心からなんだって。付いていきたいと申し出ると、「もちろんいいよ!」と快諾してもらえたので、密着決定! フグを食べる日に再会を約束した。

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数日後、大阪ステイを楽しんでいたT・Dさんからこんなメールが! そんなわけで、11時に山口県厚狭(あさ)駅で合流した。

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会ってこれからの予定を聞いてみると、フグは最後に食べたいので、まずは「123基の鳥居がある神社」や、「海に架かる橋」を見に行きたいという。とはいえ、ルートも下調べしておらず、どうやって行くかわからん状態(笑)。相変わらず無計画なYOUだったが、とりあえず電車で神社方面へ向かうことに。

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さっそく美祢(みね)線の時刻表を見ると、次に電車が来るのは13時28分で、なんと2時間後だということが判明...。出だしからつまずくT・Dさんを心配しつつ、ここからの旅計画を簡単に紹介しておこう。まず電車で1時間の最寄り駅からタクシーで40分の神社に到着(15時過ぎ予定)。そこから橋までは電車やタクシー乗り継ぐこと3時間。さらに下関まで電車で2時間ゆられ、20時58分の最終列車で大阪へ日帰りする...。

というプランだが、物理的に無理じゃね?

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出発の時間までランチでもしようと喫茶店「やよい」さんにお邪魔すると、地元のお客さんに「この番組ってこんな田舎まで来るの?」と話しかけられた。目的地を告げると、彼らも今から行くところだというではないか。しかも車に乗ってく?的なミラクルなお誘いもいただけた! 2時間待たずに出発できるなんてありがたい、ということでお言葉に甘えることに!

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その前に、注文した定食を「よし急いで食うぞ!」...と言ったくせに超マイペースのT・Dさんをせかし、20分後に藤原さん夫婦の車に便乗して、いざ神社へ出発~!

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この親切な夫婦は、藤原純一さんとひろ子さん。車内でふたりにお礼が言いたいと、スマホの翻訳機能で「あなたたちは素晴らしいです」と伝えると、ひろ子さんが「よく言われます」と言うので、全員爆笑。車内で楽しい時間を過ごしながら、電車より2時間も早い13時30分に神社に到着できるなんて最高!

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ここ元乃隅神社は、昭和30年建立という比較的新しい神社。120以上の鳥居が海へと続く絶景が人気で、2015年にCNNで「日本で最も美しい場所31」として紹介されたのをきっかけに、インスタ映えスポットとして一躍世界的な観光地になったのだそう。坂道を歩いて下りながら眼下の鳥居を目にしたT・Dさんは、「スーパークールだ!」と大興奮!

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フグの毒に当たらぬことを願って、鳥居に設置された地上5メートルの「日本一入れにくい賽銭箱」にも挑戦したところ、なんと一発で賽銭を成功させてしまった!

そして、ここでお別れだと思った藤原さんが、「角島大橋行って、下関の駅まで行きます」と、なんと引き続き車に乗せてくださることに。YOU、すげー、ミラクル連発!!

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優しい夫婦に甘えっぱなしで、ついに車は角島大橋を通過。

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テンションMAXで離島と本州を結ぶ全長1780mの橋上にも降り立ったが、あまりの強風に滞在時間30秒という一幕も(笑)。そして17時30分には、目的地の下関に到着できた。こんなに早く下関に到着できるなんて、これもひとえに夫婦のおかげ。 寂しいけれど、ここで夫婦に何度もお礼を伝えてお別れした。

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いよいよこの来日の目的・本場のフグを食べに行くため、海の幸を使ったレストランが並ぶモール「カモンワーフ」に入り、「海鮮市場ふくの関」へ。夢にまで見たフグづくしの定食を注文し、運ばれたフグに恐る恐る箸をのばしてパクッ! 

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「超美味い!」と、フグが気に入ったT・Dさん。もちろん、フグの毒に当たることもなくひと安心だ。「この(定食の)中でNO.1はどれ?」と聞いてみたところ、「何かはわからないけど、これが一番美味いね!」と指さしたものは...。

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ソースって、ポン酢...?

つければ何でも美味しいということで、まさかのポン酢が優勝なのだそう(笑)。「行きたいところにも全部行けたし、最高の締めくくりだね!」と、T・Dさんが奇跡連発の旅に大満足したところで、密着は終了。「この運と一緒に帰国したいな」と満面の笑みをたたえて下関を後に。行きたい場所にも全部行けたし、めでたし、めでたし!

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