死者続出、断崖絶壁の「死の山」に行列ができる理由は:有吉の世界同時中継

「人生で一番怖い」危険すぎる桟道


門の先には人々が行列をつくっている。「何に並んでいるんですか」。特派員が尋ねると、1人の女性が「長空桟道(ちょうくうさんどう)よ」と答えた。長空桟道とは、命綱を自分で掛け替えながら進む、幅わずか50センチの断崖絶壁の道。登山客はこの道を目当てにやってくるという。特派員も足を踏み出した。

dojichukei_20230308_03.jpg
途中、ほぼ直角の急な階段を下ると、とうとう標高約2100メートルの岩肌に張り付く形でしか進めない道が。現在では幅50センチの板が敷き詰めてあるが、以前は綱渡りのようにひもを渡る箇所もあり、歩きながら気絶寸前となり動けなくなる人もいたほどだ。


しかも、長空桟道は一方通行。一度進めば後戻りはできない。これが「世界一危険な登山道」といわれる理由だ。特派員は岩肌に張り付きながら「いままでの人生で一番怖い」「この風(の中)で渡れるのか」「もうダメ」と声を振り絞る。

dojichukei_20230308_04.jpg
疲労困憊(こんぱい)で全長110メートルの桟道を進んだ先にあったのは、道教の寺院だった。華山はもともと、道教の道士が修行地として利用していた山で、最も厳しい修行の集大成がこの長空桟道。700年前の当時は板も命綱もなく、道士らは身一つで岩にしがみつき、寺院を目指したという。

いにしえの修行者と同じ鍛錬を積みたいと挑む人がいる一方、「高所ブーム」が起きている中国で「桟道を制覇して自慢したい」といま、華山には中国全土から人が集まっているのだ。

次回の放送は、

【令和の今とは大違い!昭和㊙衝撃映像】
海外の人も絶句…地獄の通勤ラッシュ&スパルタ部活&驚き恋愛事情&大熱狂ヘンテコ生物

【密着!ニッポンを守れ検疫探知犬】
海外からの渡航客も増えた成田空港で持ち込み禁止物を摘発する検疫探知犬の奮闘ぶりに密着!すると驚きの持ち物が次々と!!

【日本と世界のナゾうまグルメ】
▽東京・清瀬…日本唯一!?レバニラ専門店 ▽国道246号沿いの行列できる煮込み店
▽トラック運転手が気になる栃木の焼肉店 ▽タイで大ブーム!回転式レストラン

【話題の新スタジアムを独占取材】
北海道日本ハムファイターズの新球場「エスコンフィールドHOKKAIDO」から中継!野球場とは思えない世界初の施設に大興奮

どうぞお楽しみに!

※このページの掲載内容は、更新当時の情報です。
x
x