「嘆きのミイラ」再び...次々発見された”8体の子”の正体:有吉の世界同時中継

子どものミイラの正体は…?


数枚の布をはがしたころ、X線写真に写っていた円形の物体がようやく姿を見せた。飾りのような物体の正体は「ピルーロス」と呼ばれる綿や動物の毛を紡ぐ際に使用されていた道具だった。

出てきたピルーロスは茶色と赤色の2つ。副葬品はミイラの親の持ち物である可能性が高く、考古学者は「2種類入っていることに両親の深い思いを感じる。片方は母親、もう片方は父親を表している。つまり自分の代わりに(なるように)両親が布の中に入れたのでは」と推察した。

一方、大城教授は、ピルーロス以外にも針や糸、綿などが副葬品に含まれていたことから、死後の世界での裕福な生活を両親が願っていたのではと話した。

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そして、ミイラの出自を明かすのに一役買ったのは、包みに使われていた赤と青の模様の布だった。ジョミーラ博士によると、ミイラが発見された地域ではこうした色鮮やかな布は使われることはなく、約500キロ離れた山岳地帯の埋葬で用いられるという。


実は、嘆きのミイラの縛る埋葬方法も、山岳地帯でよく見られるものだ。これらの共通点は一体──。ジョミーラ博士は「この2人のミイラは同じ一族で、一緒に山岳地帯から海岸地域へと来たのではないか」と推察。「一方が縄で縛られ、一方が布を何重にも巻いて手厚く埋葬されたのはなぜか。8体のミイラ全てを調べれば謎が解けるかもしれない。今回の調査はその第一歩になった」と話した。

木曜夜7時58分からは、ゲストに児嶋一哉、高橋真麻、高田秋を迎えて、「有吉の世界同時中継~今、そっちってどうなってますか?~」【中国の高さ600Mタワーにまさかの最恐アトラクション】を放送!

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どうぞお楽しみに!

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